議会・議員の仕事を情報発信します
議会・議員の仕事を情報発信します
R7年5月22日(水)23:35
こんばんは。江藤拓前農林水産大臣が自民党佐賀県連の政治資金パーティーで米価高騰に関して発言し、国民から厳しい批判を浴び、大きな不信感を招いたという報道に私も驚きました。
報道によれば、江藤前大臣は「コメを買ったことがない。支援者から大量に提供されるため、自宅の食品庫には売るほどある」と述べたとされています。もしこれが事実であれば、私たちの主食であるお米に対する認識の甘さと、国民の生活実態との著しい乖離を感じざるを得ません。農林水産行政の大臣として、あまりにも軽率な発言であり、農林水産行政そのものへの信頼を揺るがしかねません。
その後、石破首相は江藤氏の続投も検討したようですが、野党の厳しい追及と世論の批判を受け、最終的に江藤氏は辞任し、小泉氏が後任の大臣となりました。
この一連の報道から、今回の大臣の辞任は単なる失言が引き金になっただけではないと感じています。国民生活に直結するお米の価格が不安定な状況が続く中で、具体的な成果を示せなかったことが、辞任につながった一因だと思います。もちろん、大臣の辞任は一定の責任を取った形にはなるかもしれません。しかし、それが単なる形式的なパフォーマンスに終わっては、根本的な解決には至らないと私は思います。
本当に必要なのは、農林水産省やJAといった組織全体のあり方を見直し、時代の変化に即した形へと改革していくことです。
私は、今回の出来事により、国民に寄り添った農政が実現されることを切に願うとともに、一日も早いお米の価格が下がり安定化を強く望みます。
R7年5月21日(水)23:50
本日、全員協議会に出席し、総務課および企画財政課の両課から「白老町行財政改革推進計画(後期実施計画)案」について説明がありました。この計画は、効率的かつ効果的な信頼される行財政運営を通じて、時代に即応した行政サービスを提供できるまちの実現を目指すものです。
前期実施計画(令和3~6年度)の状況や実績を踏まえ、基本方針に基づいた後期4か年に推進する「個別の取り組み」を示し、行財政改革を推進します。この計画は令和3年度から10年度までを期間とし、中間年である令和7年度に見直しが行われ、後期実施計画が策定されました。計画の基本方針は、行政サービスの充実、効率的かつ効果的な行政運営、健全な財政運営、公共施設の適正化の4点です。
後期実施計画(令和7~10年度)では、前期の実施項目を踏まえ、より効率的、効果的な行政運営に努め、町民への行政サービスの向上を目指します。
また、財政の健全化を中核に据え、自治体DXの推進による行政手続きの簡素化や、町民・職員の利便性向上、それに伴う組織体制の形成や職員の意識改革の進展も目指します。財政収支見通しでは、今後の財政状況を「見える化」し、より実践的な推計を行うために推計方法が変更され、歳入歳出の推計や、健全化判断比率、歳入の内訳などが示されています。歳入・歳出の推計根拠も詳細に記載されており、令和7年度から令和10年度までの歳入合計は125億~130億円前後、歳出合計は123億~126億円前後で推移し、毎年度2億円から3億7千万円程度の収支黒字が見込まれています。
私は、この計画の「個別の取り組み」について、定例会6月会議において一般質問を行う予定です。白老町の財政状況は危機的な状況からは脱したものの、今後の人口減少による歳入減を見据え、歳入に見合った歳出規模とするため、組織や行政サービスの最適化を図る必要があると考えております。
R7年5月20日(火)23:20
本日は、産業厚生常任委員会に出席し、健康福祉課からの所管事務調査として、「健康寿命の延伸に向けた予防・健康管理の取組について(健診未受診者対策の取組)」について調査を行いました。
私は、委員会での意見として、第3期データヘルス計画において、令和10年までに健診率48%を達成するための2本の柱として「新規受診者の拡大」と「継続受診率の向上」が挙げられていることに対し、これらのみでは目標達成は困難であると述べました。目標達成には、保健師や健康福祉課といった組織全体の連携強化が不可欠であり、健康福祉課単独での対応には限界があると考えております。特に、町立病院との連携を強化すべきだと強調しました。高齢者の方々にとって遠方の病院への通院が困難になることを考慮し、新しくなった町立病院が健康福祉課と連携し、地域住民、特に後期高齢者が気軽に受診できる体制を整えることが望ましいと発言しました。
なお、現在、75歳以上の後期高齢者が年々増加しており、令和5年度の健診率が若干低下傾向にあることから、後期高齢者へのアプローチ強化が喫緊の課題であると感じています。後期高齢者の健診率向上や医療機関との連携についても、委員会で強く要望いたしました。
白老町における「健康寿命の延伸に向けた予防・健康管理の取組」は、新町立病院の建設が町の最も大きな政策だと私は考えており、ただ単に町立病院の施設を新しくしただけでなく、その機能や連携といった中身も刷新する必要があると考えております。
明日は、10時から全員協議会の招集があり、協議事項は、総務課および企画財政課の両課から説明を受ける「白老町行財政改革推進計画(後期実施計画)案」についてです。今夜は、明日の資料を一読しておりました。
<今後の議会活動の予定>
5/21・議会運営委員会(動画撮影) 9:00-
・全員協議会 10:00-
5/28・産業厚生分科会 10:00-
・議会運営委員会 13:30-
R7年5月19日(月)23:55
こんばんは。今夜は、明日20日に開催されます産業厚生常任委員会、そして続く21日の全員協議会に向け、多くの資料に目を通しておりました。地域の課題解決や、より良い暮らしへと繋がる重要な議題ばかりですので、一つひとつ丁寧に確認し、論点を整理しているところです。
21日の午後には会派での打ち合わせの会派会議も控えており、そこでの質疑や意見交換がより実りあるものとなるよう、関連資料の準備も入念に行っておりました。会派の議員としっかりと認識を共有し、建設的な議論を展開できるよう、努めてまいりたいと考えております。
今週は、これらの重要な会議への出席に加え、来たる定例会6月会議に向けた一般質問の作成準備も本格的に始動するため、少々目まぐるしい一週間となりそうです。日頃から頂いております地域の皆様の貴重なご意見や、現場で感じた課題などを町政に届けるべく、資料の読み込みや質問項目の精査に、より一層力を入れて取り組んでまいります。一つ一つの務めを丁寧に果たしていきたいと考えております。
R7年5月18日(日)23:00
こんばんは。今日は、20日10時に招集されている産業厚生常任委員会の事前配布資料を一読しておりました。所管事務調査として、「健康寿命の延伸に向けた予防・健康管理の取組について(健診未受診者対策の取組)」を調査します。
配布資料によると、白老町では、新たな健診受診者の獲得が重要課題で、特に現在健診を受けている層が高齢者医療制度へ移行していく中で、若い世代の受診者を増やす必要があります。また、健診を受けていない人の中には、既に生活習慣病で医療機関に定期通院しているケースも多く、これらの人々から検査データを提供してもらうか、健診を受けてもらうためのアプローチが求められています。さらに、毎年の健診受診を習慣化させ、特に重症化リスクの高い人が継続して健康状態を把握できるような支援の徹底も課題です。
町の第3期データヘルス計画では、令和10年度までに特定健診の受診率48%(対象者約2,178人に対し受診者約1,045人)を目標に掲げています。
受診率向上のため、「新規受診者の拡大」と「継続受診率の向上」を2本柱とし、多岐にわたる施策が実施されてきました。特に、健診を受けやすい環境整備(実施時期、時間帯、会場の検討)や、健診申し込みの利便性向上(自己負担無料化、ウェブ予約システムの導入)を図っており、同規模の自治体との比較では、白老町は、令和5年度に受診率38.1%で3位に位置しており、後期高齢者健診の受診率も向上しております。
平成27年度の14.0%から令和5年度には26.2%へと上昇し、道内順位も65位から20位へと大きく改善しております。
今後も、自動予約案内のチラシや受診勧奨ハガキのデザイン刷新など、情報伝達方法の改善を図りながら、健診未受診者対策の取組が必要と考えました。
R7年5月17日(土)23:40
こんばんは。今夜も昨日に引き続き、21日の全員協議会に向けた資料の読み込みをしておりました。今回の資料は「白老町行財政改革推進計画(後期実施計画)案」で、頁数も多く文字通りずっしりとした読み応えのあるものです。白老町の今後の方向性を定める重要な計画ですから、自然と力が入ります。
昨夜からの読み込みで、計画全体の骨子や目指す方向性については、少しずつ理解が深まってきた手応えがあります。ボリュームがあるだけに、全体の像が見えてくると達成感も伴います。
しかし、正直なところ、難航している部分もあります。特に、個別の事業や施策に関する「個別計画」の内容を精査していく中で、現状認識や課題設定、あるいは目標設定において、私自身の抱いていたイメージとの間に乖離(かいり)が見られ、頭を悩ませています。全員協議会までには、この「苦慮」を乗り越えたいと思います。
<今後の議会活動の予定>
5/20・産業厚生常任委員会 10:00-
5/21・議会運営委員会(動画撮影) 9:00-
・全員協議会 10:00- 「白老町行財政改革推進計画(後期実施計画)案」
5/28・産業厚生分科会 10:00-
・議会運営委員会 13:30
R7年5月16日(金)23:55
こんばんは。今夜は、5月21日10時に召集されている全員協議会に向けて、本日配布されました資料の読み込みに着手したところです。今回の全員協議会の協議事項は、総務課および企画財政課の両課から説明を受ける「白老町行財政改革推進計画(後期実施計画)案」についてです。
この計画案は、今後の白老町の財政をいかに健全に保ち、限りある資源の中で町民の皆様への行政サービスをいかに効率的かつ質の高いものとして提供していくか、そして何よりも、変化の激しい時代において、白老町が持続可能な自治体として発展していくための羅針盤となる、極めて重要かつ未来志向の計画案です。まさに、白老町の今後数年間の財政の針路を定め、町の未来を左右する可能性を秘めた議論の土台となるものであり、その内容をしっかりと正確に把握しなければならないと、改めて身が引き締まる思いです。
こういった町政の根幹に関わる計画案の資料は、策定に至るまでの背景、現在の町の現状分析、そしてそれを踏まえた具体的な施策内容、それぞれの目標数値や達成度を測る指標、さらには関連する法規や国の動向など、非常に多岐にわたる情報が、専門的な用語も交えつつ詳細に記載されており、そのボリュームも相当なものとなるのが一般的です。
デジタルデータとして画面上で確認することも大変便利ではありますが、これほど複雑で多くの情報を深く理解し、論点を整理していくためには、やはり紙に印刷し、マーカーで重要な箇所を強調したり、ペンを片手に疑問点や関連事項、そして何よりも自身の考えや考察を余白に書き込みながら進めるのが、私にとっては最も効果的で、深い理解に繋がる手法であると感じています。
白老町の将来に関わる大切な計画案ですから、単に文字面を追うだけでなく、その背後にある行政の意図や目的、そして計画が実行されることで、町民の皆様の日々の暮らしや町の将来に具体的にどのような影響を及ぼすのか、光と影の両面から、多角的かつ批判的な視点を持って深く考察する必要があると感じています。
計画案の隅々までを自身の頭で考え、賛成すべき点、懸念される点、さらに議論を深めるべき点などを整理し、全員協議会という限られた時間の中で、自身の考えを明確にまとめ、実りある質疑や意見交換に臨むためには、やはり相応の時間と集中力が必要となるのは当然のことと考えます。
そこで、明日からの週末、特に日曜日をこの資料読み込みのために充て、改めてまとまった時間を確保し、この計画案の細部に至るまでじっくりと目を通し、他の関連資料とも照らし合わせながら論点を整理し、全員協議会での質疑や意見表明に万全の態勢で備えたいと考えております。
R7年5月15日(木)23:20
こんばんは。今夜も20時頃、北海道で地震が発生しました。気象庁の発表によりますと、この地震で最大震度4を浦幌町で観測し、白老町では震度1でした。震源は十勝地方の中部で、震源の深さはおよそ90kmと推定されており、地震の規模を示すマグニチュードは4.5とみられています。この地震による津波の心配はありませんが、この後も余震が発生する可能性も考えられます。今後の情報に十分注意し、身の安全を確保するよう努めてください。
さて、5月に入ってから、日本各地や北海道でも地震が頻繁に報告されています。過去にも大きな地震の後にしばらく地震活動が活発になることがあります。ご心配なこともあるかと思いますが、日頃から地震に備えておくことが大切です。例えば、非常用持ち出し袋の準備や家具の固定など、できることから対策をしておくと安心です。
昨日の航空自衛隊の練習機が愛知県犬山市の入鹿池に墜落した事故は、自衛隊、警察、消防などが懸命に2名の乗員の捜索を続けています。機体の一部やヘルメットなどは発見されているようですが、まだお二人の安否は分かっていません。不明のお二人が無事に見つかることを心から願っております。
<今後の議会活動の予定>
5/20・産業厚生常任委員会 10:00-
5/21・議会運営委員会(動画撮影) 9:00-
・全員協議会 10:00-
5/28・産業厚生分科会 10:00-
・議会運営委員会 13:30
R7年5月14日(水)23:55
今日の午後、愛知県にある航空自衛隊小牧基地を離陸した航空自衛隊の練習機が、離陸直後に同県犬山市の入鹿池に墜落したとの報道がありました。この事故により、航空自衛隊の隊員2名が行方不明となっており、現場では、墜落発生直後から警察、消防、自衛隊による懸命な捜索活動が続けられています。現在も夜間を含めた捜索活動が行われており、一刻も早い行方不明者の発見を心よりお祈り申し上げます。
さて、今夜は、定例会6月会議に向けた「一般質問」の作成準備に取り組んでおります。一般質問は、議員が町民の皆様の声を議会に届け、行政(執行部)の考えを質し、政策提言を行うことができる重要な機会です。議会の活性化を図り、より良いまちづくりを進める上で欠かせないこの機会を最大限に活かすべく、現在、私の公約実現を目的とし、町民生活に関わる課題について、資料を読み込んだり、論点を整理したりと、多角的な視点から準備を進めているところです。
もちろん、私一人の考えだけでなく、後日に会派で会議を行う予定です。会派の各議員とそれぞれの質問項目について意見交換を行い、協議を深めることで、論点をより明確にし、質問内容を洗練させていきます。会派として共通認識を持ち、効果的な質問を行うための大切なプロセスです。
町民の皆様の期待に応えられるよう、そして議会で実りある議論ができるよう、これからも準備をしっかりと進めてまいります。
R7年5月13日(火)23:50
こんばんは。私たちの主食である米の価格高騰が、静かに確実に家計を圧迫しています。政府は、市場安定化のために備蓄米の放出策を講じましたが、その効果は限定的で、価格はむしろ上昇傾向が続いていました。しかし、先日の報道によると、米の店頭価格が18週ぶりに値下がりに転じたとのことです。とはいえ、政府は「消費者の方々が大いに評価する水準にはない」との見解を示しており、引き続き備蓄米の流通を加速させる考えです。現在の米価格は、依然として前年同期に比べ約2倍の高値で推移しており、スーパーの米売り場で値札を見つめ、ため息をつく消費者の姿は、政府の対応への不信感を物語っているとも言えます。
「いつでも手軽に良質な米が手に入る」という、かつて当たり前だった安心感が揺らぎ始め、私たちの食卓の根幹が脅かされかねない状況です。例えば、100円程度で購入できたコンビニのおにぎりが、今や200円に迫る価格となっていることは、この問題の深刻さを如実に示しています。日々の食生活に不可欠な米の価格上昇は、特に子育て世帯や年金生活者にとって、無視できない大きな負担となっています。
政府が保有する備蓄米は約100万トンですが、この量は、大規模災害時など、緊急事態における約1000万人分の年間消費量を目安としたものであり、日本の総人口を考慮すれば決して十分とは言えません。これを一度に放出すれば、備蓄本来の意義が薄れ、将来的なリスクへの備えが脆弱になるというジレンマを抱えています。
昨日から白老町でも地震が続いており、大規模な災害や緊急事態への備えの必要性を改めて感じさせられます。私たちも、いつか忘れたころにやってくる災害に備え、家庭での準備を進めておく必要があります。
R7年5月12日(月)23:45
こんばんは。昨年度、白老町にある民族共生象徴空間「ウポポイ」の入場者数が約31万人となり、残念ながら2年連続で前年を下回ったという報道に接しました。建設する際に政府が掲げる年間100万人という目標には依然として大きな開きがあり、運営状況は厳しいと言わざるを得ません。
ウポポイが現在取り組んでいる目標達成に向けた国内外からの誘客促進と、地域活性化に不可欠な地元・白老町民の利用促進という二つの大きな課題は、どちらも極めて重要となります。
特に、白老町民の利用促進については、白老町が主体となり、町民向けの年間パスポート無料配布という具体的な施策を講じています。このような施策を通じ、地元住民の皆様の関心が一層高まり、より気軽にウポポイを訪れるようになることが、今後の発展に不可欠であると私も考えます。
しかしながら、私自身を顧みますと、お恥ずかしながら、昨年は1、2回程度、仕事関係や議会活動で訪れる機会はございましたが、プライベートでゆっくりと見学したことはありません。年間パスポートの無料配布を機に、この機会にぜひプライベートでも訪れ、アイヌ文化に触れウポポイの魅力をより深く理解したいと考えておりますが、なかなか時間が取れていないのが現実です。
R7年5月11日(日)23:30
こんばんは。今日は、町内会の班長会議を開催しました。先日、町内会の定期総会が終わり、新しい班長による会議が開催され、新年度の町内会活動も本格的にスタートします。班長会議では、班長や役員のなり手不足などが話題になりました。
長らく地域住民の親睦を育み、防犯・防災の要として機能してきた町内会ですが、今、そのあり方が深く問われています。班長や役員を経験された方から聞かれる「町内会を退会したい」という声は、決して特別なものではありません。多くの住民が、社会の変化の中で、町内会の役割や自身との関わり方について、様々な思いを抱えているのが現状です。住民が退会を検討する背景には、いくつかの複合的な要因があります。
まず挙げられるのは、住民の価値観の多様化と、それに対応しきれない班長や役員への過重な負担です。世代間の価値観の違いに加え、活動が停滞したコロナ禍において「町内会活動が無くても特に不便を感じなかった」という声も聞かれます。これは、これまで当たり前とされてきた町内会の活動内容が、必ずしも全ての住民に必要とされているわけではないことを示唆しています。
広報誌の配布や回覧板の手間、班長や役員を担うことへの抵抗感は、負担の原因の一つとなっています。さらに深刻なのは、役員の固定化と担い手不足です。一度役員になると、後任が見つかりにくく、長期間にわたって負担が集中する状況が、新たな担い手を遠ざけています。高齢化が進む地域では、連絡方法の改革など、新しい試みに挑戦しようにも、それを実行できる人材がいないという現実も重くのしかかっています。
そして、町内会への加入者と非加入者間の軋轢も無視できない問題です。特にゴミ出しルールなどを巡って、加入者と非加入者の間で不公平感や意見の対立が生じることは、地域コミュニティの分断を招きかねません。
これまでの町内会活動の見直しが急務となっており、町内会が行政の下請け業務になっていないかを再度確認する必要があると考えています。
R7年5月10日(土)23:45
こんばんは。昨日からの出張の疲れがどっと押し寄せ、帰宅後は正直なところ、ソファーに倒れ込みたい気分でした。しかし、そうもいかないのが現実です。明日は町内会の班長会議が控えており、そのための資料作成や準備に追われています。地域のための活動とはいえ、体が資本だと痛感します。
少し気持ちが安らぐニュースが目に飛び込んできました。報道によると、アメリカのトランプ大統領がSNSを通じて、インドとパキスタンが「完全かつ即時の停戦」に合意したと発表し、本当に胸を撫で下ろしました。カシミール地方のインド側で4月下旬に観光客が襲撃される事件が発生して以来、緊張が高まっていました。インドが今月7日にパキスタンのテロリスト施設を攻撃したと発表し、それに対してパキスタンが10日未明にインドへの軍事作戦を開始したという報道に、核保有国同士の衝突がエスカレートしてしまうのではないかと、固唾をのんで見守っていた方も少なくないと思います。
一時は、最悪の事態も頭をよぎりましたが、今回の停戦合意により、その懸念がひとまず遠のいたことは、世界にとって非常に大きな意味を持ち、核戦争の脅威が薄らいだことに心から安堵しています。
このニュースのおかげで、少しだけ心が軽くなった気がします。このような平和への一歩が、世界各地の紛争解決にも繋がっていくことを願うばかりです。今夜は安心して良く眠れそうです。
R7年5月9日(金)16:50
こんにちは。本日は仕事の都合で札幌へ出張しております。今日の札幌は春を思わせるような爽やかな陽気で、絶好のドライブ日和でした。車で、美しい新緑に彩られた景色を楽しみながら札幌へ向かいました。
札幌到着後は、数カ所を訪問し、日頃の感謝をお伝えするとともに、ご挨拶や打ち合わせを行いました。おかげさまで、打ち合わせや協議もスムーズに進み、実りある時間を過ごすことができました。現在は、今夜の宿である札幌市内のホテルにチェックインし、一息ついているところです。窓の外には札幌の街並みが広がり、運転の疲れも心地よく感じられます。
今夜は懇親会の参加が予定されています。美味しいお料理やお酒をいただきながら、さらに親睦を深め、今後の良好な関係構築に繋げられればと考えております。明日からの仕事に向けて、鋭気を養いたいと思います。
R7年5月8日(木)23:55
こんばんは。今日は、「人手不足」について考えたり、その話題に触れたりすることが多くありました。特にゴールデンウィークの後は、会社を退職することを決めたり、実際に退職したりする方が少なくないようです。
少子高齢化に伴う生産年齢人口の減少により人手不足は深刻化しており、国民生活を支えるべき「公務員」の領域にもその影響は及び、行政機能の安定的な維持が困難になる懸念が高まっています。
私が学生だった30年前の就職活動の際は、雇用の安定性から人気だった「公務員」ですが、現在の労働者が有利な「売り手市場」においては相対的に人気が低下しています。そのため、採用辞退が相次ぎ、行政の現場では限られた人員で増大する業務に対応せざるを得ない、まさに綱渡り状態となっております。
この公務員のなり手不足の背景には、労働市場が民間企業に有利になっていること、働き方改革が人員不足の中で一部職員の負担を増やしていること、そして高齢化などによる行政需要の増加・複雑化があると考えられます。
この状況が続けば、行政サービスの質や公平性が低下する恐れがあり、特に福祉、教育、インフラの安定といった技術職や専門職の不足は、社会的に弱い立場にある人々や子どもたちに大きな影響を与えかねません。
この危機を乗り越えるためには、行政内部での業務改善や負担軽減の努力に加え、職員自身の主体的な取り組みも求められます。そして何よりも重要なのは、公務員の仕事が社会基盤を支える上で不可欠な価値を持つことを社会全体で認識することです。
公務員を目指す人や現職者を社会全体で応援し、皆でより良い社会を築こうという意識のもと、環境を整備していくこと、これが深刻な公務員の人手不足を克服し、持続可能な社会を次世代に引き継ぐための鍵となると考えております。
R7年5月7日(水)23:50
私は、議員活動の透明性を高め皆様からの信頼にお応えするため、毎月の議員報酬を公開しております。令和7年4月分の議員報酬についてご報告いたします。
4月分の議員報酬は、月額207,000円でした。所得税等の控除を差し引いた差引支給額は183,700円となり、4月21日に指定口座へ振り込まれました。なお、実質的な報酬額は、4月中の議員活動に必要な経費約1万円、選挙費用経費約1万5千円を除いた158,700円となります。
4月における私の議員活動時間は約80時間で、主な活動は、白老町の議会運営を円滑に進めるための「議会運営委員会」、そして地域の産業振興や町民福祉の向上を目指す「産業厚生常任委員会」への出席が中心でした。これらの委員会では、町政における重要な課題について議論を重ね、町民の皆様の声を反映させるべく努めております。
私は、現在の白老町の議員報酬である月額207,000円は、議員としての職責と活動内容に鑑み、適正な水準であると考えております。
現在、議会運営委員会では、白老町議会の重要な議会改革について活発な議論が行われています。具体的には、「議員報酬のあり方」「議員定数の見直し」「各種選挙の同日執行の可能性」などが主要な議題となっています。
私が所属する会派「みらい」は、これらの議論において、町財政の現状や町民の皆様の納税を考慮し、議員報酬については現行水準を維持することが妥当であると一貫して主張しています。しかしながら、他の会派や議員の中には、議員のなり手不足解消や活動の質の向上などを理由に、議員報酬の増額を主張する意見も多く聞かれます。現在、委員会内では「議員報酬を月額30,000円増額すべき」という意見が有力な案として検討が進められている状況です。
議員定数についても、私たち会派は、より効率的で質の高い議会運営を目指し、議員定数を現在の14名から10名へ削減するとともに、議員報酬は現状維持とする具体的な提案を行っています。これにより、議員一人ひとりの責任と役割を明確にし、町民の皆様の負託に一層応えられる体制を構築できると考えております。
一方で、他の多くの会派や議員からは、「議員定数はわずか1名の削減に留め、13名とする」という意見が多数を占めています。
議会運営委員会の正副委員長が取りまとめた案では、私たち会派「みらい」の主張とは大きな隔たりがあるのが現状です。しかしながら、最も重要なのは、これらの改革が町民の皆様のご意思を反映したものであるかという点です。そのため、今後はこの正副委員長案について、町民の皆様の率直なご意見や多様な視点を丁寧に伺い、町民参加の機会をどのように確保していくかを真摯に検討していく必要があると考えています。
「議員報酬や議員定数」といった議会改革の根幹に関わる問題は、町民の皆様一人ひとりに深くご理解いただくことが不可欠です。そのため、今後は議会報告会や説明会などを通じて、丁寧かつ分かりやすい情報提供に努めてまいります。また、皆様からのご意見を真摯に受け止め、この重要な問題に全力で取り組んでまいる所存です。
今後とも、皆様の変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
<4月の議会活動の実績>
4/12 ・町立病院落成式出席 10:00-
4/23 ・産業厚生常任委員会 9:30-
4/24 ・議会運営委員会 10:00-
R7年5月6日(火)23:20
こんばんは。ゴールデンウィーク最終日の今日は「振替休日」でした。振替休日とは、ご存知の方も多いと思いますが、「国民の祝日」が日曜日に重なった場合、その直後の平日に設けられる休日のことで、国民の祝日に関する法律第3条第2項に定められています。
私もこの貴重な休日を自宅でゆっくりと過ごしました。普段はまとまった時間がなかなか取れないため、今日は町内会の班長会議等の資料作成に集中することができました。
おかげさまで、今年のゴールデンウィークは心身ともにリフレッシュし、近所を散歩して新緑の眩しさに気づいたり、積んであった本を読んだり、家族とのんびり食事をしたりと、日々の忙しさの中では見過ごしがちな、ささやかだけれども大切な時間を過ごすことができました。
この大型連休で英気を養い、心も満たされたので、明日からの日常も新たな気持ちで頑張れそうです。皆様にとっても、このゴールデンウィークが素晴らしい時間であったことを願っております。
R7年5月5日(月)23:35
こんばんは。今日5月5日は、「こどもの日」の祝日で、とても良い天気でした。「こどもの日」は、子供たちの健やかな成長を願う日であると同時に、日本の将来を担う子供たちの現状について考える機会でもあります。
日本では、深刻な少子高齢化が進行しており、出生数は年々減少し過去最低を更新し続けています。このため、人口減少に歯止めがかからない状況です。これは、本来祝うべき子供たちの数が減っているという現実を示しています。
少子化は、将来の日本の労働力人口の減少に直結します。働き手が減ることで、経済活動が縮小し、税収も減少する可能性があります。一方、高齢者の割合が増加するため、年金や医療・介護といった社会保障費は増大します。少ない現役世代で多くの高齢者を支える状況となり、経済への負担が増加します。
経済規模の縮小や社会保障制度への負担増は、長期的に日本の国力の低下につながる懸念があり、技術革新や国際競争力、社会の活力維持にも影響を与えかねません。こうした状況に対し、政府は子育て政策の強化を進めています。児童手当の拡充、保育所の整備、育児休業制度の改善、高等教育費の負担軽減など、様々な施策が打ち出されています。
しかし、これらの政策がすぐに出生率の反転につながるには至っておらず、その実効性や、子育て世代が安心して子供を産み育てられる環境が十分に整備されているかについては、依然として議論があります。経済的な支援だけでなく、働き方改革や地域社会のサポート体制なども重要です。
白老町においても、日本全体の少子高齢化の流れと無縁ではありません。白老町のような地方自治体においては、都市部への人口流出も相まって、より深刻な課題となっています。
白老町では、独自の子育て支援策や移住・定住促進策などを講じ、地域の活力を維持しようと努力しています。国と連携しながら、子供を産み育てやすい社会を実現していくことが、白老町にとって、そして日本の未来にとっても不可欠と言えます。今後も、こうした子育て政策をさらに充実させ、子供を安心して産み育てられる環境整備を進めていく必要があります。
R7年5月4日(日)23:25
こんばんは。今日5月4日は日曜日ですが、国民の祝日の「みどりの日」でもあります。「みどりの日」の歴史は少し興味深いです。もともと「みどりの日」は昭和天皇の誕生日である4月29日でした。昭和天皇が生物学者で自然を深く愛されていたことから、昭和から平成に改元された後の平成元年から、4月29日が「みどりの日」という祝日として定められました。その後、国民の祝日に関する法律が改正され、平成19年からは4月29日は「昭和の日」と名前が変わり、「みどりの日」は今日の5月4日に移動することになりました。
ゴールデンウィーク期間中は連休が続いているため、今日が具体的に何の祝日なのか、という意識が少し薄れてしまいがちです。「憲法記念日」や「こどもの日」といった他の祝日も近いので、なおさらそう感じます。
今日の天気は、残念ながら朝から雨が降ったり止んだりと、あまり優れませんでした。どんよりした空模様だと、外出するにも少し考えてしまいます。ただ、嬉しいことに、明日5日は、天気が回復して晴れの予報が出ています。
明日5日は「こどもの日」の祝日で、引き続きお休みの方も多いかと思います。明日は気持ちの良い天気の下で、ゴールデンウィークを楽しめると良いですね。
R7年5月3日(土)23:45
こんばんは。昨夜からの激しい雨と強風のためでしょうか、今朝、家の近くの排水路の水位が、今にもあふれそうなくらい上昇していました。どうやら、その排水路が流れ込む川が増水し、排水が滞っているのが原因のようです。改めて自然の力の大きさを実感する朝となりました。
今日5月3日は、日本国憲法が施行されて78年目を迎える「憲法記念日」です。基本的人権の尊重、国民主権、平和主義といった、私たちの社会の根幹をなす理念を掲げる憲法について、改めて思いを馳せる大切な機会です。
そのような憲法記念日に、ある世論調査の結果が報じられていました。それによると、現在の憲法を改正する必要があるかという問いに対し、「改正する必要がある」と「どちらともいえない」という回答が、いずれも約40%で最も多かったとのことです。この結果からは、憲法改正という非常に重要なテーマについて、国民の間で多様で複雑な思いが交錯していることがうかがえます。
時代の変化や国内外の情勢を踏まえ、憲法のあり方について活発な議論がなされていますが、その一方で、現状維持を望む声や、改正による影響を慎重に見極めたいという姿勢、あるいは判断に迷う人々も少なくないと思います。憲法を巡る議論は、単に条文を変えるか否かという話にとどまらず、私たちがこれからどのような国を目指し、どのような社会を築いていくのかという、未来に向けた問いそのものと思います。
昨日からの大雨や強風という自然の驚異に直面した朝の出来事と、国のあり方について考える憲法記念日は、私にとって様々な「流れ」に思いを巡らせる一日となりました。
R7年5月2日(金)23:50
こんばんは。今夜は風がすごく強く、雨も降っております。報道では、今年1月に埼玉県八潮市で突然発生した道路陥没事故から3ヶ月以上が経過しました。多くの人々に衝撃を与えたこの事故で、転落したトラックと共に行方が分からなくなっていた74歳の男性運転手が発見されました。事故発生時、日常の風景は一変し、道路が大きく陥没し、走行中のトラックが、まるで吸い込まれるようにその穴へと転落しました。この事故により、トラックを運転していた男性の安否が不明となり、以来、懸命な捜索活動が続けられていました。現場は不安定で危険な状態が続き、捜索は困難を極めましたが、本日5月2日夜明け前の午前5時ごろ、慎重な救出作業の結果、男性とみられる人物が運び出され、その場で死亡が確認されました。長きにわたる捜索活動は、痛ましい結末を迎えることとなりました。
突然の事故で失われた尊い命に深く哀悼の意を表し、ご遺族の皆様に心よりお悔やみ申し上げます。
なぜこのような悲劇が起きてしまったのか、徹底的な原因究明と、二度と同様の事故を起こさないための具体的な再発防止策の実施が強く求められます。
白老町の道路下にも、同様に老朽化した水道管や下水道管が埋設されております。今後、昭和の時代に建設された道路や下水道等のインフラの更新対策が急務となると考えられます。
R7年5月1日(木)23:45
こんばんは。今日から新しい月の5月が始まりました。5月1日といえば、世界的には「メーデー(May Day)」としてよく知られています。「労働者の祭典」とも呼ばれ、働く人々の権利向上を訴え、その団結を祝う日です。世界の多くの国々では祝日となっており、労働組合が中心となって大規模なデモ行進や集会、文化的なイベントなどが開催され、社会的なメッセージを発信する重要な機会となっています。日本ではメーデーは法律で定められた祝日ではありませんが、ちょうどゴールデンウィークの期間中にあたるため、この日に合わせて有給休暇を取得する人も多いようです。大型連休を利用して、旅行に出かけたり、家族と過ごしたり、日頃の疲れを癒やしたりと、皆さま思い思いの時間を過ごされていることと思います。
ちなみに私は、今日は仕事で、明日(2日)も仕事なので、ゴールデンウィークは暦通りに出勤します。3日土曜日から6日火曜日までお休みをいただく予定です。
R7年4月30日(水)23:00
こんばんは。月日が経つのは本当に早く、今日で4月も終わりです。明日からもう5月だと思うと、あっという間だったと感じます。
この4月は、新しい年度が始まったばかりで何かと慌ただしく過ぎましたが、ようやく春の気配を感じられるようになりました。明日から始まる5月は、いよいよ本格的な春の到来です。本州では桜の季節は過ぎましたが、北海道ではこれからが見頃を迎えるところも多く日差しも暖かく、風も心地よい目に鮮やかな新緑が美しい季節となります。
ゴールデンウィークを楽しまれる方も、ゆっくりと疲れを癒される方もいらっしゃるかと思います。気持ちの良い気候の中、外での活動も増え5月も皆さまにとって健やかで、充実した一ヶ月となりますように願っております。
さて、私は今夜は久しぶりに知人との飲み会に参加してきました。飲み会では、いろいろな日常では聞けない話を聞けて大変参考になることばかりでした。
明日は、仕事ですのでお酒は控えめにし早めに帰宅しましたが、今も少しほろ酔い気分なので、今夜は早く寝たいと思います。
R7年4月29日(火)23:45
こんばんは。今日、4月29日は祝日「昭和の日」です。この日は、昭和天皇の誕生日であり、かつては「天長節」、戦後は「天皇誕生日」となりました。昭和天皇が崩御された後、平成元年からは自然に親しむ日として「みどりの日」となりましたが、平成19年に「昭和の日」に改められました。
昭和47年生まれの私にとっては、この祝日は単なる休日ではなく、私が生きてきた時代の歴史や空気感を改めて認識させてくれる感慨深い一日です。急速な経済成長のバブル経済や社会の変化、多様な文化が花開いた「昭和」。子供時代の記憶や、世の中全体の活気が蘇るような、どこか懐かしい気持ちになります。
さて、そのような祝日ではありましたが、私は今日、普段とは異なる静かな職場に出勤しておりました。目的は、溜まっていた資料の整理と、始まったばかりの新年度の業務準備です。特に、3月末の年度末に完了した工事関連の書類や図面、打ち合わせ記録などを、後々すぐに参照できるよう整理し、保存用の段ボール箱に詰めたり、書庫の棚に配置したりと、地道な作業に没頭しました。
一つ一つのファイルや書類に目を通していると、その時の苦労や達成感が思い出され、過去を整理し未来に繋げるような時間となりました。膨大なデータや紙の資料と格闘しているうちに、気づけばあっという間に一日が過ぎ、「整理整頓で日が暮れた」という感覚です。
おかげさまで、電子データや書類も片付き、気持ちよく遅いながらも令和7年度のスタートを切る準備が整いました。明日からの業務にも、また新たな気持ちで臨めそうです。
R7年4月28日(月)23:20
こんばんは。今夜も町内会の役員会が開かれました。昨日の定期総会が無事終了したことを受け、早速、新しく班長にご就任された方々のお宅へ、回覧板と広報誌の配布をお願いに回りました。
年度替わりの4月は、定期総会や新年度の活動準備などで、町内会はどうしても慌ただしくなります。ゴールデンウィーク明けには、新班長さんによる班長会議が予定されています。新班長に、町内会活動の内容や班長業務について説明し、スムーズな連携を図る予定です。また、毎年恒例の地域美化活動「クリーンしらおい」の実施に向けた打ち合わせも予定されており、こちらも皆さんと協力して、町内会をきれいにしていきたいと考えています。
慌ただしい時期ではありますが、町内会活動を通じて、地域の皆様から町政に対する具体的なご意見やご要望を直接伺える貴重な機会でもあります。日々の町内会活動の積み重ねが、町全体のことを考えるきっかけとなり、地域に根差した町内会活動こそが、より良い町政を考えていく上での基盤となるのだと、その重要性を改めて感じている今日この頃です。
皆様とお話をしていると、食料品や燃料費等の値上げにより家計が苦しいとのお話を伺いますので、私は、町民生活を支援するとともに地域経済の活性化を図ることを目的とした町民の皆様全員に交付する町内で使える「しらおい応援商品券」について説明をしております。
町民一人に対し5,000円分の商品券を配布し、5月中にお手元に届くよう随時郵送される予定です。商品券の利用期間は、令和7年6月2日から7月31日までで、期限が過ぎると使用できませんのでご注意ください。
なお、「しらおい応援商品券」の詳細については、町のホームページ等でご確認をお願いいたします。
R7年4月27日(日)22:45
今日は午前10時から、石山新生町内会の定期総会が開催されました。役員を務めている私は、総会を円滑に進めるため、朝早くから会場準備に奔走いたしました。他の役員の方々と協力し、会場設営、資料の最終確認と準備、受付などを手分けして行い、開始時間まで慌ただしく動き回っておりました。
定刻通りに総会が始まると、多くの会員の方々にご出席いただき、会場はほぼ満席となりました。昨年度の活動・会計報告、今年度の活動計画案の審議が主な議題でしたが、皆様のご協力のおかげで、熱心にご参加いただけました。質疑応答では建設的なご意見やご質問もいただき、活気ある総会になったと感じています。大きな混乱もなく、全ての議事が予定時間内に無事終了できたのは、皆様のご理解とご協力の賜物です。
役員として準備段階から関わってきただけに、総会を滞りなく終えられたことに安堵し、ご協力いただいた会員の皆様に心より感謝申し上げます。これでようやく肩の荷が下りた思いです。
久しぶりにお会いできた方も多く、町政などについて様々なお話やご意見を伺うことができ、大変有意義な時間となりました。
R7年4月26日(土)23:55
こんばんは。車を走らせていると、ふと高速道路の情報案内に目が留まりました。「ゴールデンウィーク期間は、休日割引が適用されません」との内容が表示されています。交通混雑の緩和などを目的として、ゴールデンウィーク、お盆、年末年始といった繁忙期には高速道路の休日割引を適用しないことを発表しています。
今年(2025年)のゴールデンウィーク期間では、本日4月26日(土)と27日(日)、そして29日(火・昭和の日)、さらに後半の5月3日(土・憲法記念日)から6日(火・振替休日)までが割引除外日となるようです。この取り組みは2024年から始まり、今年度からは3連休も割引除外の対象に加わったとのことです。
普段から私はあまり高速道路を利用しないので、休日割引の除外について正直あまり意識していませんでした。しかし、情報案内の文字を見て、「ああ、もう世間はゴールデンウィークに入っているんだな」と改めて気づかされました。
さて、明日は午前10時から町内会の定期総会が予定されています。役員として、議事進行の最終確認や資料の準備など、いくつかの作業は済ませており、総会がスムーズに進むよう、今夜はしっかりと準備を整えているところです。
いつもの土曜の夜より少し早めに床に就き、明日に備えようと思います。
皆さんも良い週末、そして素敵なゴールデンウィークをお過ごしください。
R7年4月25日(金)23:30
こんばんは。今夜は、日曜日(27日)に開催される町内会定期総会に向けた準備を進めておりました。
昨日の役員会での役割分担に基づき、本日は作業内容の最終調整、出席予定者リストと委任状の照合など、総会に向けた最終確認を行っております。議案書のチェックや会場設営の確認など、円滑な総会運営のためには事前の準備が不可欠です。会員の皆様に安心してご参加いただけるよう確認を進めています。
近年、特にコロナ禍以降、総会への直接参加者は減少傾向にあり、委任状による参加が増えています。この参加形態の変化は、定足数の確保や意見交換の方法など、総会運営に新たな工夫を求めるものとなっています。
ご出席の方、委任状の方、いずれの形であっても、会員の皆様にとって有意義な総会となるよう、残りの期間も最善を尽くして準備を進めてまいります。
なお、町内会全体としては、会員の高齢化、役員のなり手不足、活動への関心低下といった課題も抱えています。持続可能な運営のためには、役員の負担軽減を含めた活動の見直しが急務であると考えております。
R7年4月24日(木)23:45
こんばんは。本日は午前10時より、議会運営委員会に出席しました。議会運営委員会は、議会の円滑な運営のため、日程や議案の取り扱いといった、議会の仕組みや進め方に関する重要な事項を協議・決定する場です。
今回の委員会での主要な協議事項は、「第6次議会改革」についてです。現在、議会では、開かれた、町民の皆様により信頼される議会を目指し、様々な改革について議論を進めており、その一つに「町議会議員選挙と町長選挙の同日選挙の実施」が挙げられます。協議では、議会事務局から配布された資料に基づき、活発な議論が交わされました。資料には、選挙日程のシミュレーション、それぞれの選挙にかかる経費、投票率の比較などが示されていました。
同日選挙を実施することのメリットとしては、選挙にかかる経費削減や、有権者にとって投票の手間が一度で済むことによる負担軽減、そして投票率の向上などが考えられます。これらの資料をもとに、同日選挙実施の是非、そして実施する場合の具体的な課題やメリット・デメリットについて、委員各自がこれまでの知見や考えを述べ合い、深く掘り下げた協議を行いました。
今日の協議の結果、このテーマについては、さらに各会派に持ち帰り、所属議員間で検討を深める必要があるという結論に至りました。
今後、それぞれの会派で十分に議論を重ね、改めて議会運営委員会にて、町民の皆様にとって最善の選択は何かという観点から、慎重かつ建設的な協議を進めていくことになります。
議会改革、そして選挙制度のあり方は、町民の民主主義の根幹に関わる重要な事柄ですので、今後も開かれた議論を通じて、町民の皆様のご理解とご協力をいただきながら、より良い議会、より良い白老町の未来のために取り組んでまいります。
R7年4月23日(水)23:20
こんばんは。今日は、9時30分から産業厚生常任委員会に出席し、「健康寿命の延伸に向けた予防・健康管理の取組」について所管事務調査を行いました。その中で、白老町の新たな取り組みである「キラ☆おいポイント事業」について説明を受けました。
この事業は、町民の皆様の健康増進と地域活動への参加促進を図ることを目的としています。対象となる健康関連事業や地域活動に参加するとポイントが付与され、貯まったポイントは白老町が指定する景品と交換できる仕組みで、以下の事業への参加などで付与されます。
健康体操・ストレッチ教室:参加1回につき 1ポイント
介護予防サロン・認知症カフェ:参加1回につき 1ポイント
健康診査:受診につき 3ポイント
各種がん検診(胃がん・肺がん・大腸がん・乳がん・子宮頸がん):いずれかの検診受診につき 3ポイント
健康キャラバン:参加につき 1ポイント
上記以外にも、白老町高齢者介護課が実施する事業等においてポイント付与の対象となる場合があります。本事業は、町民の皆様の健康維持・向上と地域社会との結びつき強化を目指すものですので、ぜひ多くの町民の皆様にご参加いただきたいと思います。
この事業は、前例のない革新的な試みであり、ユニークで画期的なアプローチだと感じています。この斬新な発想に大いに期待しており、今後の町政におけるポイント活用事業を行う際の前例になればと考えております。
R7年4月22日(火)23:40
こんばんは。本日、石破首相は、国際情勢に起因する国内の物価高騰、特にエネルギー価格の上昇に対し新たな支援策を発表しました。
「ガソリンの価格を1リットルあたり10円引き下げる」ことで、5月22日から実施される予定です。
ガソリン税の「暫定税率」は据え置かれたままの10円引き下げであり、国民の負担軽減効果は限定的です。政府が税収確保を優先しているとの見方もあり、国民の不満を招く可能性があると思います。
さらに、首相は7月から9月までの3ヶ月間、電気・ガス料金の負担軽減策も発表しましたが、具体的な内容は5月に決定されます。しかし、光熱費は年間を通して家計を圧迫しており、この夏場限定の支援では、何か別な意味を感じてしまいます。
エネルギー価格の高騰は構造的な問題であり、一時的な補助金では根本的な解決にはなりません。
今回の支援策は、国民の不安を解消するには至っておらず、今後の具体的な支援内容や追加対策が焦点となり、国民が納得できる実効性のある対策と、エネルギー政策の抜本的な議論が求められます。
R7年4月21日(月)23:55
こんばんは。今日は、白老町の空家解体補助金についてお知らせします。
白老町にお住まいの方、親族で町内に所有されている空き家について、お困りごとはありませんか? 長年放置された空き家は、老朽化が進み、景観を損ねるだけでなく、安全面や防犯・防災上の問題を引き起こす可能性もあります。
白老町では、このような空き家問題の解決を積極的に支援し、町全体の良好な住環境の形成と地域の活性化を図るため、「白老町空家等解体補助金」の制度を設けています。この補助金制度は、町が定める基準に該当する空き家を解体する際に発生する費用の一部を助成するもので、最大50万円の補助を受けることができます。空き家の適切な管理や解消は、所有者の方の負担軽減につながるだけでなく、周辺環境の改善にも大きく貢献する重要な取り組みです。
事前申請の受付は、5月12日から開始されます。補助金の対象となる空き家の条件、申請できる方、補助対象となる経費、申請手続きの詳細、必要書類など、事業に関する重要な情報については、必ず白老町公式ホームページをご確認ください。特に、「白老町空家等解体補助金交付要綱」には、申請にあたって満たすべき基準や手続きの流れが詳しく記載されていますので、申請をご検討されている方は、受付開始前に必ず内容をよくご確認くださいいただくようお願いいたします。
最近、私もこの空家に関するお悩みやご相談を多くいただいております。空家に関するお悩みを解決し、安心・安全で魅力あるまちづくりを進めるためにこの事業をぜひご活用ください。
R7年4月20日(日)22:15
こんばんは。4月を迎え、外の空気もどこか新しく感じられ新しい生活や環境に身を置かれた方も多いと思います。新しい始まりならではの希望と、ほんの少しの緊張感が伝わってくるようです。
私と仕事で苦楽を共にした同僚が4月末に退職を迎えます。彼は今月は残りの有給休暇を取得し、次のステージに向けて心と体をゆっくりと休ませています。その晴れやかな表情を見ると、私も清々しい気持ちになります。私の周りを見渡せば、転職して全く新しい分野に挑戦する人、再び学びの道へと進む準備を始める人など、様々な形で「新しい人生」をスタートさせている友人や知人がいます。それぞれの目標に向かって前向きに進む彼らの姿は、私にとって大きな刺激であり、「自分も頑張ろう」という静かな勇気を与えてくれます。彼らの選択や行動からは、「私も立ち止まっているわけにはいかない」という強いメッセージを受け取るような気がします。
このように私の周りの変化に触発されていることもあり、春という活気に満ちた季節を迎えるにあたって、私も何か新しいことにチャレンジしたいという気持ちがふつふつと湧いております。どんな小さなことでも構いませんので、これまで足を踏み入れたことのない世界に一歩踏み出してみる。それが、この春の私にとって大切な目標です。この春を、私自身が一歩を踏み出す、記憶に残る特別な季節にしたいと考えています。
R7年4月19日(土)23:55
こんばんは。本日、関東で働き北海道に出張中の知人から連絡があり再会することができました。苦楽を共にした仲間との再会に、少し胸が熱くなりました。積もり積もった話は尽きず、近況報告はもちろん、昔の失敗談を大笑いしたり、あの頃の情熱的な思い出を語り合ったりと、時間を過ぎてしまうほど話に花が咲き、「また近いうちに」と、いつかの再会を約束し別れを惜しみました。
再会の話の流れで、「米の値段が下がらない」という話題になりました。国はすでに21万トンの備蓄米を放出し、さらに4月と5月にそれぞれ10万トンずつ追加放出する計画だそうです。これにより合計41万トンの供給増となり、消費者が購入する米の価格も、1年前の水準程度まで下がるという見方もあるようです。しかし、すでに21万トンを放出したにも関わらず、実際には米の価格はむしろ上昇しているとのことです。今後、さらに備蓄米を追加で放出したとしても、本当に価格が下がるのかは疑問ですが、1日でも早く価格が下がることを希望します。
為替や株式市場の動揺に加え、日々の食卓を圧迫する物価の高騰に対し、政府が今後どのように対応していくのか目が離せませんし、物価高に苦しんでいるのは低所得者層だけでなく中間層も同様です。燃料・食料品や生活必需品の価格高騰は、多くの家庭の家計を圧迫しております。
食料品や生活必需品に対する消費税率の引き下げや、非課税措置の導入を検討すべきだと考えます。
R7年4月18日(金)22:45
こんばんは。午後8時19分頃、長野県北部で最大震度5弱を観測する地震が発生しました。報道によれば、幸い大規模な建物倒壊や津波の心配はなく、現在のところ大きな人的・物的被害に関する情報は少ないようです。しかし、今後の余震には充分な注意が必要です。
さらに今夜は、ここ白老町でも雷鳴が轟き、バケツをひっくり返したような激しい雨が降っています。まるで空が泣いているかのような荒れた天気です。
地震の報道に接し不安を感じているところに、この悪天候が追い打ちをかけるようで、心細い思いをされている方もいらっしゃるかもしれません。地震は、改めて自然の力の大きさと、それが私たちの日常に突然介入してくる現実を突きつけます。「自然災害は忘れたころにやって来る」とよく言われますが、まさにその通りで、普段の穏やかな日々の中では、つい備えがおろそかになりがちです。
今夜は、長野県での大きな地震に加え、白老町での激しい雨と雷と、自然の脅威が重なっています。引き続き最新の情報に注意し、安全第一でお過ごしください。
R7年4月17日(木)23:05
こんばんは。今夜は、23日午前9時30分から招集される産業厚生常任委員会に先立ち、配布された事前資料を一読しておりました。今回の所管事務調査のテーマは、「健康寿命の延伸に向けた予防・健康管理の取組」についてです。特に、地域独自の取り組みである『キラおいポイント事業』の導入が、介護予防と健康増進にどのように貢献するのか、高齢者介護課の担当者から話を伺う予定です。
前例のない革新的な試みであり、その斬新な発想に大いに期待しております。これまでの発想にはなかったユニークで画期的なアプローチだと感じており、多角的な視点から検討する必要があると考えています。
<今後の議会活動の予定>
4/23・産業厚生常任委員会 9:30-
4/24・議会運営委員会 10:00-
R7年4月16日(水)22:50
こんばんは。本日、愛知県から先ほど無事に自宅へ戻ってまいりました。 一泊二日という短い期間での日程で、まさにトンボ返りのような慌ただしさでした。
帰りのフライトでは、飛行機がかなり揺れ、少しばかり不安な空の旅となりました。 天候のせいでしょうか、到着するまで気が抜けませんでした。
愛知県では穏やかな晴天に恵まれていましたが、北海道に戻ってくると、夕方から雨が降り始めたようです。
空模様が変わりやすいこの時期ですので、皆様もどうぞお気をつけください。
R7年4月15日(火)23:00
こんばんは。今日は朝早くから慌ただしい一日でした。実は、個人的な私用で愛知県に来ております。早朝の便のため白老の自宅を朝早く出発して、先ほど名古屋市内のホテルにチェックインしたばかりです。久しぶりの飛行機移動には少しワクワクしましたが、空港に着いてからは予定が詰まっており落ち着かない一日でした。
明日は、夕方のフライトで帰る予定ですが、その前に少しでも愛知県の空気を味わいたいと思っています。ただ、明日も朝から色々と準備がありそうで、ゆっくりとはできなさそうです。
今回は観光目的ではなく冠婚葬祭のためで、普段とは違う目的で訪れる土地で、少し複雑な気持ちもありますが、明日の大切な用事をしっかりと務めたいと思います。今夜はすごく疲れたので早めに休みます。
R7年4月14日(月)22:15
こんばんは。白老町では、今年3月末での人口が1万5千人を下回っております。白老町だけではなく、日本の人口減少は依然として深刻な状況にあり、日本人の人口は1億2029万6千人まで落ち込みました。これは、比較可能な1950年以降で最大の減少幅で、日本の人口構造がかつてないスピードで変化していることを示しています。この長期にわたる人口減少の根本的な原因は、少子高齢化の進行です。出生数は年々減少し、高齢化によって死亡数は増加の一途をたどっています。その結果、出生数が死亡数を大幅に下回る「自然減」が拡大しています。
全国のうち、人口が増加したのは東京都と埼玉県のわずか2都県のみで、残りの45道府県では人口が減少しており、地方の人口減少の深刻さが際立っています。これは、若者を中心とした地方から都市への人口移動に加え、地方における出生数の低迷が複合的に影響していると考えられます。
地方においては、人口減少は地域経済の衰退に直結し、商店街はシャッター通りとなり、公共交通機関や移動手段の維持も困難になります。道路や上下水道等のインフラの老朽化が進む一方で、それを維持するための人員や財源も不足します。
地方自治体によっては、税収の減少によって行政サービスの維持さえ危うくなる可能性も否定できません。「地方創生」に向けた取り組みをさらに加速させ、それぞれの地域が持つ魅力を最大限に活かし、人々が安心して暮らせる地域づくりを進めていく必要があります。白老町においても、持続可能な社会を築き上げていくために、今こそ知恵と力を結集すべき時にあります。
R7年4月13日(日)23:20
こんばんは。新年度から早くも2週間になります。4月13日の日曜日の夜は、皆さんはいかがお過ごしですか?
世界経済に目を向けると、アメリカ合衆国のトランプ大統領の「相互関税」の影響が、徐々に表面化してきているようです。特に、為替市場や株式市場では、その政策の動向に一喜一憂するような、不安定な状況が続いています。円高や株価の変動は、私たちの生活にも少なからず影響を与える可能性があります。輸出産業の動向はもちろんのこと、日々の買い物や将来への投資計画など、様々な面で注意深く見守る必要がありそうです。
そして、私たちの住む白老町では、残念ながら人口が1万5千人を下回ってしまいました。これは、長年にわたる人口減少の流れが止まらない現状を示しており、私たち一人ひとりにとって、決して他人事ではありません。少子高齢化が進む中で、地域の活力をどのように維持していくのか、最優先に考えなければならない時期に来ていると言えます。
この人口減少は、白老町の経済や文化、コミュニティのあり方にも様々な影響を及ぼします。例えば、商店街の活気が失われたり、学校の統廃合が進んだり、地域の町内活動や伝統行事が担い手不足で存続の危機に瀕したりするかもしれません。また、高齢化が進むことで、医療や介護サービスの需要が高まる一方で、それを支える人材の確保も重要な課題となります。
しかし、悲観ばかりしているわけにはいきません。このような状況だからこそ、私たちは知恵を出し合い、新しい可能性を探っていく必要です。例えば、白老町の豊かな自然や歴史、文化といった独自の魅力を再発見し、それを活かした新たな産業や観光を振興していくことができるかもしれません。また、若い世代が地元に定着できるような魅力的な雇用機会を創出したり、子育てしやすい環境を整備したりすることも重要です。
さらに、テクノロジーの進化を積極的に取り入れ、新しい働き方や暮らし方を提案していくことも考えられます。例えば、リモートワークを活用した働き方を推進したり、オンラインでの交流を活発にしたりすることで、場所に縛られない新しいコミュニティを形成できるかもしれません。
白老町がこれからも活気あふれる町であり続けるために、私たち一人ひとりができることを考え、行動していくことが大切です。私も皆さんと一緒に、この難局を乗り越え、未来に向けて希望を持てるような町づくりを進めていきたいと改めて感じています。
R7年4月12日(土)23:30
こんばんは。本日は、新白老町立病院の落成式典に、来賓としてお招きいただきました。長きにわたり準備が進められてきた新病院の輝かしい門出を祝うこの記念すべき日に立ち会うことができ、感慨無量の思いです。
式典会場に足を踏み入れると、真新しい建物の清々しい空気とともに、厳粛な雰囲気が漂っておりました。滞りなく式典が進められる中、主催者である大塩町長のご挨拶からは、この病院にかける熱い想いがひしひしと伝わってまいりました。また、病院長からは、地域医療への貢献という強い決意が述べられ、来賓一同、深く感銘を受けました。
テープカットの際には、会場全体が祝福ムードに包まれ、私もその喜びに胸が熱くなりました。この瞬間は、白老町の医療にとって、新たな時代が幕を開けたことを高らかに告げる象徴的な出来事であったと感じます。
式典後には、新病院の施設内を丁寧に案内していただき、患者さんのプライバシーに配慮した個室や、明るく開放的な空間など、細部に至るまで温かい配慮が感じられました。ここで働く医療従事者の皆様が、気持ちよく、そして安心して患者さんと真摯に向き合える、素晴らしい環境が整っています。
新しい白老町立病院の開院は、町民の皆様にとって、まさに長年の悲願が成就した瞬間と言えます。今後は、この素晴らしい環境の下、質の高い医療を安心して受けることができるようになり、町民の安心と安全に大きく寄与するものと確信しております。
白老町立病院が、町民の健康を力強く支え、末永く愛され、信頼される病院として発展していくことを願います。
R7年4月11日(金)23:55
こんばんは。今夜は18時から町内会の役員会が開催されました。本日の集まりは4月27日(日)に開催される定期総会に向けた準備状況の確認です。中でも、会員の皆様のお宅に配布する総会資料の印刷が無事完了し、役員一同、胸を撫で下ろしておりました。印刷されたばかりの資料を一部ずつ丁寧に目を通し不備がないか、最終的な確認作業を行いました。
その後、総会資料を各班の班長さんのもとへ円滑にお届けするため、班ごとに配布部数の仕分け作業に取り掛かりました。役員の皆様は、日頃から地域のために活動されていることもあり手際よく、そして和やかな雰囲気の中、作業を進めていらっしゃいました。
丁寧に仕分けられた総会資料は、明日以降、各班長さんのもとへ届けられ、会員の皆様に配布する予定です。これにより、定期総会の開催に向けた準備もいよいよ最終段階に入ります。
役員の皆様、今夜も遅くまで、本当にお疲れ様でした。
R7年4月10日(木)22:30
こんばんは。世界経済の先行きが不透明感を増す中、特にアメリカの関税措置や原油価格の高騰に端を発する物価上昇は、私たちの生活に深刻な影響を与え始めています。このような状況下で、国民からは生活を守るための具体的な経済対策として、「減税」や「給付金」を求める声が日増しに高まっています。国民生活の困窮を打開するため、「一律で3万円から5万円を目安とした現金給付」を行うべきだという意見が出始めており、その是非について議論が交わされています。
しかしながら、給付金は一時的な効果に留まり、「配る側が手数料などで潤う」という側面も指摘されています。一方、減税は直接的に国民の負担を軽減し、「国民一人ひとりが恩恵を受ける」仕組みと言えます。
なぜ、政府はより直接的な効果が期待できる減税を躊躇し、給付金という手段を選び続けるのか不思議です。国の目的が本当に国民生活の支援であるならば、迷うことなく減税という選択肢を選ぶと思います。
給付金が繰り返される現状を見るにつけ、この政策は一体誰のためのものなのかと、疑問を持たざるを得ません。
特に、消費税減税は、複雑な手続きや利権構造が介在する余地がなく、政治的な旨味に欠けるのかもしれません。しかし、日々の生活に困窮している人にとって、最も切実に求めているのは、「毎日の支出が少しでも減る」という実感です。
この国民の肌感覚とのズレが、政府の支持率が伸び悩む大きな要因の一つだと私は考えております。
給付金は、確かに目先の金額で国民の関心を引きつけやすい「アピール策」として、政治的に利用されている側面は否定できません。選挙前に一時的な給付金で国民の機嫌を取り、選挙が終われば何事もなかったかのように増税を繰り返す、というシナリオに対する国民の不信感は根強いと言えます。
国民の生活を第一に考えるのであれば、一時的なバラマキではなく、持続可能な経済成長と国民の生活安定に繋がる減税や本質的な政策を打ち出すべきだと考えます。
R7年4月9日(水)23:40
こんばんは。私は議員活動の一環として、毎月の議員報酬を公開しております。3月分の議員報酬207,000円は、所得税等の控除後の差引支給額は183,700円が3月21日に振り込まれました。このうち、3月の議員活動経費約1万円と選挙費用経費約1万5千円を差し引いた残額は、158,700円となります。
3月の私の議員活動時間は約120時間で、主な活動内容は、一般質問や予算審査の準備や定例会3月会議、議会運営委員会、産業厚生常任委員会への出席でした。
私は、現在の議員報酬である207,000円は適正だと考えております。
議会運営委員会では、議会改革として「議員報酬や議員定数」について議論しており、私たちの会派「みらい」は、議員報酬の現状維持が妥当であると主張しています。
しかしながら、議員報酬の増額を主張する会派や議員が多く、議員報酬の増額案について検討が進められており、「議員報酬を月額3万円の増額が必要」という意見となっております。
なお、「議員定数」では、私が所属する会派「みらい」では、「議員定数を4名減員して10名とし、議員報酬は現状維持とする」という考えを主張しています。
しかしながら、多くの会派や議員では、「議員定数はわずか1名のみ減員して議員定数は13名」とのことです。
議会運営委員会での正副委員長案として、私たち会派の主張とは大きな隔たりがありますが、町民の皆様の声や意見を伺うことが最も重要だと考えています。今後、この正副委員長案について、町民の皆様の声に耳を傾け、どのように町民参加を図るかを検討する必要があります。
「議員報酬や議員定数」については、町民の皆様への理解を深めるため、議会報告会や説明会を開催し、十分な説明を行っていく必要があると考えております。私は、町民の皆様のご意見を伺うことを重視し、この問題に取り組んでまいります。
<3月の議会活動の実績>
3/5・産業厚生常任委員会、議会運営委員会
3/10・定例会3月会議(一般議案)、議会運営委員会
3/11・定例会3月会議(代表・一般質問)
3/12・定例会3月会議(一般質問)
3/13・定例会3月会議(一般質問)
3/14・議会運営委員会、定例会3月会議(一般質問)
3/17・予算審査特別委員会
3/18・予算審査特別委員会
3/19・予算審査特別委員会、広報広聴常任委員会
3/21・議会運営委員会、定例会3月会議(一般議案)、会派代表者会議、理事者町職員と交流会
3/24・小鳩保育園新園舎内覧会
3/25・議会運営委員会
3/28・フォーラム(大学と歩むSHIRAOI NEXT)
R7年4月8日(火)23:20
こんばんは。報道によると、政府は「年金制度改革法案」のうち、厚生年金の積立金を活用して基礎年金を底上げする案の修正を検討しているようで、国民年金の給付水準引き上げを議論しています。
その財源として、長年積み立てられてきた「厚生年金の積立金」を活用する案も検討されていますが、この案は慎重な議論を要し問題を含んでいると思います。
厚生年金は、会社などに勤務し加入する公的年金制度で、その保険料は現役世代の給与から拠出され、将来の年金給付のために大切に積み立てられてきたものです。この積立金は、将来の厚生年金受給者が、現役時代の貢献に応じた年金を受け取るためです。
もし、厚生年金の積立金を、自営業者や学生、20歳以上のすべての国民が加入する国民年金の給付原資に転用するようなことがあれば、将来の厚生年金受給者で会社などで懸命に働いている給与所得者の利益が著しく損なわれる可能性があります。
国民年金の給付水準引き上げは、重要な課題です。そのための財源確保は、特定の制度の加入者に一方的な負担を強いるのではなく、国民全体で公平に支え合う仕組みを検討すべきと思います。
私は、持続可能で全ての国民が納得できる年金制度については、慎重な議論が必要だと考えております。
R7年4月7日(月)23:55
こんばんは。本日、株式市場はアメリカのトランプ大統領による関税政策の影響を受け、世界的な株安の様相を呈しています。日経平均株価は、一時3万1000円を割り込み、約1年5ヶ月ぶりの安値を記録しました。
この株価の急落は、特に新NISA制度を利用して投資を始めたばかりの個人投資家たちに大きな動揺を与え、大きな市場の変動に直面し、今後の投資戦略について不安を感じています。政府は、このような状況に対し、個人投資家たちに冷静な対応を呼びかけていますが、市場の混乱は依然として続いています。
一方、私たちの生活に目を向けると、食卓に欠かせない「お米の価格」が顕著に上昇しています。備蓄米の放出にもかかわらず、スーパーでの平均価格は13週連続で値上がりし、農林水産省の発表によると、前の週よりも10円高い4,206円となっています。この価格上昇は、家計に大きな負担をかけています。
石破首相は参議院決算委員会において、低所得者向けの物価高対策に意欲を示しましたが、消費税減税については、慎重な姿勢を崩していません。株式市場の動揺、そして日々の食卓を圧迫する物価高騰に対し、政府はどのように対応していくのか今後の動向から目が離せません。
私は、物価高に苦しむのは低所得者層だけではなく、中間層も同様だと考えます。食料品や生活必需品の価格高騰により、エンゲル係数は上昇し、多くの家庭が日々の生活に苦しんでいます。
そのため、食料品や生活必需品に対する消費税率の引き下げ、あるいは非課税措置を導入するべきで、これにより、より多くの人々が日々の生活を安心して送ることができるようなると考えます。
R7年4月6日(日)23:10
こんばんは。今日は、日曜日で私も休みでしたので、知人に会うため新千歳空港に行きました。高速道路を利用して千歳まで運転しましたが、高速道路を利用される皆さんにとって、非常に気がかりなニュースがありました。
東名高速道路や中央道など、中日本高速道路が管轄するエリアの一部の料金所で、自動料金収受システム(ETC)が利用できなくなるという障害が発生し、1都6県(東京、神奈川、静岡、山梨、愛知、岐阜、三重)の16路線、計96か所もの料金所にまで広がり、普段はスムーズなはずの料金所前は、ETCが使えない車で長蛇の列となり、一時的に大渋滞が発生したようです。
これほど大規模な障害となると、復旧には相当な時間を要することが予想されます。デジタル化した技術は便利な反面、一度大きなトラブルが起きると経済や物流に大きな影響を与えます。自動料金収受システム(ETC)によるメリットの「料金所での渋滞緩和」や「料金割引」、「キャッシュレス決済」が今回の障害で、デメリットに変わっております。
今回のようなデジタル化や自動化による障害発生や問題点を意識し、利用する際は注意点も理解しておくことが重要となります。
R7年4月5日(土)22:45
こんばんは。今夜は、気がかりなニュースが多い夜です。特に、先日トランプ大統領が発表した「相互関税」に関する演説は、日本経済に大きな波紋を広げています。株式市場や為替レートは大きく変動しており、この影響が私たちの生活にどのように及んでくるのか、不安を感じている方も少なくないと思います。例えば、輸入製品の価格変動や輸出産業への影響など、白老町の経済にも間接的ながら影響が出る可能性が考えられます。
さらに、今日は北日本で大きな地震が相次いで観測されました。地震のニュースに接するたびに、自然の力の大きさを改めて感じさせられます。そして、1週間前にミャンマー中部を襲った大地震の被害は甚大で、3千人以上もの方が亡くなり、依然として200名以上の方の安否が分かっていないという報道に胸が痛みます。遠い国の出来事とはいえ、同じ地球に生きる人間として、深く哀悼の意を表します。
また、ウクライナとロシアの間の戦争は、残念ながら終結の見通しが立っていません。この長期化する紛争は、人道的な危機だけでなく、エネルギー価格の高騰やサプライチェーンの混乱など、世界経済全体に暗い影を落としています。
このように、世界で起こっている様々な出来事は、遠い国の出来事として片付けることはできません。グローバル化が進んだ現代において、これらの動きは、日本の経済、そして私たちが暮らす白老町の経済や生活にも、様々な形で影響を与えてきます。世界情勢を注視し、変化に柔軟に対応していくことが、今後の私たちにとって重要な課題となると考えております。
R7年4月4日(金)23:50
こんばんは。今夜は、年に一度の「町内会の会計監査」が行われました。令和6年度の会計報告と事業報告のため、町内会長や担当役員、そして監査を行う監事2名が集まりました。私は総務担当として、一年間の事業報告と決算内容をまとめた資料に基づき、各項目の詳細を説明させていただきました。
監事のお二人は、提出した書類に目を通し質問も交えながら、一つ一つ丁寧に確認されていました。特に、今年度実施した「防災避難訓練と交流会」と「フルーツ狩りバス旅行」のイベントについては、予算の執行状況や細部にわたる確認が行われました。予定時間を少しオーバーしましたが、最終的には全ての項目について確認が完了し、監査を通して、一年間の町内会活動を振り返るとともに、会計処理の透明性を改めて確認する貴重な機会となりました。
今後も町内会の皆様に活動にご参加いただけるよう、会計の正確性と透明性の維持に努めていきたいと思います。
今後は、町内会の定期総会の開催に向けて資料の印刷等の準備を行います。
R7年4月3日(木)23:40
本日、トランプ大統領は「相互関税」に関する演説を行い、国際社会に衝撃を与えました。演説では、貿易不均衡の是正を理由に、日本を含む複数国に対し、高率(対日24%)の関税を課す方針が示されました。この発表を受け、世界の株式市場は大きく動揺しました。特に、日本など貿易依存度の高い国の市場で株価が大幅に下落し、貿易戦争への懸念が高まっています。為替市場では、リスク回避の動きから円が買われ、ドル円相場は一時1ドル=145円台まで上昇し、昨年10月以来の円高水準を記録しました。
これは、日本の輸出企業の収益悪化につながる可能性があり、今後の経済活動に影響を与えることが懸念されます。今後の見通しとして、物価や燃料費の上昇が予想されます。
世界経済の変動が白老町に与える影響を分析し、今後の町政運営に反映させていく必要があります。
R7年4月2日(水)23:15
こんばんは。アメリカのトランプ大統領が打ち出した関税などの政策が、日本経済に大きな影響を与えています。特に注目されているのは、日本時間の3日午前5時に行われる予定の演説です。貿易相手国との間で関税を均衡させるという「相互関税」の詳細が明らかになる見込みです。
具体的な仕組みはまだ不明ですが、日本に対する関税がどのように設定されるかによって、今後の経済動向が大きく左右されます。
日本はこれまで、自動車や電子部品などを輸出することで経済成長を遂げてきました。しかし、相互関税などによってこれらの製品に高い関税が課されることになれば、輸出競争力が低下し、日本経済に深刻な影響が及ぶ可能性があります。
自動車産業では、関税引き上げによってアメリカでの販売価格が上昇し、販売台数が減少することが懸念されます。その結果、自動車メーカーだけでなく、部品メーカーや関連企業にも影響が広がり、広範囲な雇用不安につながる可能性も否定できません。
さらに、関税引き上げは、私たちの日常生活にも影響を与える可能性があります。輸入品の価格上昇によって、食料品や日用品などの物価が上昇し、家計を圧迫するかもしれません。
日本経済、株式市場、為替の変動を通じて、私たちの生活がどのように変化していくのか、注意深く見守る必要があります。
R7年4月1日(火)23:45
こんばんは。今日から4月、新年度がスタートしました。日本では、官公庁や多くの企業、学校などで4月1日を新たな年度の始まりとしています。進級、進学、就職、転勤・異動など、生活の節目を迎え新しい生活がスタートする時期でもあります。
4月からは食品(調味料や加工食品など)、酒類、日用品(紙製品など)、電気料金、国民年金保険料など、様々な品目の値上げが予定されています。
今回の値上げは、食費や光熱費といった生活必需品に影響するため、家計への負担増加が懸念されます。また、業務用食材や建築資材の値上げも発表されており、外食や住宅関連の費用も高くなる可能性があります。
毎年のように家計の負担が増加し、生活費のやりくりが厳しくなっており、消費者の購買行動に変化が見られ、節約志向が高まっています。企業もコスト増加に対応するため、価格転嫁や経営の見直しを迫られています。
今後の物価高の影響は、今後も私たちの生活に様々な形で現れると考えられます。
R7年3月31日(月)23:50
こんばんは。今日で3月も終わり、明日からは4月で新しい年度が始まります。今朝は、まさかの雪景色に少し驚きましたが、それでも日中は暖かくなり、春の訪れを感じます。
国会では、新年度予算が本日成立したようです。この国家予算が、私たちの生活にどのような影響を与えるのか、今後の動向に注目していきたいです。
4月は、入学や入社など、新しい生活を始める方が多い季節です。期待と不安が入り混じる時期でもありますが、皆様にとって素敵なスタートとなるよう、心から願っています。
私も、この春は何か新しいことに挑戦してみようかなと思っています。毎年この時期には、同じようなことを言っている気がします。。。
R7年3月30日(日)22:30
こんばんは。今日は日曜日、普段の慌ただしさを忘れ、家でゆっくりと過ごしました。とは言っても、3月は年度末で、4月から始まる新しい年度に向けて、溜まっていた議会資料の整理や、町内会の定期総会資料の作成など、やるべきことが山積みです。資料を広げ、一つ一つ丁寧に目を通していくと、この一年間の出来事が走馬灯のように思い出されます。議会では、様々な意見が飛び交い、時には激しい議論もありましたが、町民の皆様がより暮らしやすくなるよう、知恵を絞り、力を合わせてきた日々でした。
春は別れと出会いの季節で、少し寂しい気持ちもありますが、4月から始まる新しい年度に、希望と期待を膨らませています。3月は、多くの人にとって1年の区切りとなる特別な月です。年度末の忙しさに追われる日々ではありますが、新しい年度に向けて、希望を持って過ごしていきたいです。
R7年3月29日(土)23:30
こんばんは。今日は、ネットニュースやYouTubeでミャンマーの大地震の報道を頻繁に目にします。建物やビルがあっという間に崩れ落ちる映像は、目を疑うほどの衝撃です。特に、隣国タイのバンコクで建設中の高層ビルが倒壊する映像は、言葉を失うほどの光景でした。これらの映像を見るたびに、自然災害の恐ろしさを改めて痛感します。
私たちは、日々の忙しさに追われ、災害への備えを忘れがちですが、いつどこで大地震や災害が起こるか分かりません。記憶が薄れかけた頃にやってくるのが自然災害です。日頃から防災意識を高め、万が一の事態に備えておく必要があります。非常用持ち出し袋の準備、家具の転倒防止対策、避難場所の確認、家族との連絡手段の確保など、できることはたくさんあります。
また、町内会で行われる防災訓練に積極的に参加することも大切です。訓練を通して、いざという時に冷静に行動できるよう、心構えをしておくことが重要だと改めて感じました。
ミャンマーやタイで起きた地震の映像を教訓に、私たちも他人事と思わず、日頃から防災意識を高めていく必要性を強く感じます。
R7年3月28日(金)23:55
こんばんは。今夜は、18時から町内会の役員会に出席しました。毎月の広報誌の配布や町内回覧など、班ごとの配布枚数確認や配布作業の段取りを話し合いました。役員会では、定期総会に向けた資料作成が大詰めを迎えています。事業報告や会計報告、事業計画案や予算案などを検討しました。特に、次年度の事業計画案については、地域住民の高齢化や人口減少が進む中で、いかに地域コミュニティを活性化していくかが議論の中心となりました。
総会資料の作成と並行して、総会当日の会場設営、受付、資料配布などの役割分担も決定しました。定期総会は、町内会にとって1年で最も重要な行事の一つであり、役員一同、成功に向けて準備を進めています。
総会まで残りわずかとなり、役員会も連日開催されるなど、まさに繁忙期を迎えています。しかし、「持続可能な町内会活動」のためには、役員や班長の業務を大幅に簡素化する必要があります。町内会への未加入世帯、役員のなり手不足、会員の高齢化は、町内会という組織のあり方そのものを見直すべき時期に来ていることを示唆しています。
町内会活動の活性化どころか、現状維持すら困難になっているという声も聞かれます。そろそろ、町内会の存在意義や役割を再定義し、抜本的な改革に乗り出すべきと考えます。それは私が町議会議員として、行政と考える問題だと考えております。「協働のまちづくり」とは、行政の下請け業務を町内会が行うのではなく、行政が本来行うべきことは行政でやり、地域コミュニティ活動は町内会で行うなど、それぞれの業務の区別をしっかりすることが必要です。
住民税や固定資産税を白老町に納税し、町内会費を任意団体の町内会に納入している現状をしっかり考える必要があります。
R7年3月27日(木)22:45
こんばんは。今夜は、明日の町内会の役員会に向けて資料を作成しておりました。来月には町内会の定期総会も控えているため、総会資料や監査の準備にも取り掛かっています。
私が町内会で担当しているのは総務担当という役割です。町内会の役員は皆さんボランティアで、地域のために時間と労力を捧げてくださっています。私もその一員として、少しでもお役に立てるよう微力ながら尽力しているところです。
例えば、総会資料の作成では、一年間の活動報告や会計報告を分かりやすくまとめ、住民の皆様に町内会の活動を理解していただくことを心がけています。また、監査資料の準備では、会計処理の透明性を確保し、住民の皆様に安心していただけるよう、細心の注意を払っています。
一方で、私は白老町議会議員も務めており、こちらでは議員報酬をいただいています。町内会の活動とは異なり、白老町や地域全体の発展に貢献できるよう日々活動しています。具体的には、町民の皆様の声を聴き、それを政策に反映させるために、議会での質問や政策提言など、様々な活動を行っています。また、白老町の未来を見据え、長期的な視点に立った政策立案にも取り組んでいます。
町内会役員と町議会議員、どちらも地域に根差した活動ではありますが、その性質は大きく異なります。ボランティアである町内会活動は、住民の皆様との繋がりを深め、地域の課題を解決していく上で欠かせないものです。一方、町会議員は、より広い視野で白老町の未来を考え、政策に反映させていく役割を担っています。
それぞれの活動を通して、地域の皆様の声を聴き、より良い地域づくりに貢献していきたいと考えています。
ボランティア精神で住んでいる町や地域を良くしたいと言う気持ちは、白老町議会議員でも同じことだと考えます。議員報酬が高いとか低いとかで議員になろうとして立候補はしていません。改めて議員報酬とは何かを私なりに考えさせて頂きました。
議員報酬は、議員が地域住民全体の利益のために活動するための必要経費だと考えています。議員の仕事は、地域の課題解決や未来に向けた政策立案など多岐にわたります。そのため、議員が職務に専念できる環境を整えることは、地域全体の発展にとって不可欠です。
もちろん、議員報酬は税金から支払われるものですから、その使われ方には常に説明責任が伴います。私も、議員報酬に見合うだけの働きができているか、常に自問自答しながら、職務に邁進していきたいと考えています。
今後も、町内会と町議会議員、それぞれの立場で、地域の皆様の声に耳を傾け、より良い地域づくりに貢献できるよう、精一杯努めてまいります。
R7年3月26日(水)23:35
こんばんは。今日は10時から議会運営委員会に出席しました。「議員定数・報酬、同日選挙」について活発な協議が行われました。議会運営委員会では、正副委員長案が提示され、その内容は「議員定数を1名減員し、議員報酬を3万円増額する」というものでした。
これまで1年間にわたり議会運営委員会で議論を重ねてきましたが、私が所属する会派(みらい)では、「議員定数は4名減員して10名とし、議員報酬は現状維持とする」と主張しています。
議員定数と議員報酬は、町民の代表である議員の数と、その活動を支えるための重要な要素であり、町民の税金が使われることから慎重な検討が求められます。
今回の議会運営委員会での正副委員長案と、我々会派の主張には大きな隔たりがあり、今後の議論の行方が注目されます。
私は、町民の皆様の声や意見を伺うことが最も重要だと考えています。今後は、この正副委員長案について、町民の皆様の声に耳を傾け、どのように町民参加を図るかを検討する必要があると考えています。
白老町自治基本条例第15条では、「議会の役割と責務」として、議会改革の推進について以下のように定められています。
(議会の役割と責務)
第15条 議会は、選挙で選ばれた町民の代表から構成する議事機関として、議決事項を慎重に審議し、合議制によって、町の意思を決定する役割を有します。
2 議会は、情報共有と町民参加を図るとともに、不断の議会改革の推進に努めます。
R7年3月25日(火)23:35
こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。今夜も町内会の役員で定期総会に向けての準備で集まっていました。総会は町内会の皆様にとって大切な行事ですので、滞りなく、そして有意義な会となるよう、役員一同、力を合わせて準備を進めています。次回の役員会は28日に予定されており、そこでさらに具体的な打ち合わせを行う予定です。
明日は、10時から議会運営委員会に出席します。協議事項は、「議員定数・報酬、同日選挙」についてです。
私が所属する会派「みらい」では、これらの協議事項について、以下のように考えています。
・議員定数:現在の白老町の状況、そして今後の人口動態などを考慮すると、議員定数は「4人削減」することが適切であると考えます。
・議員報酬:現状の町の財政状況や固定資産税の増税していることを鑑みると、議員報酬は「現状維持」が妥当であると考えます。
・町長と町議の同日選挙:同日選挙は、選挙費用の削減といったメリットがある一方で、前回選挙(任期満了)で新人5人が誕生したり、憲法や地方自治法等の関係法令を尊重する必要があります。総合的に判断し、私たちの会派では「反対」の立場を取ります。
上記の協議事項は、町の将来を左右する重要なものです。明日の委員会では、これらの点について、他の委員の方々と真摯に議論を重ね、より良い結論を出せるよう努めます。私が一番大切と考えることは、町民の皆様の意見や声を聞くことだと考えています。
R7年3月24日(月)23:20
こんばんは。今夜は、来月に控えた町内会の定期総会に向け、担当役員が集まり、今年度の決算報告の準備と打ち合わせを行いました。町内会の1年間の活動を振り返り、集めた会費の使途を一つひとつ確認する作業は、運営の重要な土台作りです。
来月の定期総会では、この大切な決算報告と予算案が審議されます。会員の皆様に活動内容と会計状況をしっかりご報告し、次年度の活動へのご理解とご協力をいただけるよう、資料作成に力を入れています。定期総会は、会員の皆様と直接意見交換ができる貴重な機会です。今回の打ち合わせを踏まえ、私たちの町内会が来年も活気に満ち、皆様にとってより住みやすい場所となるよう、しっかり準備を進めてまいります。
しかしながら、私たちの町内会では役員のなり手不足と高齢化が深刻です。役員の皆様はボランティアで活動されており、持続可能な運営を目指すためには、役員の負担軽減に向けた活動や業務の見直しが急務だと考えています。明日も担当役員で打ち合わせを行う予定です。
R7年3月23日(日)23:15
こんばんは。今日は、3月定例会の資料整理をしていました。今回の定例会では、多岐にわたる重要な議案が審議されましたが、中でも私が特に注目したのは、議案36号の「財産の処分」に関する議案です。
この議案は、石山工業団地の町有地売却に関するもので、具体的な内容としては、企業誘致の一環として、工業団地内に町が所有する38,540㎡の土地を、札幌に本社を置く株式会社北雄産業様へ1億4千万円で売却するというものでした。この売買契約締結にあたり、議会の承認を得る必要があるため、今回の定例会で審議されることとなりました。
石山工業団地は、白老町の産業振興において重要な役割を担っており、今回の土地売却は新たな企業誘致を通じて、地域経済の活性化に繋がるものと期待されています。株式会社北雄産業様は、札幌に本社を置く企業であり、今回の工業団地への進出は同社の事業拡大だけでなく、白老町の新たな雇用創出にも貢献するものと考えられます。今回の議案審議では、土地の売却価格の妥当性、企業誘致による町への経済効果、そして環境への影響など、多岐にわたる側面から審議が行われました。
私は、今回の土地の売却が白老町の将来にとって有益であると判断し、賛成しました。結果、議案36号「財産の処分」は、全員賛成で可決され、株式会社北雄産業様への土地売却が承認されました。今回の土地売却が、石山工業団地の発展、そして白老町の地域経済の活性化に繋がることを期待したいと思います。
白老町の工業団地への企業誘致は久しぶりであり、今回のことは町にとって明るい話題です。
R7年3月22日(土)23:35
こんばんは。今夜は、議会の資料整理とパソコン内のデータ整理を行いました。定例会が終わった直後は、どうしても気が緩んでしまいがちですが、ここでしっかりと資料の片付けやデータの整理を行っておかないと、後日、山積みの書類やデータに埋もれてしまいます。
特に、定例会では様々な資料があり、パソコン内にも膨大なデータが蓄積されます。これらの整理を怠ると、必要な情報がすぐに見つからず、時間のロスにも繋がります。議会は、常に次のステップへと進んでいくもので、次の6月会議に向けて準備を行います。
議会の定例会では、3月は予算、9月は決算と、それぞれ特別委員会が設置され集中的な審議が行われます。そして、6月会議は議員にとって、自身の政策や公約を実現する一般質問ができる重要な機会です。町民の皆様から託された公約を実現するため、今からしっかりと準備を進めていきたいと考えています。
具体的には、町民の皆様から頂いた声を改めて整理し、現状の課題と照らし合わせながら、質問内容を練り上げていきます。また、関連する資料やデータを収集し、多角的な視点から議論を深めていく予定です。
<今後の議会活動の予定>
3/24・小鳩保育園新園舎内覧会 10:00-
3/26・議会運営委員会 10:00-
R7年3月21日(金)23:45
こんばんは。今日は、定例会3月会議の最終日でした。本会議では、提出された議案と予算審査特別委員会の審査結果を踏まえて採決が行われ、賛成多数により原案が可決されました。
今回の定例会では、町民生活に関わる来年度予算や重要な議案がいくつかありました。可決された議案の内容や会議の詳細な結果については、後日、白老町議会のホームページや議会だよりに掲載される予定ですので、ぜひご覧いただき、町の未来について共に考えていただければ幸いです。
夜は、経済センターにて議員と町理事者・幹部職員との交流会がありました。久しぶりに町の管理職の皆さんとお酒を飲みながら交流することができ、有意義な時間を過ごしました。
R7年3月20日(木)23:40
こんばんは。明日は、9:30より議会運営委員会、10時から定例会3月会議、その後に会派代表者会議の開催がありますので、事前配布資料を一読しておりました。なお、議会だよりの作成を行い明日提出できるよう校正を行っています。議会だよりを通じて、町民の皆様に議会の活動をより身近に感じていただければ幸いです。
明日は朝から夜まで予定があるため、しっかりと体調を整えて臨みたいと思います。
<今後の議会活動の予定>
3/21・議会運営員会 9:30-
・一般議案 10:00-
・会派代表者会議
・町理事者・幹部職員との交流会 18:00-
3/24・小鳩保育園新園舎内覧会 10:00-
3/26・議会運営委員会 10:00-
R7年3月19日(水)23:00
こんばんは。今日は10時から予算審査特別委員会があり、特別会計・企業会計の予算審査を終えました。
今夜は、3月議会の定例会で行った一般質問についてお伝えします。
3.委員会報告の町政への反映 について
質問1(水口):常任委員会の所管事務調査の報告は、事務事業 や予算編成 にどのように反映されているか
答弁1(町長):「委員会報告の町政への反映」についてのご質問であります。
「所管事務調査の報告に対する事務事業・予算編成への反映」についてであります。
委員会報告につきましては、各課が所管する事務を対象に調査を行い、委員会内で各委員が持つ意見等を共有し、議論を経た上で、各常任委員会の意見として報告されるものと認識しております。
町民の皆さまが幸せを実感できるまちの実現には、議論と対話を重ねることが重要であることから、今後においても、予算編成や事務事業の改善等につながるよう、所管事務調査を通した議論と対話を重ねていく考えであります。
R7年3月18日(火)22:35
こんばんは。今日は予算審査特別委員会があり、一般会計予算の審査を終えました。明日からは、特別会計・企業会計の審査を行います。
今夜は、3月議会の定例会で行った一般質問についてお伝えします。
2.事務事業の費用対効果(B/C)について
質問1(水口):令和5年度決算において算出した費用対効果が、事務事業の効率性や効果を評価する際の重要な指標となっているか伺います。
質問2(水口):令和6年度補正予算や令和7年度予算編成において、費用対効果が予算配分や事業継続の判断材料となっているか伺います。また、費用対効果が判断材料となった事務事業の事例を伺います。
答弁(町長):「事務事業の費用対効果(B/C)」についてのご質問であります。
1項目めの「事務事業の効率性や効果を評価する際の重要な指標」についてと、2項目めの「予算編成の判断材料」については、関連がありますので一括してお答えいたします。
事務事業サイクル調書は、主要施策等成果説明書に代えて、昨年度からの決算資料として導入し、新たに構築した行政評価制度の執行評価と統合いたしました。本調書は費用便益比を評価指標として示し、事業量に対する期待効果を数値化することにより、事前評価である事業実施の判断材料や事後評価における客観的成果を明確にできるものと捉えております。現時点では、導入段階であるため、費用便益比を評価指標として活用する状況には至っておりませんが、活用段階への取組を進めてまいります。
質問3(水口):事務事業の費用対効果の算出は、一般会計から繰出金を受けている各会計についても行政全体の効率化を図るために必要だと考えますが見解を伺います。
答弁3(町長):3項目めの「費用対効果の算出は繰出金についても必要だと考えるがその見解」についてであります。
各会計における費用対効果につきましては、現在、算出しておりませんが、一般会計での活用状況を踏まえ、導入の可否について検討を行う考えであります。
質問4(水口):令和6年度決算で費用対効果を算出する際は、統一的な基準により客観的かつ公平な事務事業評価の実現を目指す必要があると考えますが見解を伺います。
答弁4(町長):4項目めの「統一的な基準により客観的かつ公平な事務事業評価の実現を目指す必要があると考えるがその見解」についてであります。
費用対効果の算出については、各課において客観的かつ公平な評価を行うことが難しいと捉えており、来年度に向けて、基準の提示及び算定方法等を明確にする必要があることから、現在、評価要領を作成しております。
今後は、職員説明会等を開催し、事業のあり方を含め、理解の浸透及び拡充を図り、精度を高めてまいります。
明日以降も引き続き、私が一般質問したことについてお伝えします。
R7年3月17日(月)23:30
こんばんは。今朝は、降り積もった雪の除雪作業から一日が始まりました。早朝から雪かきに精を出す町民の方々の姿を見て、地域で助け合いながら生活を支え合っていることを実感しました。
本日から、予算審査特別委員会が始まり、令和7年度の一般会計予算の審議に臨んでいます。この委員会は、町政運営における重要な意思決定機関である議会において、町民の皆様の生活に直結する多岐にわたる議案を審議する中でも、特に年間予算という町の活動の根幹をなすものを精査する、非常に重要な役割を担っています。町の年間予算は、町民の皆様から納めていただいた大切な税金がどのように使われるのかを決定するします。その策定と承認のプロセスは、町民の皆様の声を反映し、透明性を確保しながら進めることが不可欠です。
予算審査特別委員会は、提出された予算案を単に承認するのではなく、各項目が本当に必要とされているのか、効率的な使い道が検討されているのかなど、専門的かつ集中的に、時には厳しく審査し、その妥当性や効率性を徹底的に検証します。
この予算案の審議過程が透明性を保ち、町民の皆様の意見が十分に反映されることによって、より公正で開かれた、そして何よりも町民の皆様の期待に応えられる町政運営に繋がると確信しています。
町の未来を左右すると言っても過言ではない予算審査。責任の重さを改めて感じながら、一言一句、一項目ごとに真剣に向き合い、町民の皆様の負託に応えられるよう、全力を尽くしてまいります。
R7年3月16日(日)21:35
こんばんは。明日から予算審査特別委員会が始まり、令和7年度の予算について審議します。
今日から、定例会3月議会での一般質問についてお伝えします。
1.一般会計の繰出金について
質問1(水口):令和5年度決算、令和6年度決算見込、令和7年度予算編成における一般会計からの各会計への繰出金について伺います。
答弁1(町長):1項目めの「一般会計から各会計への繰出金」についてであります。特別会計に対する繰出金は、令和5年度決算、6年度決算見込み、7年度予算の順に
・国民健康保険事業会計
2億713万8,278円、2億402万1,000円、2億263万2,000円
・後期高齢者医療事業会計
1億1,145万5,868円、1億1,485万円、1億2,469万4,000円
・介護保険事業会計
3億5,817万1,629円、3億6,940万7,000円、3億8,527万2,000円
・港湾機能施設整備事業会計
1,184万7,676円、594万1,000円、7年度計上なし
・介護医療院事業会計
6年度決算見込みから1,676万4,000円、1億900万円
・介護老人保健施設事業会計
5年度決算のみ100万4,069円となっております。
企業会計に対する繰出金は、令和5年度決算、6年度決算見込み、7年度予算の順に
・国民健康保険病院事業会計
13億2,109万8,000円、20億9,950万6,000円、5億6,565万1,000円
・水道事業会計
6年度決算見込みから6,490万円、8,000万円
・下水道事業会計
6億8,832万9,000円、5億8,276万2,000円、5億7,819万1,000円となっております。
質問2(水口):他会計へ繰出金を行う際の一般会計の会計基準や法令上の根拠について伺います。また、一般会計からの繰出金の透明性や適切性を確保し、有効活用されているかをどのように検証しているか伺います。
答弁2(町長):2項目めの「繰出金を行う際の一般会計の会計基準や法令上の根拠、繰出金の透明性や適切性の確保及び有効活用の検証」についてであります。
繰出金につきましては、通常、それぞれの事業を所管する法律や、国からの通知により示される繰出基準を基に支出しております。透明性や適切性につきましては、予算案の審議や決算審査により確保されているものと捉えており、それぞれの事業の必要に応じて繰出金として支出していることから、有効活用されているものと考えております。
質問3(水口):固定資産税を超過税率により増税していることから、今後の財政状況の説明や一般会計からの繰出金の使途や目的、その効果について町民に説明することが重要と考えますが見解を伺います。
答弁3(町長):3項目めの「今後の財政状況の見通しや一般会計からの繰出金の使途や目的、その効果について町民に説明すること」についてであります。
一般会計に限らず、すべての会計において、財政状況・運営状況や将来の見通しを明らかにすることは重要であると捉えており、今後も適切な情報発信に努めていく考えであります。
明日以降も引き続き、私が一般質問したことについてお伝えします。
<今後の議会活動の予定>
3/17・予算審査特別委員会 10:00-
3/18・予算審査特別委員会 10:00-
3/19・予算審査特別委員会 10:00-
3/21・議会運営員会 9:30-
・一般議案 10:00-
R7年3月15日(土)22:30
こんばんは。議員活動として、毎月の「議員の報酬」を公開しております。2月分の議員報酬は、2月21日に振り込まれました。議員報酬207,000円と期末手当差額23,805円の計230,850円の支給で、所得税等の控除30,300円の差引支給額は200,505円です。このうち、2月の議員活動経費約1万円と選挙費用経費約1万5千円を差し引き175,505円となります。
2月の私の議員活動時間は、約100時間で主な活動内容は、定例会3月会議の一般質問準備、全員協議会、議会運営委員会、産業厚生常任委員会の出席でした。
私は、「議員の報酬」の207,000円は適正だと考えております。議会運営委員会では、議会改革が議論されており、「議員の報酬」や「議員の定数」について議論されており、私たちの会派「みらい」は、「議員の報酬」は現状維持が妥当だと主張しています。
しかしながら、「議員の報酬」を増額することを主張する会派(議員)が多いことから、議員報酬の増額案について検討が進められており、「議員報酬を月額3万円増額する必要がある」としているようです。
「議員の報酬」や「議員の定数」については、町民の皆様への理解を深めるため、議会懇談会や説明会を開催し、町民の皆様に十分な説明を行っていく必要があると考えております。私は、町民の皆様のご意見を伺うことを重視し、この問題に取り組んでまいります。
<2月の議会活動の実績>
2/4 ・全員協議会 ・議会運営委員会
2/8 ・産業厚生常任委員会分科会
2/13 ・全員協議会・産業厚生常任委員会
2/20・議案説明会
2/21・議案説明会・議会運営委員会
2/26・一般質問締切
2/27・議会運営委員会・一般質問聞き取り
R7年3月14日(金)22:20
こんばんは。本日、定例会3月会議における代表・一般質問が終了いたしました。今回の議会では、議長を除く全ての議員が質問に立ち、それぞれの議員が日頃から取り組んでいる政策課題や、町民の皆様から寄せられた切実な声を町政に届けるべく、熱心な議論が交わされました。
議員一人ひとりが、町民の代表として、限られた時間の中でいかに効果的に質問し、意見を伝えるかを真剣に考えています。町民の皆様の声をしっかりと町政に反映させることは、議員に課せられた重要な責務です。質問の内容や伝え方は議員によって様々ですが、私はどのような形であれ、議員が町政に対して積極的に質問し、意見を述べることは非常に重要だと考えています。多種多様な視点からの質問や意見があるからこそ、町政はより多角的に検討され、より良い方向へと進むことができると信じています。
今回の議会でも、各議員がそれぞれの立場から、町民の皆様の声を代弁し、様々な提案を行いました。子育て支援、高齢者福祉、介護、地域活性化、新病院など、多岐にわたる分野において、具体的な提案や改善策が提示されました。これらの貴重な意見が、今後の町政にどのように反映されていくのか、大いに注目していきたいと思います。
今夜は、仕事関係の集まりに参加し、町政に対する率直な意見を伺う貴重な機会を得ました。特に、昨今の物価高や燃料費の高騰が、日々の生活に深刻な影響を与えているという切実な声が多く聞かれました。皆様からは、「食費や光熱費が大幅に上がり、家計が圧迫されている」「中小企業の経営も厳しく、従業員の生活も心配だ」といった具体的な意見が寄せられました。
これらの意見は、来週から始まる予算審査特別委員会にて、しっかりと議論させていただきます。
R7年3月13日(木)21:50
こんばんは。本日は、議会におきまして一般質問の機会をいただき登壇いたしました。今回の一般質問では、町の将来を左右する重要な課題である財政問題と、町民サービスの根幹をなす行政の事務事業について、深く掘り下げております。
これまでの私は、町民の皆様との約束である公約の実現を目指し、一般質問を行ってまいりました。しかし、今回の議会では、令和7年度の予算審査を控えていることから、来年度の予算編成を見据え、より一層、町政全体の事務事業を意識した質問内容としております。会派内では、事前に綿密な会議を行い、質問内容が重複しないよう、各議員がそれぞれの専門分野や関心に応じて担当を決定し、一般質問に臨んでおります。
私自身は、かねてより公約に掲げている政策に繋がる質問を中心に選択いたしました。具体的には、「固定資産税を20%減額します!」という公約に基づき、町の財政問題に深く関わる「一般会計からの繰出金について」を質問いたしました。現在、町では固定資産税を超過税率により増税しております。この増税が町民生活や地域経済にどのような影響を与えているのか、その効果を丁寧に説明することは、行政の説明責任を果たす上で極めて重要であると考えております。
また、「民間感覚の行財政改革を!」という公約の観点から、「事務事業の費用対効果(B/Ⅽ)について」を質問いたしました。限られた財源を有効に活用し、町民サービスの質を向上させるためには、各事務事業の費用対効果を厳しく検証し、改善を図る必要があります。
今回の一般質問では、これらの質問を通して、町の財政状況の透明性を高め、行政の効率化を促進することで、町民の皆様の暮らしやすい持続可能な町づくりに貢献したいと考えております。
また、政策決定において議会の「委員会報告の町政への反映について」が、事務事業や予算編成にどのように反映されているかを伺いました。議会の役割は、単に質問を行うだけでなく、その意見や提言を政策に反映させ、町民の皆様の生活に貢献することです。そのためには、議会と行政が連携し、透明性の高い政策決定プロセスを確立することが不可欠です。私の今回の一般質問が、町の未来を切り拓く一助となることを願い、今後も町民の皆様の声に耳を傾け、誠心誠意、職務に取り組んでまいります。
明日以降、質問内容と答弁について記載させていただきます。
R7年3月12日(水)21:40
こんばんは。明日は、議会での一般質問で私は4番目に登壇する予定です。今回の一般質問では、財政や事務事業の費用対効果について、町民の皆様の声を代表し、現状の課題と今後の対策について、具体的な提案を交えながら質問したいと考えています。
明日の一般質問では、これまでの議論を踏まえ、より具体的な解決策を提示し、町民の皆様の不安解消と、より住みやすい白老町の実現に向けて、積極的に議論を深めていきたいと考えています。
今夜は、一般質問で皆様に分かりやすくお伝えできるよう、最終の準備と確認を行い、明日の議会に万全の体制で臨みたいと思います。
通告した質問内容は以下の通りです。
1.一般会計の繰出金について
(1)令和5年度決算、令和6年度決算見込、令和7年度予算編成における一般会計からの各会計への繰出金について伺います。
(2)他会計へ繰出金を行う際の一般会計の会計基準や法令上の根拠について伺います。また、一般会計からの繰出金の透明性や適切性を確保し、有効活用されているかをどのように検証しているか伺います。
(3)固定資産税を超過税率により増税していることから、今後の財政状況の説明や一般会計からの繰出金の使途や目的、その効果について町民に説明することが重要と考えますが見解を伺います。
2.事務事業の費用対効果(B/Ⅽ)について
(1)令和5年度決算において算出した費用対効果が、事務事業の効率性や効果を評価する際の重要な指標となっているか伺います。
(2)令和6年度補正予算や令和7年度予算編成において、費用対効果が予算配分や事業継続の判断材料となっているか伺います。また、費用対効果が判断材料となった事務事業の事例を伺います。
(3)事務事業の費用対効果の算出は、一般会計から繰出金を受けている各会計についても行政全体の効率化を図るために必要だと考えますが見解を伺います。
(4)令和6年度決算で費用対効果を算出する際は、統一的な基準により客観的かつ公平な事務事業評価の実現を目指す必要があると考えますが見解を伺います。
3.委員会報告の町政への反映について
常任委員会の所管事務調査の報告は、事務事業や予算編成にどのように反映されているか伺います。
R7年3月11日(火)23:55
こんばんは。本日は、会派を代表して行う代表質問が3名、そして私と同じ会派「みらい」の田上議員が一般質問を行いました。今日は、計4名の議員が質問に立ったことになります。
ここで、代表質問と一般質問の違いについて、少しまとめたいと思います。
一般質問は、行政の一般事務に関して、議員が個々の問題意識に基づいて行う質問です。一方、代表質問は、主に予算等を審議する3月定例会など、議題が多く行政全般にわたる質問が必要な場合に採用される制度です。代表質問のメリットとしては、重複質問が少なくなり、議事の効率化が図れる点が挙げられます。しかし、デメリットとして、議員個人の発言機会が制限される側面もあります。
私たちの会派「みらい」では、議員一人ひとりの意見や政策提言を重視するため、代表質問は行わず、各議員が一般質問の形で意見を述べることを選択しました。
私自身、元職員時代から、そして議員となった今も、代表質問のあり方に疑問を感じています。代表質問のメリット・デメリットが十分に整理されないまま、会派制のもとで代表質問を行うことが、本当に町民の利益に繋がっているのか。特に、私たちの会派では、議会改革の一環として、会派制そのものの廃止や、代表質問制度の見直しを提案しております。
議会は、多様な意見が交わされる場であるべきです。代表質問という制度が、ともすれば一部の意見を代表させ、他の意見を埋もれさせてしまう可能性はないか?私たちの会派は、そうした問題意識を持ちながら、より開かれた、より活発な議論ができ、政策提言ができる議会を目指して、これからも活動を続けてまいります。
また、議員個人個人の意見や声を尊重することが、最も議会として大切なことと考えております。
明日は、一般質問で4名の議員が質問し、1番目に同じ会派の前田議員が登壇します。代表質問を行った会派が、どのように一般質問と内容を精査し、すみ分けをしているのかを確認したいと思います。
R7年3月10日(月)22:50
こんばんは。本日より、令和7年白老町議会3月定例会が始まりました。初日の今日は、令和6年度予算の補正予算案について審議が行われました。今回の補正予算案は、町民生活に密着した重要な案件が多く含まれており、私も全ての議案に賛成いたしました。
明日からは、各会派代表による代表質問、そして議員個人による一般質問が始まります。私も13日に一般質問を行う予定で、今夜はその準備に励んでおりました。
今回の一般質問では、町民の皆様が日頃から感じている疑問や要望を、町の発展に繋がるような具体的な提案として、しっかりと伝えたいと考えております。町民の皆様の生活に少しでも貢献できるよう、精一杯準備を進めております。
一般質問の様子は、インターネットでも中継される予定ですので、ぜひご覧いただければと思います。
R7年3月9日(日)23:00
こんばんは。今日は久しぶりにゆったりと休日を過ごすことができました。日中は、ある集まりに参加しました。「議員定数の削減や議員報酬」や「白老町の町政」といった町政における重要なテーマについて、直接皆様の声に耳を傾けることができました。今後の白老町の未来を左右する可能性もあるだけに、様々な角度からのご意見を伺うことができ、大変有意義な時間となりました。
今夜は、明日から始まる定例会3月会議に向けて、気持ちを引き締め直しています。会議の資料を一つ一つ丁寧に目を通しながら、13日に予定されている一般質問の内容を改めて整理しました。
今回の一般質問では、町民の皆様から寄せられた様々な声を基に、白老町の発展に繋がるような政策・提案をしたいと考えています。
明日(10日)の議会では、以下の議案について審議が行われます。
議案第32 号 和解及び損害賠償の額を定めることについて
議案第1号 令和6年度白老町一般会計補正予算(第 11 号)
議案第2号 令和6年度白老町国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)
議案第3号 令和6年度白老町後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)
議案第4号 令和6年度白老町介護保険事業特別会計補正予算(第5号)
議案第5号 令和6年度白老町立国民健康保険病院事業会計補正予算(第5号)
今夜はしっかりと資料を読み込み、明日の議会に万全の体制で臨みたいと思います。
R7年3月8日(土)23:50
こんばんは。今夜も、3月10日から始まる定例会3月会議の資料を精査しておりました。今回の議会は、今後の白老町の未来を左右する重要な議題が目白押しです。実りある議論ができるよう、資料を隅々まで確認し、万全の準備で臨みたいと思います。 活発な議論を通じて、より良い結論を導き出せると確信しています。
<今後の議会活動の予定>
3/10・定例会3月会議 10:00-
・議会運営委員会
3/11・代表・一般質問 10:00-
3/12・一般質問 10:00-
3/13・一般質問 10:00-
3/14・一般質問 10:00-
3/17・予算審査特別委員会 10:00-
3/18・予算審査特別委員会 10:00-
3/19・予算審査特別委員会 10:00-
3/21・議会運営員会 9:30-
・一般議案 10:00-
R7年3月7日(金)23:45
こんばんは。今日は、長らく取り組んできた現場が完了し、無事に引き渡しを終えることができました。一つの大きな仕事が終わると、何とも言えない達成感に包まれます。まるで長い道のりを走り終えた後のような、心地よい疲労感と自己満足感。苦労があったからこそ、無事に引き渡しを終えた時の喜びは格別です。お客様の喜ぶ顔を見た時、この仕事に携わることができて本当によかったと心から思いました。
今夜は、10日から開催される定例会3月会議の資料が配布されたので、一読しました。今回の資料で、私が特に注目したのは「例月監査報告」です。普段から資料の数字には目を光らせているつもりですが、監査報告となると、また違った視点でのチェックが求められます。数字を丁寧に追い、背景にある事実や課題を読み解いていくうちに、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
監査報告の資料から得られた学びを、定例会での議論にしっかりと活かしていきたいと思います。
R7年3月6日(木)23:50
こんばんは。今日は、早朝からの除雪作業で一日が始まりました。3月に入り、春の足音が聞こえ始めたとはいえ、まだまだ油断はできません。特に、この時期の雪は水分を多く含み、重たいのが特徴です。除雪作業を終えて、温かいコーヒーを飲むと、体も心もほっと安らぎます。窓の外に広がる雪景色を眺めながら、春の訪れを心待ちにする、そんな朝でした。
今夜は、来週月曜日から始まる「令和7年白老町議会定例会3月会議」に向け、配布資料にじっくりと目を通していました。今回の定例会は、新年度予算案をはじめ、町民生活に深く関わる重要な議案が数多く審議されます。事前配布された資料は、その重要性を裏付けるかのように膨大な量です。各議案の詳細な説明、関連資料、そして参考となるデータなどが丁寧にまとめられており、町の現状と未来について深く考える良い機会だと感じています。
今回の定例会では、町民一人ひとりの声がしっかりと反映され、白老町の未来を切り拓く建設的な議論が交わされることを願っています。
R7年3月5日(水)23:10
こんばんは。今夜は、水分をたっぷりと含んだ雪がしんしんと降り積もっています。窓の外を眺めると、街灯の光に照らされた雪が、幻想的な雰囲気を醸し出しており、思わず時間を忘れて見入ってしまいました。しかし、美しい雪景色とは裏腹に、気がかりなのは明日の朝のことです。これほどの雪が降ると、朝は除雪作業が必要になるかもです。早起きして雪かきに精を出すことを考えると、少しばかり憂鬱な気分になります。
今日は、午前10時からは産業厚生常任委員会に出席し、「子ども・子育て支援」の所管事務調査として「白老町産後ケア事業の利用状況と実績」について担当課から説明を伺いました。少子高齢化が進む白老町において、「子ども・子育て支援」は重要な課題です。町が実施する産後ケア事業が、子育て世帯にどのように貢献しているのか、具体的なデータに基づいた説明を受け大変勉強になりました。委員からも、事業の改善点や今後の展望について活発な意見が出され、熱心な議論が交わされました。
午後1時からは議会運営委員会に出席し、「議員定数や同日選挙」について協議しました。これらの議題は、町の将来を左右する重要な決定に関わるため、各会派の意見を丁寧に調整し、議論を深める必要がありました。
様々な角度から意見を交わし、より良い結論を導き出すために、真剣な議論が交わされました。
明日は、早朝から雪かき、そして日中は溜まった仕事の整理に追われそうです。一つ一つ丁寧に仕事をこなし、充実した一日にしたいと思います。
R7年3月4日(火)23:45
こんばんは。今夜は、明日の13時より開催される議会運営委員会の事前配布資料を一読しておりました。協議事項は、第6次議会改革および議員研修についてです。
第6次議会改革では、議員定数や同日選挙などが議題となります。各会派の意見を調整し、議論を深めていく予定です。
私たちの会派「みらい」では、以下の通り考えております。
・議員定数について、4名減とし定数10名とする。
理由:人口減少等を踏まえ2名の減。さらに10年先を見据えて2名を減で、計4名の削減とする。
・町長と町議の同一選挙について、反対とする。
理由:前回の任期満了に伴う選挙において、新人議員が5名が誕生した経緯がある。憲法および関係法令を尊重する必要があるため。
・議員報酬について、現状維持とする。
理由:報酬を増額する明確な理由が見当たらないため。
上記はあくまで現時点での考えであり、各会派の意見や町民の皆様の声に耳を傾け、議論を重ねて決定することを最優先としております。
最終的には、議員全員による全員協議会での議論が必要であると考えております。
R7年3月3日(月)23:55
こんばんは。今夜は、5日に開催される産業厚生常任委員会の事前配布資料を読み込んでいました。今回の所管事務調査のテーマは「子ども・子育て支援」であり、今回の委員会では「白老町産後ケア事業の利用状況と実績」について調査します。
この事業が、産後の母親たちにどれほどの安心とサポートを提供できているのか、具体的なデータを通して深く理解したいと考えています。
先日、産業厚生分科会で、虎杖浜にある「助産院 みなも」を視察し意見交換を行いました。その際に現場で感じたことや、寄せられた貴重な意見について、担当課がどのように考えているのか、今回の委員会でしっかりと確認するつもりです。「助産院 みなも」は、地域に根差した温かいケアを提供されており、産後の母親たちにとって心強い存在だと感じました。しかし、一方で、利用の流れや実績については、まだ十分に把握できていない部分もあります。
今回の委員会では、資料の読み込みを通して疑問に思った点、さらに深く掘り下げたい点などを担当課に質問し、「白老町の子ども・子育て支援」の現状と課題について、より深く理解していきたいと思っています。
そして、今回の委員会での議論を通して、「白老町の子ども・子育て支援」がさらに充実し、全ての親子が安心して暮らせる町となるよう提言していきたいと考えています。
R7年3月2日(日)22:30
こんばんは。今日は、日曜日でしたが現場の工期が迫っており、休日返上で仕事に励んでいました。特に、検査関連の書類作成に追われ、気がつけばあっという間に夜になっていました。
私は、どうも書類を自宅に持ち帰って作業するのが好きではありません。仕事とプライベートの空間をしっかりと分け、メリハリをつけたいという気持ちが強いからです。そのため、休日の今日ものんびり過ごしたい気持ちを抑え、現場事務所にこもって書類作成に没頭していました。
一方、自宅に帰ってからは、議員としてやるべきことがあります。議会の資料の読み込みや政策の立案など多岐にわたります。
仕事と議員活動、二つの顔を持つ私にとって、時間の使い方は常に課題です。どちらも中途半端にはしたくありません。だからこそ、場所と時間を明確に分け、それぞれの活動に集中できる環境を作ることが大切だと考えています。
今夜は、できるだけ早く寝て朝早起きしたいと思います。限られた時間を有効に使い、「今日も一日を充実させることができた」と感じられるように、明日も頑張りたいと思います。
R7年3月1日(土)23:20
こんばんは。今日から3月がスタートしました。新しい月を迎えると、新鮮な気持ちになります。今日は、仕事でお世話になった担当者の方から、転勤の挨拶をいただきました。3月は別れと出会いの季節で出会いがあれば別れもあります。お世話になった方との別れは、やはり寂しいものです。
今夜も、定例会3月会議の資料に目を通していました。私は、20代から30代を白老町職員として15年間勤務していたので、過去の経験から予算書を読み込むことは得意です。職員を退職し、17年後に議員となって、十数年ぶりに白老町の予算書を見たときは、若かりし頃の思い出が蘇り、懐かしさがこみ上げてきました。公務員時代は、予算編成の時期になると、予算作成のために夜遅くまで残業することも度々ありました。
議員となった今は、立場は変わりましたが、町民の皆様の代表として、予算が適正に使われているか、より効果的な使い道はないか、といった視点で予算書をチェックしています。若き日のあの頃の経験が、今の私の議員活動の礎になっていると実感しています。
3月は、出会いと別れの季節であると共に、新たな年度の始まりに向けて準備をする大切な時期でもあります。気持ちを新たに、町民の皆様のために、より良い白老町を目指して、精一杯取り組んでいきたいと思います。
R7年2月28日(金)23:30
こんばんは。今日で1年で最も短い日数の2月が終わり、明日からは本格的な春の訪れを感じる3月です。つい先日お正月を迎えたばかりだと思っていたのに、もう2ヶ月が過ぎようとしているとは、月日の流れを本当に早く感じます。
2月は1年で最も日数が少ないため、「あっという間に過ぎてしまった」と感じる方も多いと思います。まだまだ寒い日は続きますが、日中は少しずつ日差しの暖かさを感じられるようになり、3月は卒業など別れの季節でもあります。
今夜は、来月に控えた定例会3月会議の資料に目を通しておりました。特に、令和7年度の予算書は、今後の町政を左右する重要な資料です。町民の皆様の税金がどのように使われるのか、一つ一つの事業を丁寧に確認していく必要があります。予算書を読み込んでいく中で、いくつかの事業に目が留まりました。これらの事業について、まずは担当課に直接話を聞き、詳しい説明を受ける予定です。担当課の説明だけでは十分に理解できない点や、町民の皆様への説明責任を果たすために、議会で改めて質問する必要があると感じる点についてのみ、議会で質問していくつもりです。
今回の定例会3月会議では、しっかりと資料を読み込み、議論を深めていきたいと考えております。
R7年2月27日(木)21:45
こんばんは。今夜も少し早めのブログ更新です。最近、朝早く目が覚めることが多く、夜も22時を過ぎると眠くなってしまいます。もしかしたら、私の体内時計はもう春の訪れを感じ取っているのかもしれません。
今夜は、町内会の役員会に参加してきました。主な議題は、今年度の決算報告と来年度の定期総会についてです。町内会活動は、地域のつながりを維持し、安全で快適な暮らしを守るために不可欠です。しかし、近年は役員のなり手不足が深刻化しており、町内会活動の持続可能性が危ぶまれています。今回の役員会でも、この問題について議論が交わされました。高齢化が進む中で、いかに効率的に町内会を運営していくかが課題となっています。
また、町内会という組織のあり方そのものについても、改めて考える必要があると感じています。時代の変化に合わせて、組織形態や活動内容を柔軟に見直していくことが求められているのかもしれません。
町内会は、地域住民が主体となって運営する組織です。だからこそ、住民一人ひとりが参加し、知恵を出し合いながら、より良い地域社会を目指していく必要があると思います。
とはいえ、町内会の役員はボランティアですので、必要最低限の活動で持続可能な組織運営を目指す必要があります。
今回の役員会での話し合いを参考に、私も町内会の役員として地域に貢献していきたいと考えております。
<3月の議会活動の予定>
3/5 ・産業厚生常任委員会 10:00-
・議会運営委員会13:00-
3/10・定例会3月会議 10:00~ 3/21迄
R7年2月26日(水)21:20
こんばんは。今夜はいつもより少し早い時間にブログを更新しています。明日、早起きする必要があるので、今夜は早寝し睡眠時間を確保する予定です。
明日は、13時30分から議会運営委員会が開催されます。議題は、代表質問と一般質問の内容確認です。その後には、一般質問の聞き取りも予定されています。
今回の私の一般質問の通告内容は以下の通りです。
1.一般会計の繰出金について
2.事務事業の費用対効果(B/C)について
3.委員会報告と町政への反映について
定例会3月会議では、来年度の予算を審議する「令和7年予算等審査特別委員会」が開催されます。このため、一般質問では事務事業や財政状況に関連する質問を行い、予算等審査特別委員会では事業の予算項目について詳細な質問を行う予定です。
今回の私の一般質問では、町の財政状況を把握し、予算審査に役立てるための情報を収集したいと考えています。特に、「一般会計からの繰出金」については、その使途や効果について詳しくお聞きし、「事務事業の費用対効果(B/C)」についても、具体的な事例を挙げながら検証していく予定です。
また、「議会の常任委員会の報告」が町政にどのように反映されているのかについても質問し、政策に反映される仕組みづくりについて提言したいと考えています。
今回の定例会3月会議は、来年度の予算編成に向けた重要な議論の場となります。町民の皆様の生活に密接に関わる予算について、しっかりと審議し、より良い町政につなげていきたいと思います。
R7年2月25日(火)23:50
こんばんは。今夜は、明日締め切りの一般質問の作成を行っておりました。完成しましたので、明日、議会事務局にメールで送信します。
定例会3月会議では、代表質問を行うことができますが、私たちの会派では代表質問は行いません。代表質問とは、会派を代表して行う質問であり、会派として政治姿勢や町長の執行方針について質問ができます。政策議論をすることも大切ですが、会派の議員個人の発言が抑制されることもあり、一般質問とのすみ分けができていない点や形骸化していると考えております。
私の一般質問は、これまでは私の公約の実現を目的に質問してきましたが、3月会議ですので、今回は事務事業や財政状況について質問したいと考えております。議員になり、早1年が経ちましたので、1年間の総まとめとして、議員として学んだ知識や見識により質問します。
R7年2月24日(月)23:00
こんばんは。今日、2月24日は祝日で3連休の最終日でした。私は、昨日の日曜日はお休みでしたが、今日は現場で勤務でした。今朝、出勤する際に車の交通量が少なく不思議に思いましたが、すっかり祝日のことを忘れていました。
今朝はいつもより早起きして、定例会3月会議の資料を読んだり、一般質問の修正を行っておりました。最近は、朝に事務仕事をする方が効率が良いと感じています。
一般質問の作成はほぼ完成しておりますが、書いては修正したりと試行錯誤の毎日です。提出の26日まであと2日ですので、悔いが残らないよう作成に励みます。
R7年2月23日(日)23:20
こんばんは。今日は朝からバタバタと慌ただしい一日でした。日曜日でしたので家でゆっくりと過ごして心身を休ませる予定でしたが、予定外の出来事が重なり、思うようにいきませんでした。
今夜は、定例会3月会議の資料を読んだり、一般質問の修正を行っておりました。休日でしたので、もっとじっくりと取り組む予定でしたが、いつもの平日と変わらない一日になってしまいました。
今夜は、少し早く寝て早起きしたいと思います。
<今後の議会活動の予定>
2/25・意見書の締切
2/26・一般質問締切15:00
2/27・議会運営委員会13:30-
・一般質問 聞き取り
3/5 ・産業厚生常任委員会 10:00-
・議会運営委員会13:00-
3/10・定例会3月会議 10:00~ 3/21迄
R7年2月22日(土)23:40
こんばんは。今夜は、26日迄に提出締切りの一般質問の作成に集中していました。昨日の議会説明会で配布された資料や、来年度の予算書をじっくりと読み込み、昨日まで作成していた一般質問の原稿に修正を加えています。
今回の一般質問では、会派会議で調整した内容や、予算審査特別委員会での質問内容を会派の意見として反映させたいと考えています。
昨日の議会説明会で示された来年度の予算書を踏まえ、町民の皆様の生活に密着した課題解決や、町の発展に貢献できるような提案をしていきたいと考えています。
一般質問は、町民の皆様の声を町政に届けるための重要な機会です。しっかりと準備をして、質問に臨みたいと思います。
R7年2月21日(金)23:15
こんばんは。今日は10時からの議案説明会に出席し、その後、議会運営委員会、会派代表者会議に出席しました。
午後からは、会派「みらい」の会派会議を前田議員、田上議員と私の3名で行い、会派としての考えを調整しました。私が所属する会派「みらい」では、個人の考えや政治的な主張は最も尊重しています。会派としての考え方は、十分な議論を行った上で、会派3人の多数決や調整により決定しております。なお、町民の意見を聞くことを優先することを会派の考え方としています。
現在、議会運営委員会で議会改革を議論している「議員定数、議員報酬、同一選挙の自主解散」については、会派として以下のとおり考えております。
・議員定数14名は、4名減員として10名とする。
・議員報酬は、現状維持とする。
・議会の解散の特例法に基づく自主解散は行わない。
今後は、会派として町民の声を聞く活動を行っていく方針です。まずは、各議員一人ひとりが支援者や町民に意見を聞くことにしております。
私の公約と会派の考え方は、議員定数では異なりますが、議会での多数決の原則を考えると、まずは会派での定数削減(4名減)を尊重したいと思っています。
私が一人だけで議員定数を7名の減を主張しても、議会の運営では現実的ではないからです。
議会運営委員会での議会改革の議論を積み重ねていく上で、これまで議員定数は現状維持としていた会派や議員の考えにも、この1年間で変化しております。
今後も、議論して理解していただけるように活動してまいります。
R7年2月20日(木)23:30
こんばんは。本日10時から、令和7年白老町議会定例会3月会議の議案説明会に出席しました。明日も10時から議案説明会があり、その後、議会運営委員会、会派代表者会議に出席する予定です。
定例会3月会議では、町長提案による議案が34件、議会関係の議案が13件提出される予定です。また、令和7年度予算の審査を行うため、予算等審査特別委員会が設置されます。
事前に配布された資料は多くて、すべてに目を通すだけでも相当な時間を要します。しかし、町民の皆様から負託された議員として、町政の重要な意思決定に関わる予算案や条例案など、ひとつひとつの議案をしっかりと読み込み、理解を深めていくことが重要だと考えています。
特に、今回は新年度の予算案審議ということで、町の将来を左右する重要な定例会となります。限られた時間ではありますが、配布資料を熟読し、疑問点や不明点があれば担当課に問い合わせるなどして、しっかりと準備をして臨みたいと思います。
明日も一日、会議が続きますが、体調に気を付けて頑張ります。
R7年2月19日(水)22:30
こんばんは。昨夜は早めに就寝し、今朝早く起きてみると、外は一面真っ白な雪景色に覆われていました。
昨夜、札幌出張からの帰りに白老へ車を運転していた際、もしかしたら明日の朝は雪?になるかもしれないという予感はありましたが、除雪が必要になるまで積もるとは驚きです。昨日の運転中、視界が悪く、路面も滑りやすかったため、特に慎重に運転していたことを思い出します。吹雪の勢いが強まったり、気温が急激に下がったりする中、目的地まで無事に到着できるかどうか不安を感じながらの運転でした。除雪作業からの今朝の一日のスタートは大変疲れました。
明日は、10時から白老町議会全員協議会運営要綱により議案説明会が開催されます。協議事項は、「令和7年白老町議会定例会3月会議の議案説明」についてです。
今夜は、定例会3月会議の一般質問を作成しておりました。一般質問の内容は、町の一般事務を範囲とし、常任委員会の所管事務調査中及び特別委員会の審議中の内容は質問しないとされており、締め切り日時は2月26日15時までとなっております。今夜も早めに寝て明日も早起きしたいと思います。
<今後の議会活動の予定>
2/20・議案説明会10:00-
2/21・議案説明会10:00-
・議会運営委員会
・会派代表者会議
2/25・意見書の締切
2/26・一般質問締切15:00
2/27・議会運営委員会13:30-
・一般質問 聞き取り
R7年2月18日(火)22:20
こんばんは。今日は仕事で午後から札幌に出張していました。仕事での安全対策の講習を受けた後、懇親会の会場である飲食店へ移動する際、久しぶりに狸小路を歩きましたが、まるで海外のようでした。多くの外国人観光客で賑わっていました。私は車で日帰りのためソフトドリンクでの参加でしたが、参加者と業界や仕事の話をしながら親睦を深めることができました。
今夜は、疲れましたので早めに寝て、明日早起きしたいと思います。
R7年2月17日(月)23:50
こんばんは。今夜は、定例会3月会議の一般質問を作成しておりました。作成しては修正しながら作業を行っておりますので、思うように進んでおりません。
議員にとって、一般質問の作成は、町民の声を町政に反映させるための重要な作業であり、白老町の現状や課題を明らかにし、今後の町政運営に役立てるためのものです。そのため、様々な角度からの質問を検討し、論理的な構成で質問を作成する必要があります。また、私の公約実現の為には重要なことです。
何を質問したいのか、質問を通してどのような情報を得たいのかを明確にして、抽象的な質問ではなく、具体的な事例やデータを用いて質問の根拠となる資料やデータ、町民の声などを提示し、質問の流れを整理し、論理的な構成を心がけております。
納得のいくまで質問内容を検討し、提出期限までに余裕をもって質問を作成し、議会でしっかりと質問できるように準備します。
R7年2月16日(日)23:45
こんばんは。今日は、旧知の知人の集まりの飲み会に参加しました。新年の挨拶を交わすには少し遅い時期ではありましたが、和やかな雰囲気の中、美味しい料理とお酒を囲みながら、様々な話題で話が盛り上がりました。
久しぶりに再会する知人や初めてお会いする方もおり、お互いの近況報告や昔話に花が咲き、あっという間に時間が過ぎました。
楽しいひと時を過ごす中で、私は白老町の町政における課題や議会の取り組みについて話をさせていただきました。具体的には、議員報酬や定数のあり方、水道料金の値上げ問題、固定資産税の見直し、新病院と介護医療院の経営計画などについて、参加者の皆さまからの貴重なご意見を伺いました。
特に、白老町の喫緊の課題である少子高齢化と、その対策としての活性化策については、様々な意見が飛び交いました。若者世代の定住促進に向けた具体的な施策、子育て世代への支援の充実、高齢者の医療・介護サービスの充実、地域経済の活性化に向けた取り組みなど、多岐にわたる視点からの意見交換が行われました。
今回の集まりを通じて、町民の皆さまが白老町の未来に対して熱い思いで考えていることを改めて実感しました。
今後も、このような機会を通じて、町民の皆さまの声に耳を傾けながら、白老町の発展のために尽力していりたいと思います。
R7年2月15日(土)23:50
こんばんは。今日で15日、早いもので2月も半分以上が過ぎました。今年は閏年ではないので28日までしかありません。もうすでに半分以上を過ごし、一日一日を大切に過ごしたいものです。
最近は、健康で生きているだけで幸せを感じている自分がおります。一度だけの人生を誰かに遠慮して生きる生き方だけはしたくないと若い時から思っており、「今日を悔いなく生きる」が私の人生訓です。
今夜も定例会3月会議の一般質問を作成しておりました。議会事務局への一般質問通告の締切は、26日午後3時までですので、残り10日しかありません。
3月会議では、会派として代表質問を行うことができます。代表質問は、町政全般や町長の政治姿勢及び町政執行方針について、会派で検討を行い、議長の許可を得て質問することができます。
しかしながら、私の会派「みらい」では、代表質問は行わず、行政の一般事務についての一般質問を行います。
毎回、会派で会議を行い一般質問の調整を行っております。会派会議では、情報交換や勉強を行いながら切磋琢磨することができております。
<今後の議会活動の予定>
2/20・議案説明会10:00-
2/21・議案説明会10:00-
・議会運営委員会
・会派代表者会議
2/25・意見書の締切
2/26・一般質問締切15:00
2/27・議会運営委員会13:30-
・一般質問 聞き取り
R7年2月14日(金)23:55
こんばんは。今夜は、3月定例会の一般質問の作成準備をしていました。私のこれまでの議会での一般質問とその答弁を整理し、追跡質問を考えております。3月定例会では代表質問ができますが、私たちの会派では代表質問はせず一般質問を行うことで考えております。
昨日の全員協議会で説明がありました「旧社台小学校利活用方針の凍結」につきましては、高齢者大学の移転にあたり、令和8年4月を目途に白老から社台への活動維持を目的とした1日2往復のバス運行を通学手段として検討しておりましたが、全国的なバス運転手不足の影響で、将来的なバス運転手の確保が安定的に確保できることが困難な状況になる見通しになるとのことです。
また、旧社台小学校の老朽化した施設の修繕・改修費が予想を大幅に上回る事業規模になる可能性があることが判明しました。
以上の理由により、「旧社台小学校の利活用方針を凍結」したとの説明を受けました。
現状では、事業を計画し実施することはできますが、将来に安定的、永続的な事業継続について見通すことが重要になります。調査・設計により判明した修繕・改修事業費については、今後の白老町の財政に影響を与えることになると考えます。
今回の事業の凍結については、大塩町長の勇気ある決断だと私は思います。行政が一度計画した事業を凍結することは容易ではありません。議論を重ね、将来を見据えた検討を行うことは、今後の白老町にとって最も重要なことです。
R7年2月13日(木)23:50
こんばんは。今日は、全員協議会と産業常任委員会に出席しました。全員協議会では、「旧社台小学校利活用方針の凍結」と「新病院及び介護医療院」についての協議事項でした。
全員協議会は、地方自治法第100条第12項に基づいて、議案の審査や議会の運営に関し協議や調整を行うための場として設けられています。町政全般にかかわる事項や、議会の運営に関する事項などを協議する全議員で行う会議です。一般に町政に関する重要な事件や町議会内部の事項について報告・協議するため必要に応じて開かれます。
白老町では、白老町議会全員協議会運営要綱により、「提案される議案に対して事前審議となる恐れのある質疑をしてはならない。ただし、提案説明の確認のための質疑は、この限りでない」や「協議する事項について議員同士の自由な意見を聴取するものとし結論を導かない」とあります。
「説明を聞いて確認の為の質疑は許す」との解釈が難しいですし、「自由な意見を聴取する」ともあります。確認の為の質疑と意見は言える会議となります。
私は、今回の協議事項については、説明を聞きましたが質疑も意見も述べませんでした。一般質問や予算審査特別委員会で質疑し意見を述べさせていただきます。
R7年2月12日(水)22:50
こんばんは。今夜は、明日の全員協議会と産業常任委員会の資料を精読し、改めて白老町の将来にとって重要な政策課題だと感じております。
特に、新病院の開院は、町民の医療体制の充実を図る上で大きな期待が寄せられています。最新の医療設備や高度な医療技術を導入し、地域医療の中核となる病院を目指すべきですが、新病院や介護医療院の経営については、将来的な町の財政状況に大きく影響することが予想されます。
明日の会議では、資料の説明を聞き、疑問な事は一般質問や予算審査特別委員会で質問したいと考えております。
<今後の議会活動の予定>
2/13 ・全員協議会 10:00-
①旧社台小学校利活用方針の凍結について(生涯学習課)
②新病院及び介護医療院について(町立病院)
・産業厚生常任委員会 13:00-
所管事務調査:「子ども・子育て支援について」
2/20・議案説明会10:00-
2/21・議案説明会10:00-
・議会運営委員会
2/26・一般質問締切
2/27・議会運営委員会
・一般質問 聞き取り
R7年2月11日(火)22:30
こんばんは。今日は、会派「みらい」の会派会議を前田議員、田上議員と私の3名で行いました。議題は、13日に開催する全員協議会の以下の協議事項について話し合いました。
①旧社台小学校利活用方針の凍結について(生涯学習課)
②新病院及び介護医療院について(町立病院)
私たちの会派では、勉強会の意味も含めて会派会議を定期的に開催しており、定例会3月会議の一般質問の質問内容の調整を行っています。今日の会派会議では、それぞれの議員が事前配布資料を読み込んだ上で、疑問点や意見を出し合い、活発な議論が行われました。特に、新病院や介護医療院の経営計画については、将来的な町の医療体制や財政状況に大きく影響するため、様々な角度から意見が交わされました。
13日の全員協議会では、今日の会派会議での議論を踏まえ、町民の皆様にとって最善の選択となるよう、しっかりと意見を述べたいと思います。
R7年2月10日(月)23:50
こんばんは。今夜は、13日の産業厚生常任委員会の所管事務調査の配布資料を一読しました。所管事務調査は、「子ども・子育て支援について」であり、以下の資料が事前配布されています。
①第3期白老町子ども・子育て支援事業計画
②第6期家庭教育支援推進計画
これらの資料を通じて、白老町の子ども・子育て支援に関する現状と課題、そして今後の方向性について深く理解する必要があります。特に、令和7年度から11年度までの5年間の具体的な取り組みが示されており、少子化が進む現状において、子どもたちの健やかな成長を支え、安心して子育てができる環境を整備することが喫緊の課題であることを再認識しました。
第6期家庭教育支援推進計画では、家庭教育の重要性や、家庭教育を支援するための具体的な施策が盛り込まれています。家庭は子どもたちにとって最初の学びの場であり、その重要性は言うまでもありません。家庭教育を支援することで、子どもたちの成長をより効果的にサポートできるはずです。
産業常任委員会では、これらの資料を踏まえて、活発な議論が行われることを期待しています。私も、白老町の子ども・子育て支援について、より深く理解していきたいと考えています。
R7年2月9日(日)23:40
こんばんは。今夜は、13日に開催する全員協議会の協議事項についての過去の資料を再度、一読し精査しておりました。協議事項は、以下の通りです。
①旧社台小学校利活用方針の凍結について(生涯学習課)
②新病院及び介護医療院について(町立病院)
定例会3月会議の一般質問や令和7年度予算審議に影響することですので、過去の議事録や資料が重要になりますので、時系列により整理し検討したいと思います。
<今後の議会活動の予定>
2/13 ・全員協議会 10:00-
協議事項
①旧社台小学校利活用方針の凍結について(生涯学習課)
②新病院及び介護医療院について(町立病院)
・産業厚生常任委員会 11:00-
所管事務調査:「子ども・子育て支援について」
2/20・議案説明会10:00-
2/21・議案説明会10:00-
・議会運営委員会
2/26・一般質問締切
2/27・議会運営委員会
・一般質問 聞き取り
R7年2月8日(土)23:50
こんばんは。今日は午前中に、産業厚生常任委員会の産業厚生分科会があり、虎杖浜にある「助産院みなも」との懇談がありました。
白老町では、産後ケア事業や産後サポート、妊産婦及び家族が抱える妊娠、出産や子育てに関する悩みに対して、アドバイスを受け悩みを共有することで不安を解消し安心して育児を行うことができるように、「みんなでサポート(=みなさぽ)」を行っており、訪問型、参加型には助産師さんが支援しております。
助産院みなもの助産師さんから、事業内容や活動状況のお話を伺いました。産後ケア事業とは、助産院やご自宅で助産師等のケアや授乳のアドバイスが受けられ、休息を取ることができる事業です。お母さんが安心して子育てできるよう、心身のケアと育児支援を目的に、「宿泊型」「日帰り型」「訪問型」の3種類の産後ケアにて、助産師さんがサポートしております。
今回の産業厚生分科会の懇談により、事業内容や活動のお話を伺って、安定的に継続して事業所が運営できるように、町として財政支援や活動に対する支援が必要だと感じました。
白老町で安心して出産・育児ができる環境づくりに向けて、今後も産業厚生常任委員会として継続的に調査する必要があります。
R7年2月7日(金)23:35
こんばんは。議員活動として、毎月の「議員の報酬」を公開しております。1月分の議員報酬は、1月21日に振り込まれました。白老町議会の議員報酬は207,000円で所得税等の控除後の差引支給額は183,700円です。このうち、1月の議員活動経費約1万円と選挙費用経費約1万5千円を差し引き、残額は158,700円となります。
1月の私の議員活動時間は、約100時間で主な活動内容は、定例会1月会議、議会運営委員会、産業厚生常任委員会の出席でした。1月は、風邪による体調不良等により、新年会への欠席や議員活動が十分に行えなかったと認識しております。
私は、現状の「議員の報酬」の207,000円は適正だと考えており、「議員の定数」の14人の数が多いことも、議員になってから実感しています。議会運営委員会では、議会改革が議論されており、「議員の報酬」や「議員の定数」について議論されています。私たちの会派「みらい」は、「議員の報酬」は現状維持が妥当だと主張しています。「議員の報酬」を増額することを主張する会派(議員)が多いことから、議員報酬の増額案について検討が進められており、「議員報酬を月額3万円増額する必要がある」としているようです。
「議員の報酬」や「議員の定数」については、町民の皆様への理解を深めるため、議会懇談会や説明会を開催し、町民の皆様に十分な説明を行っていく必要があると考えております。私は、町民の皆様のご意見を伺うことを重視し、この問題に取り組んでまいります。
私の公約は次のとおりです。
議員定数:議議員の数を半分にします!14人⇒7人
議員報酬:議員報酬の増額に反対!
<1月の議会活動の実績>
1/7 ・議会運営委員会 ・定例会1月会議
1/12 ・白老町二十歳を祝う会
1/27 ・議会運営委員会 ・定例会1月会議 ・議員会新年会
1/28・産業厚生常任委員会 ・産業厚生委員会協議会
R7年2月6日(木)23:35
こんばんは。今朝は、昨日よりも幾分か楽な除雪作業から一日が始まりました。それでも、二日連続の除雪となると体には慣れないです。気になるのが明日の朝の路面状況です。天気予報によると、明日の朝は気温が下がり、路面凍結の恐れがあるとのことです。明日の朝は、時間に余裕を持って出勤し、車の運転には十分注意が必要です。
今夜は、定例会3月会議の一般質問について、じっくりと時間をかけて考えてみました。過去の私の一般質問を改めて確認し、それに対する行政からの答弁を丁寧に検証しました。その上で、1年のまとめとして、追跡質問となるような形で、行政の一般事務に関する質問をいくつか検討しております。
R7年2月5日(水)23:50
こんばんは。今朝は、除雪作業から一日が始まりました。日本全国で、雪などの悪天候が続いているようです。明日、通勤・通学される方はどうぞお気をつけください。
昨日の議会運営委員会では、議会改革の一環として「議員定数」について議論しました。各会派から議員定数に関する意見が出され、今後の議論の進め方について話し合われました。
私の所属する会派「みらい」は、議員定数を4人削減し、議員の定数は10人とすることを主張しました。「みらい」は3人の議員が所属しており、2人の議員(前田議員、田上議員)は4人の減、私は7人の減を主張しています。
会派としての意見として、4人減とする意見で今回述べさせていただきました。
議会運営委員会では、1人減を主張する会派が2つ、2人減を主張する会派が1つ、4人減を主張する会派が1つという状況です。
今後の議会運営委員会で、具体的な議員定数について更なる議論が深められる予定です。
R7年2月4日(火)23:45
こんばんは。今日は、全員協議会が開催され、協議事項は以下の通りでした。
・水道料金の改定(案)について(上下水道課)
・ウトカンベツ川流域における農地被害への対応について(農林水産課)
水道料金の改定については、条例改正を行った後に5~8㎥の基本料金で、現行料金から約396円増の改定との説明を受けました。
今回の水道料金の改定については、家計や利用者の負担が大きいため、高齢者や単身世帯に配慮した現在の2段階方式(5㎥、8㎥)の基本料金制度の継続、料金の改定の上昇率については縮小の検討を行っております。
水道事業の経営を健全に継続させていくためには、経営基盤の強化を図り、施設の適切な維持管理を行うことが必要です。また、人口の減少等に伴う給水収益の減少、施設の老朽化及び耐震化等に対する整備工事の推進の必要性があります。
私は、今回の全員協議会の説明や資料から、議会での条例改正までに今回の料金改正の内容について判断したいと考えております。
R7年2月3日(月)23:25
こんばんは。「今日は節分だよね?」と朝の職場での会話でしたが、今年の節分は昨日の2日でした。私も3日と覚えていましたが、2月の節分は「立春の前日」とし、立春は年によって変わることがあるため、2月2日や4日になる場合もあるみたいです。今日は、「立春」で暦では春のはじまりで、1年の始まりとされる日です。
明日は、9時30分から全員協議会が開催されます。その後、議会運営委員会で議会改革について議論します。今夜は、明日の会議の資料を一読しておりました。
<2月の議会活動の予定>
2/4 ・全員協議会 9:30-
・議会運営委員会
2/8 ・産業厚生常任委員会分科会 10:00-
2/13 ・全員協議会10:00-
・産業厚生常任委員会
2/20・議案説明会10:00-
2/21・議案説明会10:00-
・議会運営委員会
2/26・一般質問締切
2/27・議会運営委員会
・一般質問 聞き取り
R7年2月2日(日)23:25
こんばんは。今日は、日曜日で久しぶりにゆっくりした一日を過ごしました。
今夜は、2月4日に開催される全員協議会の資料を読みました。特に、「水道料金の改定(案)について(上下水道課)」については、11月26日に開催された産業厚生常任委員会の「白老町新水道ビジョン・経営戦略」に関する所管事務調査の資料を再度読みました。現地視察した際には、全ての施設において老朽化がしていることを確認しました。
水道事業は、町民の健康、生活、そして社会全体を支える重要なインフラであり、安全な水を安定的に供給することは不可欠な役割です。今後もその重要性はますます高まっております。
1月28日には、埼玉県八潮市で突然、道路が陥没し走っていたトラックが転落した事故が起きました。運転手は、今も救助できない状態ですが、このような陥没事故は北海道内でも決して他人事ではありません。
陥没の原因は、老朽化した下水道管が腐食し穴ができ、土砂が押し流され、空洞ができた可能性があるとしています。道路が陥没する事故は、2021年に三笠市の道道で、道路が陥没して出来た穴に乗用車が転落して3人が重軽傷を負いました。
老朽化した公共施設のインフラには、更新計画や改修工事が必要となり、その為の財源も必要になります。
R7年2月1日(土)23:50
こんばんは。今日から2月になりましたね。本当にあっという間です。1月が過ぎたと思ったらもう2月です。2月は28日間しかないので、さらに早く過ぎて、すぐに3月になってしまうかもしれません。北海道の2月は冬の寒さが一番厳しい時期ではありますが、暦の上では春を迎える月でもあります。
今夜は、2月4日に開催される全員協議会の「ウトカンベツ川流域における農地被害への対応について(農林水産課)」の事前配布資料を一読しました。
この件は、過去の経緯やこれからの対応について調査する必要があると感じられました。ウトカンベツ川流域における被害は、過去から地域住民の生活や農業に大きな影響を与える問題です。過去の経緯を紐解き、現状を把握した上で、今後の対策を検討していく必要があります。
R7年1月31日(金)23:50
こんばんは。今日でもう1月も終わりですね。本当に時間が経つのは早く感じます。
今夜は、2月4日に開催する全員協議会の「 水道料金の改定(案)について(上下水道課)」の事前配布資料を一読しました。
水道料金の改定は、直接的に町民の負担増につながり家計に影響するだけに、慎重な検討が必要になります。
以下の点について、再度しっかりと調査・確認します。
改定の理由と背景:なぜこのタイミングで水道料金を改定する必要があるのか、具体的な理由や背景(老朽化した水道管の更新、人口減少による収入減など)を把握します。
改定率と影響:改定率が具体的にどれくらいなのか、それによって一般家庭や事業者の負担がどれくらい増えるのか、具体的な試算の確認。
他市町村との比較:近隣の市町村や、同規模の市町村と比べて、今回の改定案がどのような水準なのかを比較。
町民への説明:町民への説明会や広報活動はどのように行われるのか、意見を聞く機会はあるのか、パブリックコメントの制度はあるのかなどの確認。
代替案の検討:今回の改定案以外に、料金を抑えるための代替案、経営の効率化などが検討されているかを確認します。
R7年1月30日(木)23:30
こんばんは。27日に、令和7年白老町議会定例会1月会議が開催され、補正予算が審議されました。今回の補正予算には、国会で成立した国の重点支援地方交付金に伴う、白老町の総合経済対策が含まれています。
今回の総合経済対策では、以下の3つの事業が実施されます。
1.低所得世帯支援事業: 住民税非課税世帯に対し、1世帯あたり3万円が給付されます。
2.上記のうち、子ども1人あたり2万円が追加給付されます。
3.物価高騰対策町民生活支援事業: 全町民に対し、5千円分の商品券「しらおい応援商品券」が配布されます。全町民に配布される「しらおい応援商品券」は、5月上旬から郵送され、6月から7月までの期間利用できます。町民からの申請は不要です。
今回の総合経済対策は、物価高騰の影響を受けている町民生活を支援し、地域経済の活性化を図ることを目的としています。
R7年1月29日(水)23:05
こんばんは。令和7年白老町議会定例会1月会議が27日に開催され、補正予算と特別職の給与に関する条例改正などの議案が審議され可決いたしました。
補正予算は、国会の補正予算で成立した国の重点支援地方交付金に伴うものです。条例改正は、人事院勧告に伴い、期末手当の支給割合を現行の6月と12月に2.3か月分に引き上げる改正案です。
私は、以下の2つの議案について「反対」しました。
・議案第7号 特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定について
・議案第8号 議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について
反対の理由は、
「特別職(町長、副町長、教育長)の職員であるものの期末手当を、人事院勧告により一般職の職員の期末手当の支給割合を引き上げることに準拠するために改正する条例ですが、過去の財政危機を乗り切る際に、増税された固定資産税の納税者、町民、企業、町外所有者の固定資産税の税率がいまだ元に戻らない、今の白老町の財政状況や、町民への物価高騰対策を実施する経済状況、将来の水道料金の値上げによる町民負担の検討、町立病院の介護医療院の経営収支計画を考えると、特別職の期末手当を増額する条例改正の議案には「反対」する立場でございます。
なお、議案8号の「議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例」の一部を改正する条例の制定についても、同様の理由から「反対」します。(反対討論・抜粋)」
R7年1月28日(火)23:50
こんばんは。本日は、10時から産業厚生常任委員会が招集され、「第3期白老町子ども・子育て支援事業計画」に関する所管事務調査が行われました。少子化が進む中、子どもたちが安心して育つことができる環境づくりを目指した計画です。特に、従来の保育サービスだけでなく、子育て中の親へのサポートや、地域全体で子どもたちを見守る仕組みづくりに力を入れている点が特徴です。今回の計画の策定にあたり、町民から多くの意見が寄せられ、その声は計画にしっかりと反映されています。
その後、同委員会協議会において、「第5期白老町地域福祉計画(案)」について協議を行いました。
次回は、産業厚生常任委員会分科会として、2月8日(土)に、産前産後事業の視察を行う予定です。
<今後の議会活動の予定>
2/4 ・全員協議会9:30-
・議会運営委員会 10:30-
2/8 ・産業厚生常任委員会分科会 10:00-
2/13 ・全員協議会10:00-
・産業厚生常任委員会
2/20・議案説明会10:00-
2/21・議案説明会10:00-
・議会運営委員会
2/26・一般質問締切
2/27・議会運営委員会
・一般質問 聞き取り
R7年1月27日(月)23:30
こんばんは。今日は、令和7年白老町議会定例会1月会議に出席しました。審議内容は、補正予算5件、条例の一部改正4件、発議1件でした。
発議1件は、「白老町議会議員の政治倫理に関する条例に基づく措置」についてで、白老町議会議員の政治倫理に関する条例第17条の規定に基づき、本会議における私(水口光盛)に対する戒告でした。
議長から戒告を受けて、議会において以下の謝罪をさせていただきました。
謝罪文
「この度は、私のブログ問題に関しまして、関係者の皆様に多大なるご迷惑をおかけしましたことを、心からお詫び申し上げます。私の認識の甘さ、軽率な行為を深く反省し、今後は二度とこのようなことがないよう、いま一度、議会議員としての職責の重さを自覚し、信頼回復に努めてまいります。
令和7年1月27日 白老町議会議員 水口光盛 」
<明日の議会活動の予定>
1/28・産業厚生常任委員会 10:00-
所管事務調査「子ども・子育て支援」について
・産業厚生委員会協議会
協議事項 「第5期白老町地域福祉計画(案)」について
R7年1月26日(日)23:05
こんばんは。明日は、令和7年白老町議会定例会1月会議の招集があり、定例会後には全員協議会があります。詳細は下記の通りです。
今夜は、明日の資料を一読し、質問や討論の準備を行いました。
<1月27日の予定>
・議会運営委員会 9:30-
・定例会1月会議 10:00-
議案:補正予算5件、条例の一部改正4件、発議1件
・全員協議会
協議事項
1.白老町国民健康保険税条例の一部改正について(町民課)
2.特定利用港湾の指定について(経済振興課)
3.白老町公共施設適正配置計画の策定について(政策推進課)
4.白老町地域公共交通計画の策定について(政策推進課)
R7年1月25日(土)23:35
こんばんは。今夜は、28日の産業厚生常任委員会協議会の協議事項である「第5期白老町地域福祉計画(案)」の資料を一読しました。資料では、18歳以上の町民500人を対象とした無作為抽出のアンケート調査を実施し、地域福祉施策に関する貴重な意見が得られています。
特に、問27の自由意見には、町民の生の声が率直に反映されており、計画策定において非常に重要な示唆を与えてくれるものと認識しております。
同日には、産業厚生常任委員会において「子ども・子育て支援について」の所管事務調査も予定されておりますので、その資料を再度読みました。
R7年1月24日(金)23:45
こんばんは。今日は、27日招集の「令和7年白老町議会定例会1月会議」の議案について、疑問や不明な点がありましたので、役場の担当課に行ってきました。
補正予算5件については、お話を伺い内容について疑問な点は理解できましたが、条例改正4件の「人事院勧告に伴う人件費の増加の条例改正」については、解消されませんでした。
職員の給与に関する人事院勧告は理解できますが、理事者と議員については政治任用職であるため、同等の扱いは適切ではないと考えており、人事院勧告の対象外であると私は考えております。
昨年の理事者と議員の条例改正でも「反対」の立場でしたが、今回の議案についても同様です。
この議案2件については、議会で質問を行い十分な議論を尽くす予定です。反対討論も視野に入れており、事前に担当課に質問の内容を伝えてきました。質問を事前に通告することで、議会で十分な議論を尽くし、町民の代表(議員)として反対の立場を表明する予定です。
今夜は、反対討論の素案を考えたり、関係する情報を収集しておりました。
私の公約である
・「議員報酬の増額に反対!」
・「固定資産税を20%減額します!税率を1.7%から1.4%に!元の税率に戻します」を、実現することから「反対」します。
<反対討論の素案(未定稿)>
私は、議案第7号の「特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例」の一部を改正する条例の制定に対して「反対」の討論を行います。
特別職(町長、副町長、教育長)の職員であるものの期末手当を、人事院勧告により一般職の職員の期末手当の支給割合を引き上げることに準拠するために改正する条例ですが、過去の財政危機を乗り切る際に、増税された固定資産税の納税者、町民、企業、町外所有者の固定資産税の税率がいまだ元に戻らない、今の白老町の財政状況を考えると、特別職の期末手当を増額する条例改正の議案には「反対」する立場でございます。
なお、議案8号の「議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例」の一部を改正する条例の制定についても、同様の理由から「反対」します。
R7年1月23日(木)23:00
こんばんは。今夜は、27日の「令和7年白老町議会定例会1月会議」の議案が郵送で届いておりましたので、一読いたしました。議案は、物価高騰対策重点支援地方創生臨時交付金や人事院勧告に伴う人件費の増加を主な内容とする補正予算5件、そして人事院勧告に伴う報酬や人件費に関する条例の一部改正4件です。
資料を読むと、議案で多々疑問点がありますので、明日、担当課にお話を伺う予定です。担当課で話を伺って理解できることは、議会で質問することはしませんが、政策や考え方が違うことについては、事前に質問を通告することで議会での議論を深めるために大切と考えております。
議会は、町民の皆さまの声を代弁し、町政をより良い方向へ導く場です。疑問点を明確にし、活発な議論を通じて、より良い町づくりに貢献したいと考えています。
R7年1月22日(水)23:20
こんばんは。本日18時から開催した会派「みらい」の会派会議では、27日の令和7年定例会1月会議や全員協議会に向けた議論を活発に行いました。
私たちの会派では、定例会の開催前には会派会議を開き、議案や協議事項について会派としての考え方を整理しております。多様な意見が飛び交う中で、個々の議員の意見を尊重しながら、より良い会派としての考えを導き出すことを目指しています。
今夜は、全員協議会の「白老町公共施設適正配置計画の策定について(政策推進課)」の事前配布資料を一読しました。
R7年1月21日(火)23:45
こんばんは。今日は、アメリカの第47代大統領に就任したトランプ新大統領が話題になっております。就任後、大統領の権限で政策などを指示する文書に署名し、地球温暖化対策の「パリ協定」からの離脱、世界保健機関(WHO)からの脱退など、国際的な事項が多く含まれております。バイデン前政権の政策を大きく転換させ、「アメリカ第一主義」にもとづく、政治家としての公約実現やリーダシップを強く感じます。
今夜は、来週からの議会活動に関する資料等を一読しておりました。
<今後の議会活動の予定>
1/27・議会運営委員会 9:30-
・定例会1月会議 10:00-
議案:補正予算5件、条例の一部改正4件
・全員協議会
協議事項
・白老町国民健康保険税条例の一部改正について(町民課)
・特定利用港湾の指定について(経済振興課)
・白老町公共施設適正配置計画の策定について(政策推進課)
・白老町地域公共交通計画の策定について(政策推進課)
1/28・産業厚生常任委員会 10:00-
所管事務調査「子ども・子育て支援」について
・産業厚生委員会協議会
協議事項 「第5期白老町地域福祉計画(案)」について
R7年1月20日(月)23:40
こんばんは。今朝は、昨日の降った雪の影響で路面がアイスバーンとなり、歩行や車の運転が大変でした。今日は大寒でしたが、日中の気温が高くなり寒暖差が大きかったです。明日の朝の冷え込みが心配で、路面状態がどうなるか気が気ではありません。明日の朝も通勤・通学にはお気をつけ下さい。
今夜も28日に招集されている産業厚生常任委員会の所管事務調査である「第3期白老町子ども・子育て支援事業計画」の策定に関する資料を精読しました。
配布資料によると、白老町の人口は、令和2年の16,471人から令和6年には15,299人となり、1,172人の減少となっています。
また、出生数は、平成26年の70人から減少傾向で推移しており、令和5年は42人の出生数でした。5年間の平均で見ると、平成26年から平成30年まで5年間は60.4人でしたが、令和元年から令和5年までの5年間は44.4人で、16.0人の減少となっています。
人口減少と出生数の減少には、深い関連性があると考えられ、出生数の減少は、人口減少の主要な要因の一つであり、少子化が深刻化していることを示しています。白老町においても、この傾向は顕著に見られ、少子高齢化が進む中で、子ども・子育て支援の重要性がますます高まっています。
まず、私は白老町の子ども・子育て支援の現状をより深く理解したいと考えております。
R7年1月19日(日)22:30
こんばんは。今日は昼頃から雪が降り、路面が雪で白くなりました。水分を多く含んだ雪のため、明日の朝は路面が凍結し、路面状況が悪化するおそれがあります。特に、朝夕の通勤・通学の時間帯は、車の運転だけでなく、歩行時も足元が滑りやすくなりますので十分にご注意ください。
今夜は、28日の産業厚生常任委員会の所管事務調査の「子ども・子育て支援」について事前配布された資料を一読しました。
「第3期白老町子ども・子育て支援事業計画」の策定は、子どもたちの健やかな成長を支え、子育て世代を支援するための重要な取り組みです。資料を読み進める中で、白老町の子育てを取り巻く現状や課題が複雑に絡み合っていることを改めて認識しました。特に、人口減少という課題が、子ども・子育て支援の必要性をより一層高めていると感じております。
白老町は、豊かな自然に恵まれた魅力的な町ですが、子育て支援の面では、まだまだ改善の余地があると感じています。この計画が、子育て世代の声を反映し、より具体的な施策へと繋がることを期待しています。
明日以降は、この資料を精読し、過去の計画書や関連資料も参考にしながら、白老町の子ども・子育て支援の現状をより深く理解したいと考えております。
<今後の議会活動の予定>
1/27 ・議会運営委員会 9:30-
・定例会1月会議 10:00-
・全員協議会
1/28 ・産業厚生常任委員会 10:00-
・産業厚生委員会協議会
R7年1月18日(土)21:25
こんばんは。本日は、現場の仕事を終え、久しぶりに仕事の関係の「新年会」に参加させていただき、大変感謝しております。私の体調が完璧に万全ではない中ではございましたが、久しぶりに皆様とお会いし、会話が弾み、楽しい時間を過ごすことができました。
仕事の話では、業界共通の課題である「人手不足や高齢化の問題」に加え、「物価と燃料費の高騰」が、私たちの業界に大きな影響を与えているという話題で、活発な意見交換が行われました。
特に、北海道で仕事をしている私達にとっては、燃料費の高騰は仕事をする上で、コストの増加に直結する深刻な問題であり、この状況が業界全体にも大きな影響を与えていることを改めて実感いたしました。
参加された皆様からは、「人件費の増加、資材や燃料費の高騰により、企業の利益が圧迫され、ますます厳しくなっている。」といった声が聞かれ、業界全体の厳しい経営状況が浮き彫りになりました。
このことは、白老町だけの問題ではなく、日本社会全体が直面している深刻な問題であり、国による抜本的な対策が早急に求められます。
R7年1月17日(金)23:55
こんばんは。私は、議員活動の一環として、毎月の議員報酬を公開しております。12月分の議員報酬は、12月20日に振り込まれました。白老町議会の議員報酬は207,000円、所得税等の控除後の差引支給額は183,700円です。このうち、12月の議員活動経費約1万円と選挙費用経費約1万5千円を差し引き、残額158,700円となります。12月の私の議員活動時間は、約150時間で主な活動内容は、一般質問の準備や定例会12月会議、議会運営委員会の出席でした。
現在の白老町議会の議員活動を考えると、私は現状の議員報酬(207,000円)は適正だと考えております。議員定数(14人)が数が多いことも、議員になってから実感しています。
議会運営委員会では、議会改革が議論されており、「議員報酬」が主な議題でした。私たちの会派「みらい」は、議員報酬は現状維持が妥当だと主張しています。
しかしながら、議員報酬を増額することを主張する会派(議員)が多いことから、議会運営委員会の正副委員長により「議員報酬の増額」の案について検討が進められており、「議員報酬を月額3万円を増額する必要がある」としているようです。
「議員報酬」の件については、町民の皆様への理解を深めるため、議会懇談会や説明会を開催し、町民の皆様に十分な説明を行っていく必要があると考えております。私は、町民の皆様のご意見を伺うことを重視し、この問題に取り組んでまいります。
なお、「議員定数」については、今月から具体的に議会運営委員会で議論することになりました。
私の公約は次のとおりです。
議員定数:議議員の数を半分にします!14人⇒7人
議員報酬:議員報酬の増額に反対!
<12月の議会活動の実績>
12/6 ・議案説明会・議会運営委員会・白老町議員会役員会
12/10 ・定例会12月会議
12/11 ・定例会12月会議
12/12 ・定例会12月会議・一般質問
12/13 ・議会運営委員会・定例会12月会議 ・議員会総会
12/18 ・北海道栄高校との議会懇談会
12/20 ・登別市議会との合同研修、交流会
12/23 ・議会運営委員会
12/24 ・町企画調査研修報告会
R7年1月16日(木)23:55
こんばんは。令和7年が始まり、あっという間に半月の15日が過ぎました。
おかげさまで、私の体調もすっかり良くなり、いつもの生活に戻ることができています。今週末は、新年会に参加する予定ですが、周囲で風邪やインフルエンザが流行っておりますので、体調管理には十分注意したいと思っております。
今夜は、3月の一般質問に向けての資料の収集や整理を行っておりました。
議員の仕事や活動状況を情報発信しますので、今後もご支援のほどよろしくお願いします。
R7年1月15日(水)22:55
こんばんは。物価と燃料費の高騰が、私たちの暮らしを大きく変えつつあり、所得が伸び悩む中、食料品や光熱費をはじめとするあらゆる物が値上がりし、家計はますます圧迫されております。燃料費の高騰は、北海道に住む私たちの生活に深刻な影響を与えており、このような状況は、生活だけでなく、経済全体にも大きな影響を与えています。
飲食業界では、原材料費の高騰が続き、多くの飲食店が価格転嫁に苦慮しており、さらなる値上げに踏み切るかどうかを悩んでいる店が多いようです。
政府や政治家からは、労働者の所得増を目指しながら、大胆な価格転嫁を促す発言が聞かれますが、現実は厳しい状況です。
家計の支出は増え続けている一方で、収入はなかなか増えず、多くの国民が経済的な不安を抱えています。また、中小企業は、価格転嫁をしても消費者の購買意欲が低下し、売り上げが減少してしまうことを恐れて、なかなか踏み出せない状況です。
こうした状況を改善するためには、国や政府は、国民の生活を支えるための具体的な対策を講じるとともに、企業が価格転嫁しやすい環境を整える必要があると考えます。
R7年1月14日(火)23:45
こんばんは。おかげさまで体調も回復し、元気になりました。さて、私の現場では、ここ最近、風邪やインフルエンザが流行っていており欠勤する人が続出しています。特に、小さなお子様がいらっしゃるご家庭では、家族みんなで感染してしまうケースが多いようです。
感染対策を徹底し、体調不良にならないように気をつけたいです。新年会の出席はもう少し自粛しております。
<今後の議会活動の予定>
1/27 ・議会運営委員会 9:30-
・定例会1月会議 10:00-
・全員協議会
1/28 ・産業厚生常任委員会 10:00-
・産業厚生委員会協議会
R7年1月13日(月)23:30
こんばんは。今日は、成人の日で国民の祝日ですが、私は仕事でした。朝から除雪作業をしてから、現場の作業が始まりました。道路には、10㎝ほどの雪が積もり、町道も今年初めて除雪車が入りました。
今夜21時20分頃、九州地方の宮崎県を震源とする地震が発生し、最大震度5弱を観測しました。この地震により、高知県と宮崎県沿岸に津波注意報が発表されています。昨年1月の石川県能登半島地震を思い出させ、地震国である日本において、いつどこで大きな地震が発生してもおかしくないことを改めて認識させられました。
日頃から地震への備えを徹底し、いざという時にあわてずに行動できるように、防災意識を高めていくことが重要です。
冬期間の防災対策では、「暖房」についても大切と言われております。災害発生時、「暖房」は生命維持に不可欠となります。停電といった状況下でも使える、安全で効率的な「暖房」の備えが重要です。
R7年1月12日(日)23:50
こんばんは。本日は、ウポポイを会場に開催された「白老町二十歳を祝う会」に議員として出席し、新成人の皆さん、ご家族の皆さん、そして来賓の皆様とともに、晴れやかなお祝いの場を共有させていただきました。会場には、約70名の新成人の華やかな姿があり、式典は温かな雰囲気に包まれていました。
昔から成人式は、人生の大切な節目です。私は、成人式に来賓として出席するたびに、20歳の頃の自分の若さゆえの悩みや葛藤を思い出します。学生だった私は、将来への漠然とした不安を抱えながらも、今の自分の人生を明確に描けていたかと問われると、正直、そうではなかったように思います。
53歳になる今、人生設計や老後といった、より長期的な視点で未来を考えるようになりました。しかし、同時に、目の前の毎日を大切に健康で生きることの大切さも痛感しております。
今回の「白老町二十歳を祝う会」への出席は、私にとって、人生を見つめ直し、あらためて今を生きる喜びを感じさせてくれる貴重な機会となりました。
R7年1月11日(土)23:45
こんばんは。インフルエンザの患者数が、統計開始以来、過去最多を記録しており、医療機関や調剤薬局が混雑している状況です。特に、今日から始まる3連休中は、多くの医療機関が休診となる見込みで、医療機関の受診が困難になることが予想されます。
発熱や咳、全身のだるさなど、インフルエンザが疑われる症状がある場合は、早めに医療機関に連絡し指示を仰ぐことが大切です。特にお子さんや高齢者の方は注意が必要です。
成人式など、さまざまなイベントが予定されている3連休ですが、外出後は必ず手洗いを徹底し、人混みを避けるなど感染対策が必要で、マスクの着用も効果的です。私の体調もようやく回復してきております。皆さんもくれぐれもご自愛ください。
明日は、ウポポイで開催される「白老町二十歳を祝う会」に議員として出席する予定ですが、まだ体調が万全ではなく、体力や抵抗力が落ちているため、出席を悩んでおります。
若者たちの門出を祝う大切な会なので出席したい気持ちと、自分の体調を優先すべきという気持ちの間で悩んでおり、明日の体調を改めて確認し、出席の可否を最終判断したいと考えております。
<今後の議会活動の予定>
1/12 ・白老町二十歳を祝う会 13:30-
1/27 ・議会運営委員会 9:30-
・定例会1月会議 10:00-
R7年1月10日(金)22:50
こんばんは。6日の仕事始めからの体調不良も回復の兆しが見え、会話中の咳き込みも少なくなってきました。まだ、倦怠感があり、体に無理がない範囲で過ごしています。令和7年の年始早々から、自分の健康状態についてブログに書くことになるとは、想像もしていませんでした。
授業中に22歳の大学生がハンマーを振り回し逮捕という衝撃的な記事を見ました。年始早々から、一体なぜこのような事件が起きたのかと、心がざわつきます。昨今の若者の抱える多様なストレスや、社会の分断、そして教育現場での問題など、複雑に絡み合った背景が考えられます。
怪我をされた方々の1日も早い回復を心よりお祈り申し上げます。
しかし、このような事件がなぜ起きたのか、その原因を究明することは非常に重要だと感じます。
22歳といえば、社会人として第一歩を踏み出す年齢であり成人であり大人です。まもなく迎える「成人の日」を考えると、このような事件を防ぐためには、社会全体で何ができるのかと考えてしまいます。
若者たちは、社会から大きな期待を寄せられる一方で、多様な価値観、生き方の中で自分を見失いがちです。
社会全体で、若者たちの心の声をもっと真剣に聞き、若者が安心して暮らせるような環境を築いていくことが求められます。
私たち一人ひとりが、自分自身と向き合い、周囲の人々と共感し、より良い社会を築くために何ができるのかを、深く考えていくことが大切と思いました。
R7年1月9日(木)23:45
こんばんは。私の体調もおかげさまで回復してきました。処方された薬が効いているようです。早めに病院を受診して本当に良かったです。最近、私の周りでもインフルエンザや風邪にかかる人が増えているようですので、皆さんも十分に気を付けてください。
新年会のお誘いを受けますが、残念ながらまだ自粛したいと思います。とても嬉しいですが、まだ完全に回復したわけではないので、お断りさせていただきたいと思います。完治するまで、もう少しだけ静養を続けたいと考えております。
また、皆さんと楽しい時間を過ごせる機会があれば嬉しいです。
R7年1月8日(水)23:00
こんばんは。昨日から体調が優れず、病院から処方された薬を服用しております。熱は平熱ですが、声を出すと咳き込んでしまい、会話が難しくなっており、周囲の方々にはご心配をおかけしております。医師からは気管支炎と診断されて治療中です。新年早々からこのような状況で、大変恐縮しております。
お世話になっている方から、お電話をいただき、新年のご挨拶とともに近況をお伺いしました。町政の現状の話や、高齢者の年金生活の厳しさなど、興味深いお話をたくさん聞かせていただきました。会社員の方々からも同様の話を伺うことが多く、日本社会全体の課題として捉えられています。
一日も早く体調を回復し、またじっくりとお話を伺いたいと思っております。
R7年1月7日(火)22:30
こんばんは。今日は、14時から議会運営委員会と令和7年定例会1月会議に出席しました。議案は「会期の決定」のみでした。
その後、15時30分からコミセンで予定されていた「新年交礼会」には、残念ながら体調不良のため欠席しました。出席する皆様と新年のご挨拶を交わしたいと思っていただけに、大変残念です。
私は、今朝から喉の痛みと咳があり、午後の議会の出席の際も挨拶の度に咳が出てしまい、体調の悪化を感じました。議会終了後、すぐに病院を受診し、薬を処方していただきました。現在は、熱は平熱ですが、喉の痛みや鼻水、咳が続いており、新年早々風邪を引いてしまいました。
今夜は早めに休んで、体調を回復させたいと思います。
R7年1月6日(月)23:55
こんばんは。今日から仕事始めの会社が多かったようです。年末年始は、例年以上に風邪やインフルエンザが流行り、休み中に周囲でも体調を崩された方が多かったと耳にします。
今朝は雪が積もり、日中は気温が上がり雨に変わったりと、まさに冬らしい変わりやすい天気でした。明日の朝は、路面が凍結する恐れがありますので、くれぐれも足元にご注意ください。
さて、明日の予定ですが、14時から議会運営委員会や令和7年定例会1月会議があり出席します。議案は「会期の決定(1月7日(火)~翌年1月5日(火)364日間)」の1件のみです。
その後、15時30分からコミセンで「新年交礼会」に出席します。出席する皆様と新年のご挨拶を交わし、活気あふれる一年にしたいと考えています。
R7年1月5日(日)23:15
こんばんは。今日は、お正月休みの最終日でしたので家で過ごしました。7日(火)には、令和7年白老町議会定例会1月会議の招集がありますので、議会資料の整理や1月定例会に向けての準備を行っておりました。
明日からは、現場の仕事始めとなります。今年も事故やケガを起こさず安全作業で頑張ります。
<1月の議会活動の予定>
1/7 ・議会運営委員会 14:00-
・定例会1月会議 14:30-
・新年交礼会 15:30-
1/12 ・白老町二十歳を祝う会 13:30-
1/27 ・議会運営委員会 9:30-
・定例会1月会議 10:00-
R7年1月4日(土)22:40
こんばんは。今日は、新年会にご招待いただき出席しました。年末に開催する予定の忘年会が延期になったため、新年会となりました。
各家庭から持ち寄ったお料理やお酒で新年会が開かれ、飲み会というよりは、むしろ食事会のようなアットホームな雰囲気でした。
会では、日本の未来や白老町の町政に関する話題が中心となり、少子高齢化や人口減少といった問題について活発な意見交換が行われました。特に、議員報酬や議員定数の問題、新病院や介護医療院の開設については、町民の方々から多くの関心が寄せられ、より良い町づくりに向けた具体的なご意見を伺うことができました。
電気や灯油などの光熱費、お米などの食料品等の物価高など、私たちの暮らしに直結するものが値上がりし、家計を圧迫している生活苦の現状についても、多くの声が上がりました。
生活費の固定費の削減のため、雑誌や新聞の購読をやめる家庭もあるなど、町民の生活が厳しさを増していることを実感しました。
今日、町民の方々から直接お話を伺い、白老町の現状と課題を改めて認識することができました。
これらの貴重なご意見を今後の議員活動に活かし、より住みやすい白老町の実現に向けて尽力してまいります。
R7年1月3日(金)22:40
こんばんは。今日は、朝から新千歳空港へ弟の家族を見送りに行ってきました。空港の駐車場の入口では、車の長蛇の列がすでにできおり、車を駐車するにも時間がかかりました。帰省ラッシュが始まっているようです。
今日は金曜日でしたね。年末年始は何かとバタバタして、すっかり曜日感覚がなくなっていました。このブログでの曜日を間違えてしまい、ブログを読んで頂いている支援者の皆様からのメールにてご指摘をいただきました。誠にありがとうございます。早速、曜日を修正させていただきました。
本年も、議員の仕事や活動状況を発信してまいりますので、引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。
R7年1月2日(木)23:20
こんばんは。あっという間に新年の2日目ですね。そろそろお正月気分から抜け出して、日常のリズムを取り戻したいところです。明日からは、早寝早起きを心がけ、規則正しい生活に戻していこうと思います。
明日は、新千歳空港まで見送りにいくので、久しぶりに空港内の映画館で映画鑑賞を楽しもうかと予定しています。私は、普段はあまり芸術や文化的な活動をする方ではないのですが、せっかくの機会なので、新年から映画を見てみようと思います。観ないようなジャンルの映画に挑戦してみるのも良いかもしれません。
年末からインフルエンザや風邪が流行っているようなので、引き続き手洗いやうがいを徹底し、体調管理には十分気をつけたいと思います。
R7年1月1日(水)23:00
新年あけましておめでとうございます。
今年が皆様にとって幸多き年となることを心から願っております。
また、本年も白老町議会議員として、皆様の声をしっかりと聴き、町政に反映できるよう全力で取り組んでまいります。
白老町議会議員になって、私は選挙区内の町民に対して、年賀状などのあいさつ状を出すことが常時禁止されています。(公職選挙法第147条の2)
なお、ホームページやブログには、挨拶状を掲載することについては禁止されておりませんので、ここで「新年のあいさつ」と、かえさせていただきます。
今年も皆様と共に、白老町をより良いまちにしていくために、取り組んでまいります。
どうぞ本年もよろしくお願い申し上げます。
令和7年1月1日
白老町議会議員 水口 光盛
R6年12月31日(火)23:30
こんばんは。今年もあと僅かですね。我が家の大晦日は、テレビで「孤独のグルメ」を見ながら年越しを過ごしております。私は普段はテレビを見ないのですが、今夜だけは特別にお酒を飲みながらゆっくりしています。
今朝は白老でも雪が降り、新千歳空港や道内では雪の影響で飛行機のダイヤが乱れたり、欠航になったと聞いております。令和6年は、元旦の正月から大地震や飛行機事故など、様々な出来事がありました。令和7年は、穏やかな年になりますよう、心から願っております。
今年1年、皆様からの温かいご支援、ご協力に心から感謝申し上げます。議員活動では、私の公約実現に向けて尽力してまいりましたが、私の至らない点が多々あったかと存じます。来年も、皆様のご期待に沿えるよう、一層精進してまいります。
本年も大変お世話になりました。来年も変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
R6年12月30日(月)23:55
こんばんは。今日は私用で車を運転して千歳市に行ってきました。運転中、給油の際にガソリン価格の高騰を実感しました。
ガソリンには、ガソリン税(53.8円/L)や石油石炭税(2.8円/L)などの税金が課され、さらに消費税(10%)もかかるため、購入額の大部分が税金で占められています。
特に、ガソリン税については、税金自体に再び消費税が課される「二重課税」に当たるのではないかという指摘があります。
年末年始は、帰省などで車の利用が増える時期ですが、このガソリン価格の高騰は多くの家庭にとって大きな負担となっています。ガソリン価格の高騰は、原油価格の変動や円安といった国際的な要因に加え、国内の税金制度も大きく影響しています。
令和6年も残すところあとわずか1日ですが、今年は物価高を実感した年でした。電気や灯油などの光熱費、お米などの食料品など、私たちの暮らしに直結するものが一斉に値上がりし、家計を圧迫しています。
令和7年は、少しでも「減税」される年になるように願っております。
R6年12月29日(日)23:30
こんばんは。今日は、久しぶりに家でゆっくり過ごしました。夜に予定していた忘年会は、参加者の体調不良のため残念ながら中止となりました。ご家族で風邪など体調不良になっているご家庭が多く、皆さん忘年会の参加に慎重になっているようです。私も最近では、再びマスクを手放せなくなりました。
今夜は、YouTubeで他市町村の議会中継の録画配信を見て過ごしました。特に、さいたま市議会の吉田一郎議員の一般質問や討論に注目しており、市民の目線に立った質問を多くされており、その熱意に感銘を受けております。また、他の議員の質問からも、様々な政策課題が見えて大変勉強になります。
私は、他の議会の録画配信を見ることにより、議論や質疑や討論を勉強することも議員として大切なことと考えております。
R6年12月28日(土)23:50
こんばんは。私は今日が仕事納めでした。現場では片付けを行い、2024年の大掃除をしました。明日からは、自宅と車の掃除をする予定です。夜は忘年会にお誘い頂いておりますので参加します。最近はお酒を控えていたので楽しみです。
ただ、インフルエンザやコロナが流行しているので気をつけたいと思います。
今日は、議会の資料やパソコン内のデータを整理していました。議員になって1年ですが、もうこんなに資料やデータが増えていて驚いています。
<1月の議会活動の予定>
1/7 ・議会運営委員会 14:00-
・定例会1月会議 14:30-
・新年交礼会 15:30-
1/12 ・白老町二十歳を祝う会 13:30-
1/27 ・定例会1月会議
R6年12月27日(金)23:15
こんばんは。今日で仕事納めを迎えた会社が多いようです。私の現場は明日、土曜日が仕事納めで、新年は1月6日から始まります。
今夜は急遽、忘年会に参加しました。車で参加したのでソフトドリンクでしたが、楽しい時間を過ごすことができました。色々な話をお伺いできて、大変参考になりました。今後の議員活動の参考にさせていただきます。
今夜は、早めに帰宅しましたが、少し年末の疲れを感じているため、今夜は早めに寝て明日の仕事納めに備えたいと思います。
R6年12月26日(木)23:00
こんばんは。12月10日に議会事務局から白老町議会議員に「期末手当」が支給されました。期末手当は、民間企業における冬のボーナスに相当するもので、私の支給額は、535,612円でした。控除額(所得税、議員会費)として84,685円が差し引かれ、差引支給額は450,927円です。
議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例(期末手当)第4条に基づき、期末手当が年2回(6月と12月)支給されています。
条例では、期末手当の額は、議員報酬月額に100分の225を乗じて得た額に、さらに100分の15を加算した額と定められています。
計算方法は以下のとおりです。
①議員報酬:月額207,000円 × (225/100) = 465,750円 (月額2.25ヶ月分)
②加算額:465,750円 × (15/100) = 69,862円
期末手当合計:①465,750円 +② 69,862円 = 535,612円
年間の議員報酬額は、期末手当をたすと約360万円/年額になります。
計算方法は以下のとおりです。
① 議員報酬:月額207,000円 × 12ヶ月=2,484,000円
② 期末手当(年2回):手当 535,612円 × 2回=1,071,224円
∴ 議員の年間の報酬額合計:①+②=3,555,224円
月額の議員報酬(207,000円)の他に期末手当が年2回あるため、月に平均した月額は約300,000円/月となり、常勤していない議員活動での報酬として考えると、現状でも高額な議員報酬と考えます。
私は、この現状を考えると「議員報酬を月額3万円を増額する必要がある」と主張している議員(会派)の考え方が理解できませんし、違和感しかありません。「議員報酬」の件については、町民の皆様への理解を深めるため、議会懇談会や説明会を開催し、町民の皆様に十分な説明を行っていく必要があると考えております。
特に、私は町民の皆様のご意見を伺うことを重視し、この問題に取り組んでまいります。
なお、「議員定数」については、各会派においてさらなる検討を行うことになりました。
私の公約は次のとおりです。
議員定数:議議員の数を半分にします!14人⇒7人
議員報酬:議員報酬の増額に反対!
議員の仕事や活動状況を情報発信しますので、今後もご支援のほどよろしくお願いします。
R6年12月25日(水)23:50
こんばんは。国会では、立憲民主党、日本維新の会、国民民主党の3つの野党が共同で、「学校給食を無償化する」法案を提出しました。野党の協力により法案の成立を目指しております。
この法案が成立した場合、年間約4900億円の財源が必要になると試算されています。来年1月からの通常国会での法案の成立を目標とし、「学校給食の無償化」の開始時期を、令和7年4月1日とする予定です。
学校給食費の無償化は、教育の質を向上させるための重要な施策として注目されています。特に、経済的な理由から給食費の負担が家庭に重くのしかかることが多く、これが子どもたちの教育環境や健康に悪影響を及ぼす可能性があるため、無償化の必要性が高まっています。
無償化の実施は、給食の質や安全性も考慮し、無償化によって給食の質が低下することがあってはならず、栄養価の高いメニューを提供するための工夫や地域産品の活用なども進めていく必要があります。また、地域の農林水産物を使用することで、地産地消を促進し地域経済にも貢献することができます。
学校給食費の無償化は、経済的支援だけでなく、子どもたちの健全な成長と教育環境の向上や食育につながる重要な施策です。
白老町では、今年度(令和6年度)は、4カ月分の給食費を無償化しております。来年度以降、国による完全無償化が実現されれば、今回の法案提出は、私の公約の一つが実現しそうです。
R6年12月24日(火)23:55
こんばんは。今日はクリスマスイブですね。私は、18時過ぎに帰宅し食事と入浴を済ませ、20時過ぎから議員活動の一環としてネット等で情報や資料収集を行っておりました。帰宅する際にコンビニで購入した小さなケーキを食べながらブログを執筆しております。
今日は15時から白老町コミュニティセンターで行われた『白老町企画調査研修報告会~まちの未来について考えてみた~』に参加しました。白老町役場の5名の若手職員が視察研修を行い、その成果を発表する会でした。先進自治体を視察して得られた知見を、今後の白老町のまちづくりに活かしていただければと思います。
私も職員時代、同様の研修に参加した経験があります。自分で研修テーマを考え、研修先へ直接依頼して視察を行い報告書を作成しました。当時は、課長会議で報告会がありました。2000年頃ということもあり、『IT革命』をテーマに、情報技術の革新が社会や経済、行政に与える影響について発表したことを思い出します。
当時、私が課長職の前で発表した報告会では、当時の行政組織の問題点を視察研修の名目で報告として発表しておりました。
今日の報告会でも、視察先での報告を通して、若手の職員が今の白老町や行政組織への問題点や改善点を提起していたような気がします。
R6年12月23日(月)23:50
こんばんは。今日は10時から議会運営委員会に出席しました。協議事項の「議員報酬」については、議運の正副委員長から「議員報酬増額に関する正副委員長案」が提示されました。
提案内容を要約すると、「白老町議会議員の月額報酬を増額し、次回選挙で選ばれる議員から適用することを提案する」とのことです。現時点ではまだ議論の途中ですので、増額する金額や根拠についてはまだ調整中です。
私の会派「みらい」では、下記の理由から「議員報酬は現状維持」とし増額には反対の立場です。
固定資産税の超過税率が課せられており、町民や企業の負担を軽減することが先決です。
現状の議員報酬額は、議員の拘束時間や活動量を考慮すると妥当と判断。
議会活動しない時は、昼や夜間は他の仕事に就くことが可能。
夏・年末には期末手当が支給されており、生活に困窮する状況ではない。
議員報酬は、議会活動に対する対価であり生活保障のための給与ではない。
報酬を増額する明確な根拠がない。
増額を主張する会派間で意見を調整して頂き、条例改正案が提出された際には、議論し反対の立場から討論を行う予定です。
「議員報酬」の件については、町民の皆様への理解を深めるため、議会懇談会や説明会を開催し、白老町自治基本条例の定めるところにより、町民の皆様に十分な説明を行っていく必要があると考えております。
特に、私は町民の皆様のご意見を伺うことを重視し、この問題に取り組んでまいります。
なお、「議員定数」については、各会派においてさらなる検討を行うことになりました。
<1月の議会活動の予定>
1/7 ・定例会1月会議 14:30-
・新年交礼会 15:30-
1/12 ・白老町二十歳を祝う会 13:30-
1/27 ・定例会1月会議
R6年12月22日(日)22:15
こんばんは。明日は、10時から議会運営委員会に出席し、第6次議会改革について協議します。主な議題は、「議員報酬と定数」の見直しです。特に議員報酬については、正副委員長から具体的な案の説明があり、活発な議論が予想されます。
私は、議員報酬については「現状維持」を主張しております。また、町民の皆様に対して、今回の改革について十分な説明を行い、意見を広く聴取する機会を設けるべきだと考えています。
最近の神戸県の事例のように、神戸県議会が知事を議会で不信任し失職させましたが、その後知事が再選したことを考えると、議員や議会の意思が必ずしも住民の意見を反映しているとは限らないという問題が浮き彫りになっております。
議員報酬の議論においても、町民の声をしっかりと聞き、慎重に進めるべきだと私は考えております。
R6年12月21日(土)22:30
こんばんは。本日も、私の12月議会での一般質問と答弁についてお伝えします。
3.増税している固定資産税について
質問1(水口):3.増税している固定資産税について過去の財政危機に際して、平成21年度より納税者(町民・企業・町外の所有者)にお願いしている固定資産税の超過税率1.7%を標準税率1.4%に戻すことについて
(1)令和5年度決算で企業等が保有する機械や設備、車両等に課税している償却資産の超過税率から標準税率を差し引いた増税分の納税額を伺います。
答弁1(町長):「増税している固定資産税」についてのご質問であります。
1項目めの「償却資産の超過税率と標準税率を差し引いた増税額」についてであります。令和5年度末の調定額で申し上げると、償却資産の課税標準額は約380億9,500万円となっており、現行の税率1.7パーセントを掛け合わせると税額で約6億4,761万円となります。
一方、標準税率の1.4パーセントを掛け合わせると約5億3,333万円となり、その差額は約1億1,428万円となります。
質問2(水口):
(2)固定資産税の超過税率による増税は、企業の償却資産等の負担、企業の資産管理の見直しや企業が設備投資を判断する際に、大きな影響を与えると考えますが見解を伺います。
(3)超過税率の継続は、企業の生産コスト上昇を招き、結果として本町への設備等の投資意欲の低下、他の市町村への移転や撤退を促す可能性があり、これにより雇用や税収の減につながり、地域活性化の大きな障害となることが懸念されますが見解を伺います。
答弁2(町長):2項目めの「超過税率による企業の設備投資への影響」と3項目めの「地域活性化への障害」については関連がありますので、一括して答弁いたします。
進出企業や既存企業の設備投資は、地元雇用や原材料の調達、発注機会の拡大など、地域経済活性化、経済循環に大きく寄与するものと捉えております。
本町では町内企業への支援策として、白老町企業等立地促進条例や白老町中小企業振興条例をはじめとする固定資産税の助成制度のほか、各種融資制度、国や北海道の補助制度など、有効な支援策を紹介し、個別に相談業務等を行うことで企業との信頼関係を築いていくことが重要と捉えております。
固定資産税の超過税率導入以来、これを理由として企業進出や設備投資を断念した、他の自治体へ移転したといった事例は確認しておりませんが、引き続き企業に寄り添った対応により設備投資を促し、地域経済の活性化を図っていく考えであります。
質問3(水口):
(4)白老町の地域経済を発展させるためには、固定資産税の超過税率を標準税率に戻すことが有効な手段であり、この税制変更は企業や町民のみならず、白老町に土地や建物を所有する町外の固定資産税納税者にも影響を与えると考えられますが見解を伺います。
答弁3(町長):4項目めの「地域経済発展のため固定資産税の超過税率を標準税率に戻す見解」についてであります。
町民が将来にわたって安全・安心・快適に暮らせる持続可能な行政運営を図るには安定的な自主財源の確保が必要不可欠であります。
このことから固定資産税の超過税率は継続していく考えであり、納税者の皆様には一定のご負担をいただくことになりますが、さらなる行政サービスの向上を図るとともに、暮らしに役立つ効果的な予算執行により、理解を深めていく考えであります。
R6年12月20日(金)22:15
今日も、私の12月議会での一般質問と答弁についてお伝えします。(要約)
2.入湯税について (2/2)
質問4(水口):
北海道が導入を検討している宿泊税と本町の入湯税は、観光客等から2重課税になると不満がでる恐れがあると考えますが見解を伺います。
答弁4(町長):4項目めの「北海道の宿泊税導入に伴う、観光客等の不満のおそれに対する見解」についてであります。
入湯税は、鉱泉浴場における入浴に対し、宿泊税は、宿泊施設における宿泊に対し課税する税金であります。これら両税制の違いや、それぞれがどのように地域振興や観光資源の保護等に寄与しているかを示し、観光客等の理解を得ることが重要であると考えております。
質問5(水口):
道が宿泊税を導入する際は、本町の入湯税と納入方法の整合を図り、特別徴収義務者に対して、丁寧な説明や事務経費等の財政的な支援が必要と考えますが見解を伺います。
答弁5(町長):5項目めの「納入方法の整合性と特別徴収義務者への説明、財政的支援」についてであります。
納入期限について、入湯税が1か月毎であるのに対し、北海道の条例案における宿泊税の納入期限は3か月毎であるなど、特別徴収義務者の事務負担が増えることによって納期限内の申告納入に支障が出ないよう、北海道の条例案における納付方法との整合性や必要な支援について検討してまいります。
質問6(水口):
特別徴収納入義務者が、特別徴収している意義が感じられるように特別徴収義務者交付金等の検討が重要と考えますが見解を伺います 。
答弁6(町長):6項目めの「特別徴収義務者交付金等の交付」についてであります。
北海道では、宿泊税の導入に際し、導入当初5年間、納入額の3.5パーセントを特別徴収義務者交付金として交付することとしております。先に申し上げましたように、本町では、特別徴収に係る事務経費等の交付は行っておりませんが、今後、近隣市町の動向等情報収集に努めながら、どのような対応が適切であるか検討してまいります。
明日以降も引き続き、私が一般質問したことについてお伝えします。
R6年12月19日(木)23:45
今日も、私の12月議会での一般質問と答弁についてお伝えします。(要約)
2.入湯税について (1/2)
質問1(水口):
(1)入湯税は、環境衛生施設、鉱泉源の保護管理施設及び消防施設その他消防活動に必要な施設の整備並びに観光の振興(観光施設の整備を含む。)に要する費用に充てると特定されている目的税ですが、温泉を白老町の観光資源として考えると、源泉の管理や保護等のハード面の整備に対して、より重点的に予算を充当する必要があると考えますが見解を伺います。
答弁1(町長):「入湯税」についてのご質問であります。
1項目めの「入湯税の使途」についてであります。本町におきましては、温泉を目当てに来町される観光客や町民が快適・安全に過ごせるよう、観光振興のほか、環境衛生や消防施設の維持保全等に充当するなど、法律の趣旨に則った使途に広く活用しております。
質問2(水口):
(2)入湯税の徴収については、鉱泉浴場の経営者やホテル等の宿泊施設を特別徴収義務者として入湯客から徴収しているが、特別徴収義務者が徴収する際の事務経費等について伺います 。
答弁2(町長):2項目めの「徴収に係る特別徴収義務者の事務経費等」についてであります。入湯税は、法定の目的税として、鉱泉浴場の経営者が入湯客から条例に定める税額を徴収し、町に納める特別徴収の方法により申告納入していただいておりますが、本町におきましては、特別徴収に係る事務経費等の交付は行っておりません。
質問3(水口):
(3)クレジット決済等が普及していることから、白老町税条例第145 条第3項の、「毎月15 日までに、前月1 日から同月末日までに徴収すべき入湯税に係る課税標準額、税額その他必要な事項を記載した納入申告書を町長に提出し、及びこの納入金を納付書によって納入しなければならない。」については、納入期限を延長する等の電子決済に対応した条例変更が必要と考えますが見解を伺います。
答弁3(町長):3項目めの「納入期限の延長等の必要性」についてであります。
クレジット決済等の普及に伴い、特別徴収義務者への振込等に一定の期間を要すること等を踏まえ、条例に定める納入期限の延長等について検討する必要があるものと考えております。また、入湯税の申告・納入については、共通納税システムを活用した電子申告・納入ができることから、利用促進に努めてまいります。
明日以降も引き続き、私が一般質問したことについてお伝えします。
R6年12月18日(水)23:55
こんばんは。本日は午後から議会議事堂で「令和6年度北海道栄高校生徒と白老町議会議員の懇談会」が行われました。
白老町議会では、広報・広聴活動の一環として「議会懇談会」を開催し、高校生から見た「白老の良いところ・課題」を聞き、今後のまちづくりにつなげることを目的としています。
今回の懇談会では、「これからの白老のために、いま自分たちに何ができるか」を共に考え、議会や選挙、政治への関心を深めてもらうことを期待しております。
懇談会では、高校生から率直な意見が数多く寄せられました。例えば、白老町内にスタバやマック等のファーストフード店やプリクラを撮影できる店がないこと、静かに勉強できるスペースや若者が集まれる場所が少ないことなどが挙げられました。
また、JR白老駅内の設備に関する意見として、待合室のイスが少ないことや、部活動後の夜遅い帰宅時に暖房が消えてすごく寒いと言った声も聞かれました。
これらの意見から、高校生は、自然が豊かな白老町だけではなく、「住みやすく・住むなら便利な白老町」を望んでいることがわかりました。
今回の懇談会で得られた意見は、今後のまちづくりや議会活動の重要な参考となりました。
今日も、私の12月議会での一般質問と答弁についてお伝えします。(要約)
1.行財政運営について
(3)準公金等の取り扱いについて
質問1(水口):
① 通帳や印鑑の保管状況及び準公金等取扱規定の運用について伺います。
② 職員の研修状況について伺います。
答弁1(町長):3項目めの「準公金等の取り扱い」についてであります。
1点目の「準公金等取扱規程の運用」と2点目の「研修状況」については関連がありますので一括してお答えいたします。本年6月に実施した課長職研修の中で、通帳と印鑑の保管場所について、担当課以外での印鑑の保管など、管理体制強化に関する提案があったことから、再発防止への統一ルールを調整し、今年度中の規程の成案化と運用開始に向けて検討を進めております。
また、職員につきましても、倫理観の養成や準公金の取扱いについて研修を実施いたします。
質問2(水口):
③ 再発防止策及び信頼回復に向けた取組状況について伺います。
答弁2(町長):3点目の「再発防止策及び信頼回復に向けた取組状況」についてでありますが、職員一人ひとりが法令を遵守するコンプライアンス意識の醸成と、正しい事務執行への知識と認識を習得することが再発防止には不可欠であります。
特に今年度は、職員を内部講師とした実務対応型や階層別の研修を行うことで組織力の強化を図るとともに、職員の意識改革と町民からの信頼回復に努めております。
明日以降も引き続き、私が一般質問したことについてお伝えします。
R6年12月17日(火)22:35
こんばんは。今日も一日大変寒かったです。最高気温が氷点下でしたので、外の現場で仕事をしている私には、体がなかなか慣れません。先週は、定例会12会議で暖かい議事堂で議会に出席していたので、この環境の変化や寒暖差に体がついていきません。
12月議会が終わって、ほっとしたのも束の間、「議会だより」の原稿作成に励んでおりました。
今日も、私の12月議会での一般質問と答弁についてお伝えします。(要約)
1.行財政運営について
(2)津波避難施設の整備計画について
質問1(水口):
① 白老町立地適正化計画の防災指針にある「津波避難施設の整備検討」の進捗状況について伺います。
② 津波避難対策特別強化地域における避難施設整備の補助申請に必要な「緊急事業計画」の作成状況について伺います。
答弁1(町長):2項目めの「津波避難施設の整備計画」についてであります。
1点目の「立地適正化計画の防災指針にある津波避難施設の整備検討の進捗状況」と2点目の「緊急事業計画の作成状況」につきましては、関連がありますので、一括してお答えいたします。
令和4年度に策定した立地適正化計画につきましては、防災指針として、津波災害も含め、災害種別及び地区ごとに評価し、課題を抽出して、津波避難施設の整備に取り組むこととしております。
津波避難施設である津波避難タワーや避難路整備などにつきましては、補助率の特例措置を講じるため緊急事業計画を策定し、国の同意を得ることが必要とされておりますが、現段階では、具体的な整備に向けての検討段階であるため、今後、各地域で意見交換会などを行い、具体的な事業検討を図った上で、緊急事業計画の策定に努めてまいります。
質問2(水口):
③ 津波避難施設整備計画を策定する上での課題や問題点を伺います。
答弁2(町長):3点目の「津波避難施設整備計画を策定する上での課題や問題点」についてでありますが、主な課題として、津波避難対策施設は、安全面のみではなく、地域住民が容易に避難できることや公共施設としての利用も踏まえた検討
が必要であると捉えております。
本町は東西に長い地形であることから、津波避難タワーなどを整備する場合には、地域ごとに事業を実施する必要があることや、近年の人件費及び物価高騰なども考慮した上で、計画を策定することが必要であると捉えております。
明日以降も引き続き、私が一般質問したことについてお伝えします。
R6年12月16日(月)22:35
こんばんは。今朝は、白老町内の道路の路面が凍結してツルツルになっている状態で、車の運転にとても苦労しました。運転には本当に気をつけないといけません。
今夜も「議会だより」の原稿作成に取り組んでおりました。
今日から、私の12月議会での一般質問と答弁についてお伝えします。(要約)
1.行財政運営について
(1)役場新庁舎建設の基本計画について
質問1(水口):
「町の有識者等で組織する庁舎建設検討懇話会を設置し、計画案に対する意見や協議を重ねていく」と定例会9月会議での答弁でしたが、その後の進捗状況について伺います。
答弁1(町長):「行財政運営」についてのご質問であります。1項目めの「役場新庁舎建設の基本計画」についてであります。
1点目の「庁舎建設検討懇話会の設置と進捗状況」についてでありますが、庁舎建設の検討に当たっては、これまで内部にて協議を重ねてまいりました。
しかしながら、防災上の観点や利用しやすい複合施設など、多様化する行政需要に対応する庁舎機能や、物価上昇による建設費用を抑制するための効果的な手法や建設規模など、計画案として固まっていない点があるため、懇話会の設置には至っておりません。
今後においては、課題を解決するため内部の議論を深め、今年度中には懇話会を設置し、検討を進めたい考えであります。
質問2(水口):
関係課職員により新庁舎に関するプロジェクト会議等を設置し、新庁舎建設計画の議論を深める必要があると考えますが見解を伺います。
答弁2(町長):2点目の「関係課職員による新庁舎に関するプロジェクト会議等の設置の必要性」についてでありますが、要綱に基づき関係課職員で構成される「庁舎建設等検討委員会」を設置しており、これまで基本構想や基本計画案の策定等に関し、調査検討を行っているところです。
職員からのアイデアや意見を積極的に取り入れる取組を通じて、一人ひとりが主体的に関与することで基本計画の実効性が高まるものと認識しており、今後も引き続き、委員会を開催しながら検討を進めてまいります。
質問3(水口):
新庁舎建設の基本計画を策定する上での課題や問題点を伺います。
答弁3(町長):3点目の「基本計画を策定する上での課題や問題点」についてでありますが、誰もが利用しやすい庁舎を目標に、窓口体制、デザイン性並びに執務環境など庁舎の機能性について、現状と比較し改善点を調査分析しながら、新庁舎
におけるそれぞれの方針を早期に固めていく必要があると捉えております。
今後においては、建設候補地の選定や他の施設との複合化について議論を深め、求められる庁舎の機能性や役割、周辺環境との調和など総合的に考慮した上で、計画を進めてまいります。
明日以降も引き続き、私が一般質問したことについてお伝えします。
R6年12月15日(日)23:45
こんばんは。今夜からは、「議会だより」の原稿作成に取り組んでおります。議会だよりを読む町民の皆様に分かりやすく伝えるために、専門的な言葉を噛み砕いて説明することに苦労しております。
より深く内容を理解し、分かりやすい言葉で表現できるよう努めています。20日までに完成させ提出する予定ですが、なかなか進まないのが悩みです。
R6年12月14日(土)23:55
こんばんは。今夜は忘年会にお招きいただきました。私は、風邪がまだ完全には治っていなかったため、お酒は遠慮してソフトドリンクで乾杯し食事を楽しみました。会では、町政の説明と議会報告をさせていただき、貴重なご意見をたくさん聞くことができました。
特に、年金生活者の方々からは、物価高騰による生活の厳しさについて、切実な声が数多く寄せられました。「食費が嵩み、以前は買えていたものが買えなくなった」といったご意見は、心に深く突き刺さりました。
また、会社員の方々からは、「賃金が上がらないのに物価だけが上がるのは不公平だ」といった、生活の実感に根ざしたご意見もいただきました。
税金や社会保険料に対する負担感についても、皆さまから様々なご意見をいただきました。
私が議員になってから、多くの方々と直接お話する機会が増え、日頃からのご支援に改めて感謝しております。
R6年12月13日(金)23:50
こんばんは。今日も白老町議会定例会12月会議の4日目に出席しました。本日は議案の審議等を行いました。議案は10議案あり、私が賛成した議案は8議案、反対した議案は「議案第6号と議案第4号」の2議案でした。
反対した議案は、令和7年5月開院予定の町立病院に設置する「白老町立介護医療院事業」の関係です。
反対の理由は、「介護医療院の設置と経営の収支計画は、白老町立国民健康保険病院改築基本計画によって令和3年7月に決まっております。この計画では同医療院の収支は採算がとれることになっております。この間、開院の準備を進めて来ていますが、今年11月29日の議会全員協議会で「介護医療院の経営収支計画」の説明がありました。
この経営収支計画によると、同院が開院する令和7年度の経営収支見込は53,000千円の赤字を見込み、令和8年度も53,000千円、令和9年度も53,000千円の赤字となる見通しを公表しました。
介護医療院が採算が取れない赤字が発生するという収支計画については、これまで一切、何の説明もありません。赤字の収支計画のみでスタートから赤字という非常事態にも関わらず改善策も示さず、一方通行のみで議会や町民に対して、説明責任を果たしたと言えるのでしょうか?このような重大政策にかかわらず、町民の説明も議会との議論もありませんでした。なぜ、ここにきて赤字経営で見切り発車なのか大変憂慮します。
介護院スタートからの赤字経営を容認することは、町民に対して責任を負うことができません。のちのち、大きな問題になることが考えられます。赤字経営による初年度の会計から条例制定は認められません。議員として町民に対して責任があり説明責任を果たすことができません。議会としても責任が問われかねません。
今回は反対しますが、令和7年度予算を議論するまで3か月余りあります。この間、赤字経営の打開に向けた収支改善策と経営収支計画を策定し、予算と連動させ健全会計でスタートすべきです。(反対討論・抜粋)」と、私の会派で考えたからです。
議会で議論させていただき、条例や予算の議案に「反対」しました。
結果は、「賛成10人、反対3人」で、関係条例と予算は成立しました。
私は、大塩町長の公約や政策については共感しておりますし応援しております。しかし、今回の介護医療院の経営収支計画の議案については「反対」しました。議会や町民に対しての説明や説明責任が足りないと考えたからです。
議会は議論する場であり、議員が議論して多数決で決まった条例や予算については、議会として町民に責任があります。議会は、行政の決定を追認するだけでなく、町政運営の重要な部分を担う機関です。
議会と行政は、相互に牽制し合いながら、町民全体の利益のために働くべきと考えております。
今夜は、議会資料の片づけをしておりました。
<本日の議案審議>
議案第9号 白老町国民健康保険病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第6号 白老町立介護医療院事業特別会計条例の制定について
議案第4号 令和6年度白老町立介護医療院事業特別会計予算
議案第1号 令和6年度白老町一般会計補正予算(第9号)
議案第2号 令和6年度白老町介護保険事業特別会計補正予算(第3号)
議案第3号 令和6年度白老町立国民健康保険病院事業会計補正予算(第3号)
議案第5号 刑法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について
議案第7号 白老町個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第8号 白老町地域包括支援センターの職員及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について
議案第 10 号 財産の取得について
R6年12月12日(木)23:10
こんばんは。本日も白老町議会定例会12月会議の3日目に出席し、一般質問を行いました。議員になって5回目の一般質問となり、自己評価としては60点です。
まだまだ慣れない部分が多く反省点もあります。今回は、質問というよりも「政策提言」を交えながら質疑を行いました。より分かりやすく伝えようとした結果、質問が長くなってしまいました。いつもながら、45分の質問時間は足りません。個人的には、60分に延長して頂きたいと考えております。
明日からは、議案の審査に入ります。配布資料などを精査し、明日の議会に臨む所存です。
<12月の議会活動の予定>
12/13 ・議会運営委員会 9:30-
・定例会12月会議 10:00-
・議員会総会 16:00-
12/16 ・定例会12月会議(予備日)
12/18 ・議会懇談会 13:00-
12/20 ・登別市議会との合同研修、交流会 15:00~19:00
12/23 ・議会運営委員会 10:00-
R6年12月11日(水)20:50
こんばんは。本日は定例会12月会議の2日目を迎え、4名の議員の一般質問が行われました。
明日は、私が一般質問に登壇します。午前10時から予定しておりますので、白老町ホームページの議会中継でご覧いただければ幸いです。
現在、咳が出ており喉の調子がすぐれませんが、一生懸命頑張りますので、ご視聴の際はご容赦ください。
今夜は早めに休んで、明日の議会での質問に備えたいと思います。
<私の一般質問の通告内容>
1.行財政運営について
(1)役場新庁舎建設の基本計画について
① 「町の有識者等で組織する庁舎建設検討懇話会を設置し、計画案に対する意見や協議を重ねていく」と定例会9月会議での答弁でしたが、その後の進捗状況について伺います。
② 関係課職員により新庁舎に関するプロジェクト会議等を設置し、新庁舎建設計画の議論を深める必要があると考えますが見解を伺います。
③ 新庁舎建設の基本計画を策定する上での課題や問題点を伺います。
(2)津波避難施設の整備計画について
① 白老町立地適正化計画の防災指針にある「津波避難施設の整備検討」の進捗状況について伺います。
② 津波避難対策特別強化地域における避難施設整備の補助申請に必要な「緊急事業計画」の作成状況について伺います。
③ 津波避難施設整備計画を策定する上での課題や問題点を伺います。
(3)準公金等の取り扱いについて
① 通帳や印鑑の保管状況及び準公金等取扱規定の運用について伺います。
② 職員の研修状況について伺います。
③ 再発防止策及び信頼回復に向けた取組状況について伺います。
2.入湯税について
(1)入湯税は、環境衛生施設、鉱泉源の保護管理施設及び消防施設その他消防活動に必要な施設の整備並びに観光の振興(観光施設の整備を含む。)に要する費用に充てると特定されている目的税ですが、温泉を白老町の観光資源として考えると、源泉の管理や保護等のハード面の整備に対して、より重点的に予算を充当する必要があると考えますが見解を伺います。
(2)入湯税の徴収については、鉱泉浴場の経営者やホテル等の宿泊施設を特別徴収義務者として入湯客から徴収しているが、特別徴収義務者が徴収する際の事務経費等について伺います。
(3)クレジット決済等が普及していることから、白老町税条例第 145 条第3項の、「毎月 15 日までに、前月 1 日から同月末日までに徴収すべき入湯税に係る課税標準額、税額その他必要な事項を記載した納入申告書を町長に提出し、及びこの納入金を納付書によって納入しなければならない。」については、納入期限を延長する等の電子決済に対応した条例変更が必要と考えますが見解を伺います。
(4)北海道が導入を検討している宿泊税と本町の入湯税は、観光客等から2重課税になると不満がでる恐れがあると考えますが見解を伺います。
(5)道が宿泊税を導入する際は、本町の入湯税と納入方法の整合を図り、特別徴収義務者に対して、丁寧な説明や事務経費等の財政的な支援が必要と考えますが見解を伺います。
(6)特別徴収納入義務者が、特別徴収している意義が感じられるように特別徴収義務者交付金等の検討が重要と考えますが見解を伺います。
3.増税している固定資産税について
過去の財政危機に際して、平成 21 年度より納税者(町民・企業・町外の所有者)にお願いしている固定資産税の超過税率1.7%を標準税率 1.4%に戻すことについて
(1)令和5年度決算で企業等が保有する機械や設備、車両等に課税している償却資産の超過税率から標準税率を差し引いた増税分の納税額を伺います。
(2)固定資産税の超過税率による増税は、企業の償却資産等の負担、企業の資産管理の見直しや企業が設備投資を判断する際に、大きな影響を与えると考えますが見解を伺います。
(3)超過税率の継続は、企業の生産コスト上昇を招き、結果として本町への設備等の投資意欲の低下、他の市町村への移転や撤退を促す可能性があり、これにより雇用や税収の減につながり、地域活性化の大きな障害となることが懸念されますが見解を伺います。
(4)白老町の地域経済を発展させるためには、固定資産税の超過税率を標準税率に戻すことが有効な手段であり、この税制変更は企業や町民のみならず、白老町に土地や建物を所有する町外の固定資産税納税者にも影響を与えると考えられますが見解を伺います。
R6年12月10日(火)23:40
こんばんは。本日より令和6年白老町議会定例会12月会議がはじまりました。本日は、町長からの行政報告に続き、4名の議員による一般質問が行われました。
私と同じ会派の田上議員と前田議員の一般質問を拝聴し、お二方とも専門性の高い質問をされていたと感じました。特に、新病院の経営状況や介護医療院の収支計画に関する質問については、議会に対する行政の説明が十分とは言い難いと感じました。
答弁において「ご理解願います」との言葉が繰り返されたものの、多くの点でその考えに私は理解(同意)が得られませんでした。
明日も4名の議員の一般質問が予定されております。私は、明後日(12日)の朝からの一般質問になる見込みですので、今夜も準備を行っておりました。
R6年12月9日(月)23:00
こんばんは。明日から、令和6年白老町議会定例会12月会議が開催されます。一般質問では、私と同じ会派みらいの田上議員、前田議員が、それぞれ町立病院の現状と課題、教育・スポーツ振興等について質問を行う予定です。また、議会開催前には、4日付で就任された井内宏磨 新教育長の挨拶が予定されています。
今夜も、12日に予定している私の一般質問の準備を進めました。特に、固定資産税の超過税率について、さらに深く掘り下げていく予定です。
明日からの議会は、町民の皆様にとって重要な議決が行われる場です。しっかりと議論に参加し、白老町の未来のために貢献したいと考えています。
さて、明日は早朝から議会が始まりますので、今夜は早めに休息をとることにします。
一般質問(9日予定)
田上 治彦 議員(会派みらい)
・町立病院の運営について
・介護医療院の開院に向けた進捗状況について
前田 博之 議員(会派みらい)
・旧社台小学校の利活用と白老町文化スポーツ交流センター事業推進プラン等について
・町立国民健康保険病院事業について
・バイオマス燃料化事業廃止とその後の状況について
飛島 宣親 議員
西田 祐子 議員
R6年12月8日(日)23:55
こんばんは。今日は、朝から雪がちらつき路面状況が悪化しています。特に、日陰や橋の上などは凍結している可能性が高く、アイスバーンとなっている箇所もありました。車の運転には、冬用タイヤに履き替えるなど、冬道対策を万全にする必要があります。
今日は日曜日でしたので、朝から10日(火)から始まる「定例会12月会議」の一般質問の準備や議案について検証しておりました。今回の議案にある介護医療院事業について、過去の議会の議事録や事業計画について調べました。
介護医療院と介護老人福祉施設(特養)や介護老人保健施設(老健)との違いについて理解でき、いずれも高齢者の介護を提供する施設ですが、その目的やサービス内容、会計の仕組みにはいくつかの違いがあるようです。
介護医療院は、医療と介護が必要な高齢者を対象とした施設であり、医療的なケアが必要な方々に対して、看護師や医師が常駐し、医療行為を行うことができ、慢性疾患を持つ高齢者や、リハビリテーションが必要な方々が入所することが多いようです。介護医療院では、医療サービスと介護サービスが一体的に提供されます。介護医療院は、医療行為を行うため、医療保険からの収入が重要な要素となり、入院基本料や診療報酬などが収入源となり、これに加えて介護保険からの収入も得られます。したがって、介護医療院の会計は医療と介護の両方の要素を考慮する必要があります。新病院の町立病院には、介護医療院として19床できます。
今夜は、今日勉強したことを忘れないようにブログにまとめさせていただいております。
R6年12月7日(土)23:55
こんばんは。今夜は、昨日の令和6年白老町議会定例会12月会議の議案説明会の資料を再度精読いたしました。昨日の説明を踏まえ、現時点で「反対」する議案があります。
会派の議員の一般質問でのやり取りを参考にしながら、議案審議の質疑を通じてさらに深く理解を深めたいと考えています。
議案に「反対」する際は、必要であれば反対討論を行い、私の考えを表明するつもりです。そのため、過去の議事録を精査し議論の進め方を学びたいと考えています。
議会は行政の決定を単に追認する場ではなく、積極的に議論し、判断する機関であるべきだと私は考えております。
明日は日曜日ですので時間をかけて勉強します。
R6年12月6日(金)23:50
こんばんは。今日は10時から令和6年白老町議会定例会12月会議の議案説明会が行われました。説明を受けた議案は以下の通りです。
議案第9号 白老町国民健康保険病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第6号 白老町立介護医療院事業特別会計条例の制定について
議案第4号 令和6年度白老町立介護医療院事業特別会計予算
議案第1号 令和6年度白老町一般会計補正予算(第9号)
議案第2号 令和6年度白老町介護保険事業特別会計補正予算(第3号)
議案第3号 令和6年度白老町立国民健康保険病院事業会計補正予算(第3号)
議案第5号 刑法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について
議案第7号 白老町個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第8号 白老町地域包括支援センターの職員及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について
議案第 10 号 財産の取得について
今夜は、本日説明を受けた議案資料を精査し、検討を進めていました。議案数が多く内容も複雑なものが含まれているため、慎重に対応したいと考えています。
R6年12月5日(木)23:20
こんばんは。明日は10時から議会議事堂にて、白老町議会全員協議会運営要綱第8条の規定に基づき、令和6年白老町議会定例会12月会議の議案説明会が開催されます。議案説明会は、議案の趣旨や事業内容を深く理解し、より活発な議論へと繋げることを目的としています。
議案説明会の終了後は、議会運営委員会が開催され、さらにその後、白老町議員会の役員会が予定されています。
今夜は、12日(木)の一般質問を行う予定ですので関係する資料を読んでいました。明日に備えて今夜は少し早く寝ます。
<12月の議会活動の予定>
12/6 ・議案説明会 10:00-
・議会運営委員会 13:00-
・白老町議員会役員会 14:00-
12/10 ・定例会12月会議 10:00-
12/11 ・定例会12月会議 10:00-
12/12 ・定例会12月会議 10:00-
水口(一般質問の予定)
12/13 ・定例会12月会議 10:00-
12/16 ・定例会12月会議(予備日)
12/18 ・議会懇談会 13:00-
12/23 ・議会運営委員会 10:00-
12/24 ・町企画調査研修報告会 15:00-
R6年12月4日(水)23:35
こんばんは。私の風邪もほぼ完治いたしましたが、風邪やインフルエンザが流行しているとのことですので、皆様もお気をつけください。
今夜は、11月29日の全員協議会で説明のあった資料を読み返しておりました。全員協議会では、「新病院及び介護医療院」についてに関する説明を受けました。
会派(みらい)では、この件について12月の定例会にて、田上議員と前田議員が一般質問を行います。全員協議会の際に、町に対し慎重な議論と検討を求めています。一般質問の質問や答弁を参考に、介護医療院について十分な検討が行われているかを確認したいと考えております。
私は、介護医療院と病院の関係性について知識が乏しいため、過去の議会の議事録を読み込むなどして勉強を進めていますが、なかなか難しいです。
R6年12月3日(火)23:45
こんばんは。今夜は、打ち合わせと称した飲み会に参加しました。私は風邪でまだ体調が万全ではないため、ソフトドリンクで乾杯し食事を楽しみました。
このような機会には、町政に対する皆さまのご意見やご要望を直接伺うことが多く大変貴重です。厳しいご意見やご要望をいただくこともありますが、「できることはできる、できないことはできない」と、率直に回答するように心がけています。
議員として、私が最も大切にしているのは、選挙で皆さまに私がお約束した「公約の実現」です。しかしながら、議員活動を通じて公約以外の課題についても、皆さまから様々なご意見をいただいています。それらの意見に耳を傾け、できる限り実現に向けて努力したいと考えています。
ただし、その際には、私は「多くの町民が言っているから」といった抽象的な表現ではなく、「私が町会議員として、このように考えています」と、自分の言葉で説明します。これは、皆さまのご意見や声が私の考えを形成する上で、非常に重要な役割を果たしていることを意味します。
今夜は、貴重なご意見やご要望をたくさんいただきました。これらの意見等を参考に優先順位を検討しながら、行政への陳情や要望を正当なルールと正式なプロセスにより進めていきたいと考えています。
R6年12月2日(月)23:35
こんばんは。12月に入り、今日で2日目となりました。皆様、冬への衣替えや冬タイヤの準備はいかがでしょうか?朝晩と昼間の寒暖差が激しいので、体調管理にはくれぐれもご注意ください。私の周りでは風邪が流行っており、私もまだ完全に回復していません。
今夜は、定例会12会議で、私が12日に行う予定の一般質問の準備を進めていました。過去の私の一般質問での音声データを聞き返し、議場での質問の仕方について改めて検討していました。特に、議場での話し方や、より効果的に問題点を伝える方法について検討を深めておりましたが、なかなか難しいです。
<12月の議会活動の予定>
12/6 ・議案説明会 10:00-
・議会運営委員会 13:00-
12/10 ・定例会12月会議 10:00-
12/11 ・定例会12月会議 10:00-
12/12 ・定例会12月会議 10:00-
水口(一般質問の予定)
12/13 ・定例会12月会議 10:00-
12/16 ・定例会12月会議(予備日)
12/18 ・議会懇談会 13:00-
12/23 ・議会運営委員会 10:00-
R6年12月1日(日)23:15
こんばんは。今日から12月が始まり、今年も残すところあと1ヶ月となりました。
私は議員活動の一環として、毎月の議員報酬を公開しております。
11月21日、11月分の議員報酬が振り込まれました。白老町議会の議員報酬は207,000円、所得税等の控除後の差引支給額は183,700円です。このうち、11月の議員活動経費約2万円と選挙費用経費約1万5千円を差し引き、残額148,700円となります。11月の私の議員活動時間は約140時間で、時給に換算すると約1,062円です。主な活動は、会派の視察研修報告書作成、会派会議、産業厚生常任委員会や定例会への出席、そして一般質問の作成準備などです。
毎月感じておりますが、現在の白老町議会の議員活動量を考えると、議員報酬は現状で適正だと考えています。議員の人数が多いことも、議員になってからより一層実感しています。
私の公約である「議員定数を半分にする」「議員報酬の増額に反対する」は、白老町の議会運営をより効率的にするためには不可欠だと考えています。
現在、議会運営委員会では、議会改革が議論されており、「議員報酬」が議題となっていました。私たちの会派「みらい」は、議員報酬は現状維持が妥当だと主張していますが、増額を主張する議員が多いことから、正副委員長により「議員報酬の増額」の案について検討しております。
今後、議論は「議員定数」に移ります。
<11月の議会活動の実績>
10/30-11/1・産業厚生委員会視察(群馬県 他)3日間
11/3 ・定例表彰式 10:00-12:00
11/8 ・議会運営委員会 10:00-12:00
11/9 ・産業厚生文化会 11:45-14:00
11/13 ・産業厚生常任委員会 9:30-12:00
・産業厚生分科会 14:00-15:00
11/25 ・政治倫理審査会 9:30-12:00
11/26 ・産業厚生常任委員会 9:00-12:00
11/27 ・一般質問通告締切 15:00
11/28 ・議会運営委員会 13:30-14:00
・一般質問聞き取り 14:00-16:00
11/29 ・議会運営委員会 9:30-10:00
・定例会11月会議 10:00-10:30
・全員協議会 10:30-12:00
・会派会議 12:00-15:00
R6年11月30日(土)22:30
こんばんは。私の定例会12会議での一般質問は、12月12日(木)の最初の時間帯に予定されています。質問内容は、以下の3項目について質問します。
私は、一般質問をすることにより行政へ政策提言を行い、計画・事業における問題点や課題を共有し、実現に向けての方向性を共に模索したいと考えています。
ぜひ、12日にインターネット中継にて議会をご視聴ください。
1.行財政運営について
(1)役場新庁舎建設の基本計画について
① 「町の有識者等で組織する庁舎建設検討懇話会を設置し、計画案に対する意見や協議を重ねていく」と定例会9月会議での答弁でしたが、その後の進捗状況について伺います。
② 関係課職員により新庁舎に関するプロジェクト会議等を設置し、新庁舎建設計画の議論を深める必要があると考えますが見解を伺います。
③ 新庁舎建設の基本計画を策定する上での課題や問題点を伺います。
(2)津波避難施設の整備計画について
① 白老町立地適正化計画の防災指針にある「津波避難施設の整備検討」の進捗状況について伺います。
② 津波避難対策特別強化地域における避難施設整備の補助申請に必要な「緊急事業計画」の作成状況について伺います。
③ 津波避難施設整備計画を策定する上での課題や問題点を伺います。
(3)準公金等の取り扱いについて
① 通帳や印鑑の保管状況及び準公金等取扱規定の運用について伺います。
② 職員の研修状況について伺います。
③ 再発防止策及び信頼回復に向けた取組状況について伺います。
2.入湯税について
(1)入湯税は、環境衛生施設、鉱泉源の保護管理施設及び消防施設その他消防活動に必要な施設の整備並びに観光の振興(観光施設の整備を含む。)に要する費用に充てると特定されている目的税ですが、温泉を白老町の観光資源として考えると、源泉の管理や保護等のハード面の整備に対して、より重点的に予算を充当する必要があると考えますが見解を伺います。
(2)入湯税の徴収については、鉱泉浴場の経営者やホテル等の宿泊施設を特別徴収義務者として入湯客から徴収しているが、特別徴収義務者が徴収する際の事務経費等について伺います。
(3)クレジット決済等が普及していることから、白老町税条例第 145 条第3項の、「毎月 15 日までに、前月 1 日から同月末日までに徴収すべき入湯税に係る課税標準額、税額その他必要な事項を記載した納入申告書を町長に提出し、及びこの納入金を納付書によって納入しなければならない。」については、納入期限を延長する等の電子決済に対応した条例変更が必要と考えますが見解を伺います。
(4)北海道が導入を検討している宿泊税と本町の入湯税は、観光客等から2重課税になると不満がでる恐れがあると考えますが見解を伺います。
(5)道が宿泊税を導入する際は、本町の入湯税と納入方法の整合を図り、特別徴収義務者に対して、丁寧な説明や事務経費等の財政的な支援が必要と考えますが見解を伺います。
(6)特別徴収納入義務者が、特別徴収している意義が感じられるように特別徴収義務者交付金等の検討が重要と考えますが見解を伺います。
3.増税している固定資産税について
過去の財政危機に際して、平成 21 年度より納税者(町民・企業・町外の所有者)にお願いしている固定資産税の超過税率1.7%を標準税率 1.4%に戻すことについて
(1)令和5年度決算で企業等が保有する機械や設備、車両等に課税している償却資産の超過税率から標準税率を差し引いた増税分の納税額を伺います。
(2)固定資産税の超過税率による増税は、企業の償却資産等の負担、企業の資産管理の見直しや企業が設備投資を判断する際に、大きな影響を与えると考えますが見解を伺います。
(3)超過税率の継続は、企業の生産コスト上昇を招き、結果として本町への設備等の投資意欲の低下、他の市町村への移転や撤退を促す可能性があり、これにより雇用や税収の減につながり、地域活性化の大きな障害となることが懸念されますが見解を伺います。
(4)白老町の地域経済を発展させるためには、固定資産税の超過税率を標準税率に戻すことが有効な手段であり、この税制変更は企業や町民のみならず、白老町に土地や建物を所有する町外の固定資産税納税者にも影響を与えると考えられますが見解を伺います。
R6年11月29日(金)23:30
こんばんは。今日は定例会11月会議に出席しました。議案は1件で、「白老町教育委員会教育長の選任」について、新しい教育長の選任に同意いたしました。
定例会終了後には、全員協議会が開催され、2件の説明を受けました。
1件目の「(仮称)白老町文化スポーツ交流センター開設時期の見通し」については、高齢者大学の旧社台小への移転が1年延期され、令和8年4月以降になるとの説明がありました。
2件目の「新病院及び介護医療院」については、新病院と介護医療院に関する説明を受けました。質疑において、私は介護医療院の経営計画や今後の議会日程について意見を述べさせていただきました。介護医療院について、十分な議論が尽くされないまま、条例や特別会計の設置、補正予算の計上を定例会12月会議で行うことについて少し疑問を感じています。
介護医療院の長期的な経営計画について、財政面や人材確保など、具体的な数値目標や施策が示されているのか、より詳細な説明を求めたいと考えています。同じ会派(みらい)の田上議員と前田議員が町立病院に関する一般質問をしますので、その答弁を参考に、介護医療院についても、同様の観点から十分な検討が行われているか、確認させていただきたいと考えています。
R6年11月28日(木)22:35
こんばんは。私の風邪も鼻水は少し出ておりますがやっと治りかけております。
今日は、13:30から議会運営委員会に出席し、12月会議での一般質問の通告内容を確認しました。その後、担当課から一般質問の質問内容に関する聞き取りを受けました。
私の一般質問は、以下の3つの項目について質問します。
1.行財政運営について
(1)役場新庁舎建設の基本計画について
(2)津波避難施設の整備計画について
(3)準公金等の取り扱いについて
2.入湯税について
3.増税している固定資産税について
後日、質問の内容についてブログにて説明いたします。
明日は、定例会11月会議に出席します。
議案は下記の1件です。
・議案第1号 白老町教育委員会教育長の選任につき同意を求めることについて
その後、全員協議会が開催されます。
協議事項は以下の2件です。
1. (仮称)白老町文化スポーツ交流センター開設時期の見通しについて
2.新病院及び介護医療院について
<11月の議会活動の予定>
11/29 ・議会運営委員会 9:30-
・定例会11月会議 10:00-
・全員協議会 10:30-
<12月の議会活動の予定>
12/6 ・議案説明会 10:00-
・議会運営委員会 13:00-
12/10-16 ・定例会12月会議 10:00-
12/23 ・議会運営委員会 10:00-
R6年11月27日(水)23:10
こんばんは。昨日の暴風により今朝に現場に到着したところ、風で飛ばされたゴミが散乱しておりましたが、大きな被害がなくホッとしております。
本日は議会事務局に、「一般質問通告書」をメールで送付いたしました。メールで提出した後には、必ず議会事務局に電話で報告を行うという決まりになっております。その後、議会事務局から、質問通告内容の誤字脱字や表現についての確認があります。議会事務局から誤字等が修正された「一般質問通告書」が送られてきますので、私が修正内容を確認します。
明日は、午後1時30分から議会運営委員会が開催されます。主な案件は、12月定例会の一般質問に関する事項です。委員会では、一般質問を行う議員の質問内容を確認します。
委員会終了後、担当課の職員から、一般質問の質問主旨を確認するための聞き取りがあります。担当職員は、この聞き取りをもとに答弁書を作成します。
今夜は、聞き取りの際の説明資料を作成していました。私は、一般質問の質問内容は具体的に記載するように努めていますが、担当職員に伝わりにくい点もあるかもしれません。聞き取り作業がスムーズに進み、誤解のないよう、細心の注意を払って資料作成を行いました。
<11月の議会活動の予定>
11/27 ・一般質問通告締切 15:00
11/28 ・議会運営委員会 13:30
・一般質問聞き取り
11/29 ・議会運営委員会 9:30
・定例会11月会議 10:00
・全員協議会 11:00
R6年11月26日(火)22:30
こんばんは。今夜は、暴風警報が発令されており、外は風が強く吹き荒れています。暴風による被害がでないことを心から願っております。
本日は、午前9時から産業厚生常任委員会が開かれ、「白老町新水道ビジョン・経営戦略」に関する所管事務調査を行いました。その後、白老町浄水場、虎杖浜第1浄水場、虎杖浜第2浄水場の町内3か所を現地視察し、全ての施設において老朽化がしていることを確認しました。
水道事業は、町民の健康、生活、そして社会全体を支える重要なインフラです。安全な水を安定的に供給することは不可欠な役割であり、今後もその重要性はますます高まっております。
今回の現地視察により、水道料金の仕組み、水道インフラの老朽化問題、水資源の有効活用についての理解が深まりました。特に、水道事業は、私たちに安全で清潔な水を24時間供給してくれます。これにより、水系感染症の予防に大きく貢献し、健康な生活を送るための基盤となっており、災害発生時には、水道水は避難所での生活や衛生管理に不可欠となります。
今後は、水道インフラの維持・更新について理解を深め、持続可能な水供給体制を築いていくことが重要となります。
R6年11月25日(月)22:55
こんばんは。本日は、昨夜から体調を崩しているため、午後から病院を受診しました。喉の痛みと鼻水、それに加えて少し咳が出ていおり医師から薬を処方されました。
午前中は、議会の政治倫理審査会への出席を求められました。これは、私がこのブログで他者の文章を引用する際に、適切な引用を行っていなかったという問題が発覚し、私はこのブログで事実を認め謝罪しております。
議会は「白老町議会議員の政治倫理に関する条例」に基づき、政治倫理審査会を設置し、私の行為について処分を検討することとなりました。審査会では、私が政治倫理基準に違反していたかどうかについて、事情聴取などを行いながら詳細な調査が行われました。委員から様々な質問や意見に対し、私は事実を認め誠意を持って答弁いたしました。
今後は、議員としての品位を保ち、適切なブログを執筆しこれまで以上に議員として議員活動を情報発信してまいります。
午後からの管内議員研修会(洞爺湖町)の出席については、体調不良であり病院に行くため欠席しました。
明日(26日)は、9時から産業厚生常任委員会の招集があります。「白老町新水道ビジョン・経営戦略」に関する所管事務調査を行い、白老町浄水場、虎杖浜第1浄水場、虎杖浜第2浄水場の町内3箇所を現地視察します。
今夜も明日の現地視察に備えて早めに寝たいと思います。
<11月の議会活動の予定>
11/26 ・産業厚生常任委員会 9:00
11/27 ・一般質問通告締切 15:00
11/28 ・議会運営委員会 13:30
11/29 ・議会運営委員会 9:30
・定例会11月会議 10:00
・全員協議会 11:00
R6年11月24日(日)21:05
こんばんは。今日は朝から体調が悪く、風邪が悪化しているように感じます。熱はないのですが、喉が痛くて鼻水が出て鼻声です。
今日は日曜日だったので、家で一般質問の作成をしていました。一般質問の通告書はほぼ完成しましたが、質問項目が多すぎるため、45分の質問時間では足りないような気がします。
今夜は早く寝て、体調を回復させたいと思います。
R6年11月23日(土)22:55
こんばんは。今日は、「勤労感謝の日」で祝日の土曜日です。私は、働くことへの感謝とともに、一緒に働く仲間への感謝の気持ちを持ちながら、朝から現場で元気に働きました。私たちの社会や生活は、様々な人々の労働によって支えられていると実感しています。
勤労感謝の日の今日、元気に働けることに感謝し、生きている喜びを感じています。
26日(火)9時より、産業厚生常任委員会の招集通知がありました。本委員会では、「白老町新水道ビジョン・経営戦略」に関する所管事務調査を行い、白老町浄水場、虎杖浜第1浄水場、虎杖浜第2浄水場の町内3箇所を現地視察します。この計画は、白老町の水道事業の将来を左右する重要なものであり、水道料金にも大きな影響を与えることから、慎重かつ詳細な調査を行う所存です。
R6年11月22日(金)23:00
こんばんは。今日、突然の訃報に接し大変悲しく、心が沈んでいます。同じ年の友人との別れは、想像もしていませんでした。私も日々、精一杯生きているつもりでしたが、明日が来る保証はないことを改めて痛感しています。
そんな中、12月定例会の一般質問の作成に取り組んでいますが、どうしても彼のことが頭から離れず集中できません。今日はこの辺で切り上げようと思います。
R6年11月21日(木)22:45
こんばんは。今夜も「一般質問」の原稿作成に追われ、ようやく完成に近づきましたが、読み返すとどこか物足りなさを感じています。
一般質問の通告内容を大まかにすることは、ある程度有効だと理解していますが、より具体的な質問内容を通告することで、担当職員の事前準備を促し、質の高い議論に繋げることができると考えています。
私の行政経験から、議員の意図が不明確な一般質問は、職員の負担を増やし、議論の深化を妨げることにつながると感じています。担当課に容易に確認できる内容の質問は避け、町長や理事者との建設的な政策議論に繋がるような質問作成を目指しています。
しかし、そのような質問を作成することは容易ではなく、日々試行錯誤を繰り返しています。27日の締め切りまであと6日ですが、24日の日曜日までには完成させたいと考えています。
R6年11月20日(水)23:50
こんばんは。急激な気温の寒暖差により、風邪や体調不良になる人が増えているように感じます。特に、現場で屋外で作業をしていると、昼間に汗をかいて夕方には寒くなるといった状況が、風邪をひきやすい原因の一つと考えられます。
今夜は、「103万円の壁」について考えてみます。「103万円の壁」とは、年収が103万円を超えると、所得税や社会保険料の負担が増えるため、パート従業員が働き方を制限される状況を指します。このため、多くのパート従業員が「働き控え」となり、特にこの時期はそれが顕著です。毎年、最低賃金は上がっていますが、「103万円の壁」が依然として存在するため、パート従業員の収入増は限定的で、「人手不足」問題の解決を難しくしています。103万円の壁だけでなく、106万円の壁など、様々な「年収の壁」が存在します。
この「働き控え」による「人手不足」という悪循環が、労働環境の課題となっています。政府は、経済対策でこの問題に取り組んでいますが、早急な見直しが必要だと考えます。
R6年11月19日(火)23:05
こんばんは。今朝は雪がちらつき最低気温も氷点下となり、朝晩の冷え込みが厳しいです。体調を崩されないよう、くれぐれもご自愛ください。私は少し風邪気味です。
今夜も一般質問の作成に励んでおりました。質問内容もほぼ固まり、明日以降、会派の先輩議員にご相談させていただく予定です。会派内で一般質問を調整することで、より効果的な政策提言につなげたいと考えています。
議員は、町民の代表として、地方自治法に基づき、行政を監視し政策提言を行う重要な役割を担っています。これらの活動を通じて、町民の生活の質向上と、より住みやすいまちづくりに貢献していくことが議員の使命です。
私は、選挙でいただいた皆様のご支持に感謝し、私の「公約の実現」に向けて、一般質問を通じて、大塩町長と活発に議論しまちづくりに積極的に取り組んでまいります。
R6年11月18日(月)23:40
こんばんは。昨日の「兵庫県知事選挙」では、前知事の斎藤知事が再選されました。投票率は55.65%で、期日前投票は過去最多となり注目を集めました。
今回の投票率の高さはSNSでも話題となり、今回の選挙が日本の選挙システムに変化をもたらす転換期になる可能性があります。また、今回の選挙を通じて「民主主義の重要性」について考える機会となりました。今後、全国各地での選挙が大きく変わることに期待しています。
今夜は、一般質問の準備のために過去の議会の議事録を読んでいます。毎日少しずつ質問の内容を作成してはいますが、順調に進まないことが悩みです。
R6年11月17日(日)22:30
こんばんは。今夜は、ネットやYouTubeで「兵庫県知事選挙」のことが、トレンドで伝えられております。県議会から不信任された前知事の斎藤氏の再選が確実とのことです。今回の選挙戦は、「テレビやマスコミ」vs「ネットやSNS」の戦いと言われております。
いったい、兵庫県議会での知事への不信任決議は何だったのか?と考えてしまいます。県議会議員の判断と兵庫県民との民意のズレ?が原因だとは一言で言い表せないことだと思います。
私が一番驚いたのは、斎藤前知事に反発する形で兵庫県内の22人の市長が、前尼崎市長の稲村氏の支援を表明したことです。この22人の市長の行動が、特定の候補者を支援することで、兵庫県民の民意に完全に逆効果になったと思います。
今夜は、YouTubeを見ながら早めに寝ます。
R6年11月16日(土)23:45
こんばんは。今日は現場の仕事が終わってから、久しぶりに友人と会うことができました。友人は本州から北海道へ出張で来ており、実家に帰省していたとのことです。学生時代の懐かしい話や、お互いのこれまでの人生、さらには政治や経済について語り合い、あっという間に時間が過ぎてしまい、惜しみながら帰宅しました。友人からたくさんのパワーとエネルギーを貰いました。
明日は、議員活動の一環として支援者の方々にお会いする予定です。友人からいただいたパワーを胸に、私も力になれるように頑張ります。
R6年11月15日(金)23:50
こんばんは。11月も中旬を過ぎ、あっという間に今年も残すところ1か月半となり、時の流れの速さに驚かされます。何かやり残したことはないか、今年の目標は達成できたかなど、改めて振り返ってみるのも良いかもしれません。
さて、私は今晩、一般質問の原稿作成のため、過去の議事録を読んでおりました。毎日少しずつ質問の作成を進めていますが、なかなか思うようにまとまらず少し焦りを感じています。12月議会は、来年度の予算に直結する重要な時期です。少しでも町民生活に役立つ政策提言ができるよう、鋭意検討中です。
R6年11月14日(木)23:45
こんばんは。今年は例年よりも早く、スタッドレスタイヤに履き替えました。冬の準備を進めております。
会派「みらい」の会派会議を行い、定例会12月会議の一般質問の打合せを行い各議員の一般質問の質問項目の調整を図りました。先輩議員から質問内容等の指導や助言を受けながら、町民の代表として行政を監視し、より良い地域社会の実現に向けての政策提言を行う役割を担うような議員として努力しています。
今夜は「議員必携」の本を読みながら、改めて「地方議会とは何か?」を考えておりました。一般質問の締切が27日ですので、早めに提出できるように作業を行いたいと思います。
<11月の議会活動の予定>
11/25 ・政治倫理審査会 9:30
・管内議員研修会(洞爺湖町)14:30
11/26 ・産業厚生常任委員会 9:00
11/27 ・一般質問通告締切 15:00
11/28 ・議会運営委員会 13:30
11/29 ・議会運営委員会 9:30
・定例会11月会議 10:00
・全員協議会 11:00
R6年11月13日(水)22:50
こんばんは。今日は、朝から産業厚生常任委員会に出席し、陳情のあった町道(竹浦孵化場線)について、建設課と現地調査を実施しました。陳情者の方から、現地で直接お話を伺うことができ、現地調査後に委員会にて討議を行いました。
午後は、産業厚生分科会において、役場の第1委員会室において「白老ふれあい食堂実行委員会ウタル」と懇談し、これまでの活動状況や、行政・議会への要望事項について詳しくお話を伺いました。私は、同委員会の活動が今後も継続されるためには、運営資金面の支援が不可欠であると感じました。
現在、同委員会はボランティアで運営され、寄付や自己資金で活動を行っているとのことですが、昨今の食材等の物価高騰の影響やスタッフの高齢化等により、継続的な運営が大変になっている状況にあるとのことでした。
そのため、既存の行政の補助金制度とは異なる、寄付金に近い形の活動支援制度の検討を含め、より適切な支援策を講じる必要があると考えます。「ふれあい食堂」や「子供食堂」は、今後も白老町のまちづくりには必要不可欠な活動ですので、行政からの支援は、子供食堂の活動や運営を安定させる上で非常に重要です。
子供食堂の存在を地域に広く知ってもらうための広報活動、子供たちに食事の大切さや栄養バランスについて教える食育活動、子供たちが安心して過ごせる居場所の提供することの取り組みについて、検討する必要があります。
R6年11月12日(火)23:30
こんばんは。明日、9時30分から産業厚生常任委員会が招集され、「竹浦孵化場線の簡易舗装工事又は代替の改良工事に関する陳情」の現地調査を行います。10月23日に陳情者から詳細な説明を伺っており、今回、委員会として現地を視察し、道路の状況を直接確認することになりました。準備として、今夜、陳情書を再度精読し、配布資料などを確認いたしました。
また、14時からは、産業厚生分科会において、「白老ふれあい食堂実行委員会ウタル」との懇談が開催されます。11月9日(土)に、活動を視察させていただいたことを受け、今回の懇談では、子供食堂の活動についてより深く理解を深めたいと考えています。そのため、今夜は「全国的な子供食堂に関する情報」をインターネットで検索し知識を深める所存です。特に、子供食堂の運営方法、地域との連携、そして課題などについて理解を深め、明日の懇談会に備えたいと考えています。
R6年11月11日(月)23:50
こんばんは。本日、自民党の石破総裁が第103代首相に選出されました。30年ぶりに決戦投票になったようです。なぜか、私は冷めた感じでネットニュースを見ており、先日のアメリカの大統領選挙でトランプ氏の再選のニュースの時の方が関心がありました。
今夜は、27日締切の定例会12月会議の一般質問を作成していました。12月会議は、来年度予算の査定に影響力の大きい時期と捉えています。より多くの政策提言を行い、予算化に繋がるような質問を検討中です。
私の一般質問は、あくまで「私の公約実現」に向けたものです。議員の活動は、公約実現に向けて全力を尽くすことが最もシンプルかつ本質的だと考えています。公約を実現し、有権者との信頼関係を築くことは、議員として最も重要な責務です。
一般質問では、同じテーマに関して繰り返し質問することもあります。「継続は力なり」の精神で、論点を深めながら粘り強く質問を続けていきます。
議員になって1年が経ちました。残りの任期で、一つでも多くの公約を実現できるよう尽力してまいります。引き続きご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
R6年11月10日(日)23:00
こんばんは。今日は日曜日で、仕事が休みだったので、家でゆっくりと過ごすことができました。普段なかなか手がつけられない議会の資料整理や片付けを進め、定例会12月会議の一般質問の作成や、提出する会派視察報告書の手直しなども行いました。久しぶりに集中して資料作成に取り組むことができ、充実した一日でした。
<11月の議会活動の予定>
11/13 ・産業厚生常任委員会 9:30
・産業厚生分科会 14:00
11/25 ・政治倫理審査会 9:30
・管内議員研修会(洞爺湖町)14:30
11/27 ・一般質問通告締切 15:00
11/28 ・議会運営委員会 13:30
11/29 ・議会運営委員会 9:30
・定例会11月会議 10:00
・全員協議会 11:00
R6年11月9日(土)23:40
こんばんは。今日は、12時から産業厚生常任委員会の産業厚生分科会として、「白老ふれあい食堂実行委員会ウタル」を視察させて頂きました。子ども食堂の活動状況を見学し、多くの子供たちが利用しており、活気のある様子でした。私も昼食(大人300円)をいただきました。13日に、関係者と懇談を行う予定です。
昨日の議会運営委員会で協議した「議員報酬」の件で新聞報道を受け、多くの支援者からお問い合わせをいただいています。私の会派「みらい」は、議員報酬の現状維持を主張している点や、これまでの協議過程について説明させていただきました。
他の会派が議員報酬の増額を主張している主な理由は、物価高騰や議員のなり手不足の解消にあるとのことです。今後、正副委員長により具体的な増額額が調整される予定です。
一方、白老町報酬等審議委員会の答申では、議員報酬の増額が提言されています。しかし、具体的な増額額が明記されていない点については、関連条例の改正にあたり、町民の皆様への十分な説明とご理解が不可欠です。そのため、増額する金額の根拠を明確にし、町民の皆様の意見を広く聴取するための公報広聴の機会を設けるべきだと、会派として主張しております。ぜひ、皆様のご意見をお聞かせください。
R6年11月8日(金)23:30
こんばんは。仕事で札幌に行くために、午後から車を運転しました。高速道路を北広島市あたりで過ぎたところから、路肩に雪が積もり、あたり一面雪景色が広がっていたので少し驚きました。暦の上では立冬となり、冬の季節がやって来たことを実感しました。
今日は、10時から議会運営委員会に出席しました。議会改革における「議員報酬」の議論については、議運では議論が尽くしたため、正副委員長より取りまとめを行うことになりました。今後は、「議員定数」について議論することになります。私たちの会派「みらい」では、議員定数は削減することで主張しております。
明日は、新病院現場見学会終了後に、12時より産業厚生分科会 として「白老ふれあい食堂実行委員会ウタル」の活動視察があり、子供食堂の活動状況を見学します。
R6年11月7日(木)23:30
こんばんは。今日は一日中寒かったですね。北海道内では、天気予報で予想されていた通り各地で雪が降り、札幌では平地にも雪が積もりました。札幌の積雪は、平年より5日以上早い観測とのことです。
札幌から通勤している協力業者は、白老の現場への通勤に大変苦労したようです。明日も道内から寒気が抜けず、路面が凍結する可能性があります。通勤する際は、路面状況の変化に注意して下さい。
明日は、10時から議会運営委員会の招集があります。案件は、第6次議会改革の「議員報酬の金額と根拠」についてです。議員になって1年がたちますが、議会改革の議論はしておりますが、なかなか改革は進まない状況です。改革の目的と必要な理由を明確にして議論を進めていきたいです。
R6年11月6日(水)23:35
こんばんは。今朝は寒い朝となりました。白老では最低気温がマイナスになっています。今夜から札幌では雪が降り積雪になる予報です。
今夜は、アメリカの大統領選挙でトランプ氏の再選がネットで報道されています。私は、日本の自民党の総裁選や衆議院議員選挙よりも大変関心がありました。それは、日本の経済や安全保障に直接関係があるからです。今日は、トランプ氏が再選確実とされる情報により、日本でも株式市場や為替取引に影響がありました。トランプ氏の再選が果たして世界や日本にどんな影響を与えるかということが心配ですし、また期待が持てます。
トランプ氏の政策や行動が国際情勢や経済にどのような影響を及ぼすのか、日本にとってどのような課題が生じるのか、その不確定性が心配と期待の表裏一体となっているのは私だけでしょうか。
今日は、日本の政治よりアメリカの大統領選挙の結果が気になった一日でした。
R6年11月5日(火)23:10
こんばんは。「冬タイヤの準備はいかがでしょうか?」との話が聞こえ、そろそろ車のタイヤ交換の時期です。私の職場でも、通勤災害防止や交通安全のため、早めのスタッドレスタイヤへの交換を推奨しているのですが、私はまだ交換できていません。例年は23日の勤労感謝の日の後に行うことが多いのですが、今年はもう少し早めを検討中です。
今夜は、12月議会での定例会一般質問について考えていました。私の一般質問は、毎回、「私の公約実現に向けた取り組み」について質問しています。公約の実現は、議員としての責務だと考えているからです。
会派の議員視察研修や産業常任委員会での視察で得られた知見を、今後の白老町のまちづくりに活かしていくために、12月議会ではこれまでと違った質問をしたいと考えております。
<11月の議会活動の予定>
11/8 ・議会運営委員会 10:00
11/9 ・産業厚生文化会 11:45
11/13 ・産業厚生常任委員会
11/25 ・管内議員研修会(洞爺湖町)
11/27 ・一般質問通告締切 15:00
11/28 ・議会運営委員会 13:30
11/29 ・議会運営委員会 9:30
定例会11月会議 10:00
R6年11月4日(月)23:45
こんばんは。今日は、昨日の「文化の日」の振替休日でした。国民の祝日が日曜日と重なる場合、その翌日の月曜日を休日とします。これは、「国民の祝日に関する法律」に基づき、国民が祝日として休日を享受できるように定められています。
一方、私は今日は仕事でした。先日の議員視察研修でしばらくお休みしていたため、久しぶりに現場に出勤しました。
今夜も、会派の議員視察研修の報告書の作成に追われています。文章はほぼ完成しましたが、写真などを挿入して仕上げの段階です。会派の会議を行い、各議員の報告書と内容を確認し会派の視察報告書として取りまとめ、その後、議会事務局に提出する予定です。
R6年11月3日(日)23:35
こんばんは。今日は日本の国民の祝日の一つ「文化の日」です。文化の日は、「自由と平和を愛し、文化をすすめる」という趣旨のもと、国民一人ひとりが文化に触れ、平和な社会の実現に貢献することを目的としています。
本日、「令和6年度白老町定例表彰式並びに白老町文化賞・スポーツ賞表彰式」に参列いたしました。特に、文化賞・スポーツ賞において、北海道栄高校の学生さんが多数受賞されている姿に接し、若い世代の活力を強く感じました。
今夜は、先日の視察研修の報告書を作成しておりました。
<11月の議会活動の予定>
11/3 ・定例表彰式 10:00
11/8 ・議会運営委員会 10:00
11/9 ・産業厚生文化会
11/25 ・管内議員研修会(洞爺湖町)
11/27 ・一般質問通告締切 15:00
11/28 ・議会運営委員会 13:00
11/29 ・議会運営委員会 9:30
定例会11月会議 10:00
R6年11月2日(土)23:45
こんばんは。11月も早2日が過ぎました。今年も残すところ後2か月となりました。
私は議員活動の一環として、毎月の議員報酬を公開しております。10月分の議員報酬は207,000円ですが、所得税などの控除後、実際に受け取った金額は183,700円です。このうち、議員活動経費と選挙費用経費を差し引いた残額は148,700円となりました。
10月の私の議員活動時間は約140時間です。10月は、定例会や委員会への出席は少なかったものの、視察研修やその準備に多くの時間を費やしました。詳細については、「10月の議会活動の実績」をご覧ください。
明日11月3日は、10時からしらおい経済センターで開催される「令和6年度白老町定例表彰式」に出席します。
<10月の議会活動の実績>
10/1 ・議会運営委員会 13:00
10/4 ・台湾国慶節式典(札幌)18:00
10/10 ・議会運営委員会 9:30
・定例会10月会議 10:00
・産業厚生常任委員会 11:00
10/20 ・町政施行70周年記念式典 10:00-12:00
10/23 ・産業厚生委員会協議会 10:00-12:00
10/24-26 ・会派視察(網走市 他)3日間
10/30-11/1・産業厚生委員会視察(群馬県 他)3日間
R6年11月1日(金)23:45
こんばんは。今日は産業厚生常任委員会の研修最終日で、東京都の「巣鴨地蔵通り商店街」と「戸越銀座商店街」を視察しました。特に、「巣鴨地蔵通り商店街」は、地域住民だけでなく、外国人観光客も多く訪れる活気あふれる商店街でした。「おばあちゃんの原宿」と呼ばれるだけあって、個性的なお店が並び、その賑わいは印象的です。
また、「戸越銀座商店街」は、全長約1.3kmという大規模な商店街で、関東大震災後に銀座からレンガを運んで舗装されたという歴史ある場所です。若者向けのイベントを積極的に開催し、新しい顧客層を開拓している点が興味深かったです。
両商店街とも、平日にも関わらず多くの人で賑わい、地域に根ざした活気を感じることができました。商店街の賑わい、地域活性化の取り組みについて、多くのことを学ぶことができました。
R6年10月31日(木)23:30
こんばんは。今夜は、私は東京都に宿泊しており明日に白老に帰ります。今日は、茨城県境町を視察し、自動運転バスの運行バスに試乗体験し、自動運転バスの静かでスムーズな走行に驚きました。
また、「財政状況の改善策」や「ふるさと納税」と「子育て支援」について、関係者の方々から詳しくお話を伺う機会に恵まれました。特に、少子化対策として行われている「子育て支援」は、他の市町村にとって参考になる点が数多くあり、大変興味深かったです。自動運転バスについても、地域住民の生活に根付いた公共交通として、大きな可能性を秘めていることを実感いたしました。
今回の産業厚生常任委員会の視察で得られた知見を、今後の白老町のまちづくりに活かしていきたいと考えております。
R6年10月30日(水)23:15
こんばんは。今夜は、栃木県宇都宮市に宿泊しており、産業厚生常任委員会の視察で群馬県川場村を訪問しました。川場村役場を訪問し、「川場村のむらづくり」についてお話を伺いました。特に印象的だったのは、「道の駅川場田園プラザ」の事業です。年間約270万人の来場者数と、約20億円の売上高という実績は驚異的です。実際に道の駅を視察させていただいたところ、駐車場は満車状態で、多くの来場者で賑わっていました。来場者の車のナンバープレートを見ると、全国各地から訪れていることが分かりました。
明日は、茨城県境町を訪問する予定です。
R6年10月29日(火)22:15
こんばんは。今朝は冷え込み車のフロントガラスが凍るなど、秋が終わり冬の到来を感じております。朝晩の寒暖差が大きいため、体調管理には十分お気をつけください。
さて、今夜は会派視察研修の報告書作成に追われていました。12月の定例会一般質問でも活用するため、内容を精査しています。特に、白老町の喫緊の課題である新庁舎と津波防災タワーの建設について、深く掘り下げていきたいと考えています。築69年の老朽化した役場庁舎の建て替えは、防災対策と地域活性化を両立させるためにも、早急に実現すべき重要な施策だと考えています。
明日から、私は金曜日まで産業厚生常任委員会の視察で、群馬県川場村や茨城県境町などを訪れます。今回の視察では、「健康村むらづくり事業」や「道の駅」、「子育て支援」等を研修目的としています。私は、健康福祉や子育て支援等の福祉分野についての行政経験が少ない為、視察で得られた貴重な知見を今後の白老町のまちづくりに活かしていきたいと思います。
R6年10月28日(月)22:20
こんばんは。昨日の衆議院議員選挙では、与党(自民・公明)が過半数の233議席を下回ったことが報告されました。今回の選挙結果は、裏金や政治資金のスキャンダルに対する国民の怒りが反映されたものと言えます。総務省によると、投票率は53.85%と前回の3年前よりも低く戦後3番目に低い数字だと報告されています。私はどの政党にも所属していないため、政党の選挙の手伝いなどには一切関わっていませんでした。
今夜は、昨日までの会派視察研修で得られた資料や写真を整理し、報告書の作成に取り掛かりました。会派「みらい」の前田議員、田上議員とともに、新庁舎建設における防災対策と地域活性化、津波避難タワーによる防災対策に関する調査研究の結果をまとめ視察報告書として完成させます。
白老町役場の老朽化に伴う新庁舎建設は喫緊の行政課題です。今回の視察では、新庁舎建設を進めている他市町村の事例を参考に、白老町に最適な庁舎のあり方を検討していきます。特に、防災対策と地域活性化を両立させる視点から、調査研究を進めました。また、津波避難タワーの視察を通じて、白老町の津波防災対策の課題と改善点を具体的に洗い出し、今後の対策に活かしたいと考えています。
今夜から、議員としての責務を果たすべく、視察報告書の作成に尽力します。
R6年10月27日(日)23:25
夕方、白老町に戻りました。今日は、釧路町で建設中の津波避難タワー新築工事の建設地を視察してきました。釧路町では、釧路川に近い市街地の約5メートルの浸水想定地区にある公園に、約1600人を収容できる津波避難タワーを4基建設する計画が進んでいます。そのうちの1基、「津波避難タワー新築工事(春日公園タワー)」の建設中の建設地を見学しました。日曜日のため工事は休みでしたが、建設地や外から工事の様子を確認することができました。このタワーは、令和6年度末の工事完成を予定し工事中です。
今回の3日間の会派視察研修では、「役場新庁舎の建設と津波避難タワー」を主なテーマに視察を行いました。別海町、釧路町の津波避難タワー施設の見学を通じて、本町の津波防災対策に関する課題と対策を具体的に検討し、今回の視察で得た知見を活かし、白老町の今後の政策提言に繋げていきたいと考えています。
R6年10月26日(土)22:20
こんばんは。今日は、小清水町の防災拠点型複合庁舎「ワタシノ」を視察しました。令和5年5月にオープンしたばかりの同施設は、町民が日常的に利用できる交流・健康拠点と役場庁舎機能を一体化した、新しいタイプの役場庁舎でした。スポーツジム、カフェ、24時間利用可能なコインランドリーを併設しており、町民や観光客が気軽に立ち寄れる施設となっています。特に印象的だったのは、役場がお休みの土曜日にも多くの方が利用されていたことです。カフェで働いている男性にお話を伺ったり、実際に施設を利用している方と交流したりする中で、この施設が地域の人々にいかに愛されているかが感じられました。期日前投票も実施されており、朝から多くの町民や観光客が訪れていました。
その後、別海町の防災施設である「津波避難タワー」を視察しました。野付半島災害時の避難施設として、平成27年度に建設された同タワーは、約10年の時が経ち、今もなお地域の安全を守っています。施設の維持管理が行き届いており、津波などの災害から漁業従事者や観光客を守るとともに、平常時は通路を展望スペースとして開放し、天気が良ければ北方領土を望むことができるそうです。観光にも活用されている点が素晴らしいと思いました。
R6年10月25日(金)22:40
こんばんは。今夜は網走市内のホテルに宿泊しております。会派の視察研修として、前田議員、田上議員とともに、網走市役所(議会事務局)を訪問いたしました。老朽化が進む白老町役場庁舎の建て替えが課題となっているため、我々会派では、「市民に自然にやさしいスマート庁舎」を基本理念とし、防災・まちづくりの拠点施設を兼ねた網走市の新庁舎建設について、白老町の新庁舎建設の検討に活かせる知見を得ることを目的として、今回の視察をお願いいたしました。
本日、網走市役所では、新庁舎の検討における具体的な方法や、防災・まちづくりの拠点施設としての考え方について、担当課の方々から貴重なご説明を賜りました。お忙しい中、詳細な資料とともに、様々な角度からお話をお伺いでき、大変参考になりました。
明日は、小清水町の防災拠点型複合庁舎「ワタシノ」を視察予定です。同庁舎は、令和5年5月にオープンした、町民が日常的に利用できる交流・健康拠点と庁舎機能を一体化した画期的な施設です。スポーツジム、カフェ、コインランドリーなど、町民や観光客が気軽に立ち寄れる施設が揃っており、実際の利用状況を視察し、その魅力を直接感じてきたいと思います。
R6年10月24日(木)23:50
こんばんは。今日は昨日とは打って変わって良い天気でした。道路は、昨夜の強風で落ち葉で埋め尽くされるように散らばっていました。
私は、明日25日から27日まで、網走市ほかを視察し、会派「みらい」の前田議員、田上議員とともに、新庁舎建設における防災対策と地域活性化、および津波避難タワーによる防災対策に関する調査研究を行います。
白老町役場の老朽化に伴う新庁舎建設が喫緊の課題であることから、本視察では、新庁舎建設を進めている事例や事業内容を調査研究し、白老町の今後の庁舎建設に役立てたいと考えています。また、津波避難タワー施設の見学を通じて、本町の津波防災対策に関する課題と対策を具体的に検討します。
明日は、網走市役所を訪問し、新庁舎建設に関する詳細な話を伺う予定です。
R6年10月23日(水)22:35
こんばんは。今日は朝から雨風が強く、一日中悪天候でした。特に、建設現場では強風のためクレーン作業などが中止となり、多くの屋外作業が休止されたと思われます。
本日は、午前10時から産業厚生常任委員会に出席し、「陳情1件」と「特定利用港湾の指定」について審議しました。これらの案件は、今後も慎重かつ継続的に審議していく必要があります。
さて、27日の衆議院議員総選挙のため、本日、役場第1会議室で期日前投票を済ませました。私は、投票日当日は会派の研修視察のため不在となるためです。
期日前投票は、仕事や旅行等の用事があるなどで、27日に投票に行けないと見込まれる方が投票することができます。
今回の投票用紙は「小選挙区選挙(候補者の氏名)」、「比例代表選挙(政党名)」、「 最高裁判所裁判官国民審査」の3枚の投票用紙を投票箱に入れます。現在の日本では、18歳になれば選挙権(投票する権利)を持つことができますので、一人でも多くの方が投票に行かれることを望みます。
R6年10月22日(火)23:55
こんばんは。明日の天気は雨で、昼過ぎから雨が強まり風が強まる見込みです。道路の冠水や突風にご注意ください。落葉による排水施設のつまりも考えられますので、足元にも十分お気をつけください。
明日は、10時から産業厚生常任委員会に出席します。昨日からの続きで、事前配布資料や関係情報をネット等で調べていますが、「特定利用港湾の指定について(経済振興課)」の議題は、白老町の将来にとって非常に重要だと考えています。明日、担当課の説明を聞き、疑問なことがあれば積極的に質問したいと考えております。 事前配布資料をしっかりと確認し、不明な点は事前に調べておくことで、より深い理解に基づいた質問ができます。また、他の委員の意見を聞き、自分の意見を整理することも重要と考えております。
R6年10月21日(月)22:30
こんばんは。今朝は気温が低かったため、霜が降りて車のフロントガラスが凍りついていました。冬の足音が近づいてきているようです。
本日、23日に開催される「産業厚生常任委員会及び同協議会」の資料が事前配布されました。産業厚生常任委員会では、「竹浦孵化場線の簡易舗装工事又は代替の改良工事に関する陳情」について陳情審査を行います。配布資料を精読し、慎重に審議を進めてまいります。
産業厚生常任委員会協議会では、「特定利用港湾の指定について(経済振興課)」が議題となります。地方港湾である「白老港」の港湾管理者である白老町は、国家安全保障戦略に基づき、国と協議を進めていくことになります。23日の協議会までに、関連情報を収集し、十分に準備したいと考えております。
<今後の議会活動の予定>
10/23 ・産業厚生委員会協議会 10:00-12:00
10/24-26 ・会派視察(網走市 他)3日間
10/30-11/1・産業厚生委員会視察(群馬県 他)3日間
R6年10月20日(日)22:55
こんばんは。今日は、10時から行われた町制施行70周年記念式典に参列しました。約2時間の式典の中で、町政70年の歴史の重みを感じることができました。
午後からは、会派会議を開催し、議会改革や諸問題について活発な議論を行いました。私が所属する会派「みらい」は、議員一人ひとりの自由な発想や意見を尊重しており、多様な意見が飛び交うことを大切にしております。意見の相違はむしろ建設的な議論の礎となり、より良い政策へと繋がるものと考えています。
一般的な会派というよりも、意見交換や情報共有の場として位置づけており、議会においても活発な発言を行っております。少子化対策や地域活性化など、町民生活に直結する問題について、活発な議論を行い、会派内で十分に議論を深めた上で、議会の場で発言できることを大変光栄に思います。
多様なバックグラウンドを持つ議員が集まる私たちの会派は、多角的な視点から政策を検討し、より実効性の高い政策提言を行うことを目指しております。
R6年10月19日(土)23:45
こんばんは。22時過ぎに15分ほど歩いて帰宅しました。個人的な集まりの飲み会に参加しました。外の気温が低く、酔いが覚めてしまうほど寒かったです。
明日、10時から白老町中央公民館にて、町制施行70周年記念式典が開催されます。白老町は今年、町制施行70周年という節目を迎え、様々な記念事業を実施しています。6月には、町制施行70周年記念事業としてコロナ禍で中断していた「復活!2024しらおい牛肉まつり」を、町を代表する一大イベントとして、5年ぶりに白老駅北に移し開催しました。
明日の式典では、70年の歴史を築き上げた先人たちの功績を称え、感謝の意を表すとともに、これからの白老町のさらなる発展を祈念します。
R6年10月18日(金)22:55
こんばんは。23日に開催される産業厚生常任委員会及び同協議会の招集通知がありました。
産業厚生常任委員会では、「竹浦孵化場線の簡易舗装工事又は代替の改良工事に関する陳情」について調査を行う予定です。これは、定例会10月会議において同委員会に付託された陳情です。
一方、産業厚生常任委員会協議会では、「特定利用港湾の指定について」が協議となります。本日は、協議会の事前配布資料が提供されなかったため、詳細な内容についてはまだ不明ですが、内閣官房の国家安全保障局のホームページなどで「特定利用港湾」について調べています。特に、「総合的な防衛体制の強化に資する公共インフラ整備」に関するQ&Aの資料では、特定利用港湾の指定が地域の経済活性化や防災対策にどのように貢献できるかという点において、非常に興味を持ちました。
23日の協議会までに、内容を十分に理解したいと考えています。
<今後の議会活動の予定>
10/20 ・町政施行70周年記念式典 10:00-12:00
10/23 ・産業厚生委員会協議会 10:00-12:00
10/24-26 ・会派視察(網走市 他)3日間
10/30-11/1・産業厚生委員会視察(群馬県 他)3日間
R6年10月17日(木)23:45
こんばんは。「今朝は寒かったですね。」と、職場の同僚と挨拶がわりに話しました。「週末は北海道でも雪が降る所があるみたいですよ。」と、聞くと「確実に冬は近づいてきていますね。」と、相づちを打ちました。
首都圏各地で、高齢者宅を狙った連続強盗事件が発生しており、窓ガラスを割り侵入し、けがをさせるなど、凶悪化の一途を辿っています。これまでの日本の治安の良さからすると、このような事件が相次いでいることは非常に驚きです。
外国の格言にあるように、「水と安全はお金を出すこと」という状況が、日本でも現実味を帯びてきているように感じます。最近では、水道水を飲まずにコンビニなどでミネラルウォーターを購入する人が増え、その傾向が定着しつつあります。
国民が生活する上での安全にも同じ傾向になると考えると、私は日本の未来に不安しかありません。
R6年10月16日(水)23:20
こんばんは。昨夜の雨と風の影響で、道路に落ち葉がたくさん見られます。秋も深まり、朝晩がだんだんと冷え込むようになってきました。
本日16日から、衆議院議員総選挙・最高裁判所裁判官国民審査の期日前投票が白老町役場第一会議室ではじまりました。期日前投票は、27日の投票日に投票に行けない理由がある方々が、事前に投票できる制度です。26日(土)の20時まで受け付けています。日本の未来を決める大切な選挙になりますので、一人でも多くの国民が投票に行くことを望みます。
R6年10月15日(火)23:15
こんばんは。外は激しい雨が降っております。天気予報では、明日の朝までこのまま降るみたいです。
白老町は今年、町制施行70周年を迎えます。20日の日曜日には、白老町町制施行70周年記念式典が白老町中央公民館で行われます。
白老町の人口は、昭和60年に24,353人に達し、その後は少子化の進行や企業撤退による転出などの影響による人口減少が続き、平成22年には2万人を割り込みました。平成27年には17,740人となり、 30年間で6,613人減少しています。
町の計画書では、今後一層人口減少は進み、今から約20年後の令和27年には約7,770人になると推計されています。現在の人口は、15,191人(9月末)ですので、20年後は約半分の人口になる予想です。
将来の人口減少や高齢化率の増加について考えていかなければなりません。高齢化率を横ばいにし、若者比率を増大するマチづくりが必要となります。そのためにも、子どもや子育て家庭への支援の充実がより一層必要になると私は考えます。
白老町に住んでいる町民が今後も住み続けたいと思えるようなマチづくりが必要ですし、企業や事業所が白老町で事業を継続したいと考える政策が必要となっております。
R6年10月14日(月)23:40
こんばんは。今日は国民の祝日「スポーツの日」でした。私が子供の頃は「体育の日」と呼ばれ、東京オリンピックの開会式が行われた10月10日がその日でした。その後、祝日法が改正され、10月の第2月曜日に変更になったと記憶しています。残念ながら、今日は私は仕事だったので、スポーツの日の雰囲気を味わうことができませんでした。
白老町内を車で走行していると、選挙の掲示板が目に入ります。明日は衆議院議員の公示日ですので、掲示板にポスターが張られます。
私の知人や現場の同僚に「今回は投票に行くの?」と尋ねると、「行かない」、「わからない」という回答が多いです。外国では、選挙権は「与えられる権利」ではなく、「自分で政治に参加する手続きをする権利」とされ、有権者登録制度があります。日本では、18歳になると役場から投票の通知のハガキが送られてきます。
選挙のためには、多くの税金が使われます。白老町でも今回の衆議院議員選挙に、補正予算で約1,200万円の予算が計上されています。
選挙に行かない理由は様々ですが、一般的な理由としては、忙しいためや選挙に関心がないため、政治に対する信頼がないため、候補者や政党が魅力的でないためなどです。また、投票所へのアクセスが不便であったり、投票日に他に予定が入っているために行かないという理由のようですが、役場で期日前投票もありますので、ぜひ投票に行ってほしいです。
R6年10月13日(日)23:50
こんばんは。今日は日曜日だったので、のんびりとしながら家で議会関係の資料の整理や片付けを進めることができました。平日はなかなかできないことなので、とても捗りました。
私は、普段はテレビはあまり見ませんが、家にいると自然とテレビのニュースが目や耳に入ります。特に今日は、国政選挙に関する報道が目立つようになりました。報道番組では、15日に衆議院選挙が公示、27日が投票日ですので、公示前の最後の日曜日もあり、政党や候補者は熱が入っているようですが、国民の関心は薄いように私は感じます。日本の未来を決める大切な選挙ですので、一人でも多くの国民が投票に行くことを望みます。
R6年10月12日(土)23:40
こんばんは。秋が深まり、暖房器具やスタッドレスタイヤの広告が目に入るようになり、冬の訪れを感じます。今年も残すところあと数か月となり、時の流れの速さを感じています。
今夜は、久しぶりに友人とオンラインで飲み会を開きました。コロナ禍の際は「リモート飲み会」として定着していましたが、最近はすっかりご無沙汰していました。友人との近況報告や政治・経済の話に花を咲かせ、気がつけば、いつの間にか将来の年金や老後資金の話をする年齢になっていたんだ、と改めて実感しました。
国政選挙が近づき、ニュースやSNSで政治の話が頻繁に見られるようになり、政治への関心が高まっているように感じます。一方、食料品などの値上げで家計が苦しくなる人が増えている話を聞き、複雑な心境です。
R6年10月11日(金)23:00
昨日、令和6年定例会10月会議に続き、産業厚生常任委員会において、「白老町新水道ビジョン・経営戦略」に関する所管事務調査が行われました。担当課から説明を受け、今後の水道事業の経営について議論を深めました。
新水道ビジョンでは、水道料金の改定が計画されており、料金改定のシミュレーションでは、令和7年度に48.6%、令和12年度に40.9%の値上げを検討しています。しかし、これはあくまでも試算上の計画であり、最終的な改定率は、今後の上下水道事業運営審議会や議会での審議を経て決定されます。
水道事業は、独立採算の地方公営企業会計です。老朽化した管路の耐震化や、災害に強い水道施設の整備など、今後のインフラとしての設備投資が必要不可欠です。これらの費用を一般会計から支出する際には、慎重な議論が求められます。
一方、町では、平成22年度に水道基本料金を300円引き下げ、平成23年度には料金体系を見直して、高齢者や単身世帯の負担軽減を図ってきました。
今後とも、水道事業の持続可能性を確保しつつ、町民の負担増を最小限に抑えるための料金設定について、担当課と連携して検討を進めてまいります。
R6年10月10日(木)23:35
今日は、令和6年定例会10月会議に出席しました。行政報告で、町長から「北海道栄高等学校の移転方針に関する要望活動」について報告がありました。
補正予算において、同校を運営する学校法人京都育英館を訪問し、学校存続に向けた要望書を提出するための旅費などが計上されており、審議では議員がそれぞれの立場から意見や質問を交わしました。結果、補正予算は全会一致で可決されました。
この件に関しては、学校法人に対して早急に要望書を提出し、協議を重ねることが必要だと私は考えます。今回の件は、交渉相手がいることですから、慎重な対応が不可欠だと感じています。
北海道栄高校の白老町で果たしてきた役割の重要性や、移転による地域経済・教育環境への影響が懸念されます。
R6年10月9日(水)23:15
こんばんは。すっかり秋めいてきたせいか、朝晩の気温差に体がついていきません。体調を崩しやすい時期なので、くれぐれもご自愛ください。
明日は、10時から令和6年定例会10月会議に出席します。その前に、9時30分から議会運営委員会に招集されています。今回の議会は、補正予算が主な議案となります。今夜は、配布された議案資料を一読しました。議会に出席する前日に、議案や配布資料を読み込むことは、町民の税金がどのように使われているかを知る上で非常に重要です。町民の皆様も、議会の活動や動きに関心をお持ちいただければ幸いです。
本日、国会では衆議院が解散し、衆議員選挙は15日公示、27日に投開票が行われます。
以下の議案等について審議します。
議案第3号 白老町町政功労表彰について
報告第1号 専決処分の報告について(令和6年度白老町一般会計補正予算(第7号))
議案第1号 令和6年度白老町一般会計補正予算(第8号)
議案第2号 令和6年度白老町介護保険事業特別会計補正予算(第2号)
陳情第1号 竹浦孵化場線の簡易舗装工事又は代替の改良工事に関する陳情書
<今後の議会活動の予定>
10/10 ・議会運営委員会 9:30
・定例会10月会議 10:00
・産業厚生常任委員会 11:00
10/24-26 ・会派視察(網走市 他)
10/30-11/1・産業厚生委員会視察(群馬県 他)
R6年10月8日(火)23:25
こんばんは。今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます。
本日、新聞報道で私のブログの引用に関する件で「白老町議会議員政治倫理審査会」が開催されたことを知り、多くの方々からご連絡をいただきました。心より感謝申し上げます。日頃からブログをご覧いただいている皆様だけでなく、この報道で初めて私のブログを知ってくださった皆様にも、改めてお礼を申し上げます。
この度の件を機に、議員としてブログを書く際に「引用に関するルール」の重要性を改めて認識いたしました。政治家の皆様のブログや書籍・文献を参考にさせていただく中で、引用に関する知識が不足していた点を深く反省しております。政治家、記者、専門家の皆様への敬意を払いつつ、正確な情報を発信できるよう、一層努力してまいります。
引用に関するルールをしっかりと理解し、今後はより厳格にそれを守りながら、議会及び議員の活動を積極的に明らかにして、議員としての説明責任を果たすために、ブログにより情報発信を続けてまいります。今後もご支援よろしくお願いいたします。
R6年10月7日(月)22:05
こんばんは。今日は朝から雨が降ったりやんだり、一日中すっきりしない天気でした。湿度が高く、今日から暖房をつけ始めましたが、窓を開けると秋の澄んだ空気が感じられて、少しホッとしました。
今夜は、10日開催の産業厚生常任委員会の所管事務調査「白老町新水道ビジョン・経営戦略について」の配布資料を一読しました。この新水道ビジョンは、今後の町民生活に大きく影響する重要な計画となります。水道料金の負担や、インフラとしての水道施設の耐震化など、私たちが日頃から関心を持つべき課題が数多く含まれています。
企業会計の水道事業は、人口減少や施設の老朽化など、様々な将来への課題を抱えています。これらの課題に対応し、持続可能な水道事業を実現するためには、長期的な視点を持った計画が必要不可欠です。老朽化した施設の更新や、災害に強いインフラの整備など、事業の安定性を高めるための取り組みを明確にし、人材の育成、技術革新の導入など、経営の効率化とコスト削減を図る必要があります。
また、事業計画を町民に広く公開することで、透明性を高め、町民との信頼関係を構築することも大切と考えております。
R6年10月6日(日)23:15
こんばんは。今日は、私が住む石山新生町内会の「防災訓練と交流会」を、町内会の役員として開催しました。朝から町内会の行事を行うにあたり、天気に恵まれ、無事に終えることができました。
約40名の参加者のご協力のもと、防災訓練を実施しました。役場の防災担当の職員から貴重な防災に関する講話をいただき、消防本部の職員からは、消火訓練の実演をしていただきました。日曜日の休日出勤にも関わらず、ご尽力いただき心より感謝申し上げます。また、公園の使用に際しては、建設課の配慮により草刈りを行っていただき、スムーズな防災訓練の実施に繋がりました。
防災訓練の後には、町内会の交流会として公園で、ジンギスカンを囲みながら町内会員の親睦を図りました。
町内会の会員の皆様と、町内会や町政について語り合い、大変貴重な時間を過ごせました。
今夜は、10月10日開催の定例会10月会議における議案を一読しました。議案には、補正予算があり、不明な点や質問があるので、直接担当課に確認します。私は、担当課に確認して理解できることは、議会で質問する必要がないと考えております。
<今後の議会活動の予定>
10/10 ・議会運営委員会 9:30
・定例会10月会議 10:00
・産業厚生常任委員会 11:00
10/24-26 ・会派視察(網走市 他)
10/30-11/1・産業厚生委員会視察
R6年10月5日(土)22:45
こんばんは。今日は朝から良い天気でした。昼との朝晩の寒暖差が日に日に厳しくなり、すっかり秋めいてきました。そろそろ衣替えの準備を始めなければなりません。冬の到来も意識し、冬の準備も進めていきたいと考えています。
明日は、町内会の「防災訓練」を10時から行います。今年は、より実践的な訓練とするため、訓練での事前準備を簡素化し、実際に災害が発生した状況を想定して行います。参加者からは、準備不足との指摘もあるかもしれませんが、これは日頃の備えの大切さを改めて認識するための良い機会だと考えています。
災害時には、「自助」「共助」「公助」の3つの連携が不可欠です。災害による被害を最小限に抑えるためには、一人ひとりが自ら取り組む「自助」、地域や町内会で助け合って取り組む「共助」、行政が取り組む「公助」の3つの連携が重要であり、 一般的に災害時の助けとなる割合は、自助=70%、共助=20%、公助=10%といわれています。
特に、「自助」の重要性は非常に高く、まずは自分と家族の命を守るための備えが求められます。町内会では、互いに協力し、災害時要援護者の支援や初期消火活動など、「共助」として地域全体の安全確保に努めます。
私は、「自助」や「共助」の精神を最も大切にし、日頃から防災意識を高めていきたいと考えています。
R6年10月4日(金)22:30
こんばんは。最近は朝が慌ただしく、ブログの更新が夜になってしまいます。
本日は、札幌グランドホテルで開催された「中華民国(台湾)113年国慶節祝賀会」に参席しました。白老町議会では、今年6月に、台湾との友好関係を深めることを目的とした「日台友好議員連盟」を議員全員で発足させました。
私は、白老町と交流を希望する外国や地方との交流は積極的に推進すべきだと考えています。
台湾南部では、台風18号の影響により、記録的な大雨が降り、過去100年で最も多い雨量を記録しました。高雄市では、高層ビルが倒壊するなど、甚大な被害が出ており、鉄道の運行が大幅に遅延するなど、交通機関にも大きな影響が出ています。地震や台風など、自然災害に対する備えは、日本と台湾が共有する課題です。互いに情報交換や協力体制を強化していくことが重要だと考えています。
R6年10月3日(木)23:50
こんばんは。石破総理が就任してから日本経済は円や株の価格が乱高下したりと総理の発言が影響しております。石破総理は、「地方創生」を自身の政治理念として掲げ、地方経済活性化のための政策提言を積極的に行ってきたことで知られています。
日本は今、深刻な人口減少問題に直面し、特に地方都市では人口減少が加速しています。人口減少は、地域経済の衰退、社会インフラの維持困難、そして地域の活力の低下といった、多岐にわたる問題を引き起こしています。
政府は、「地方創生」を国家戦略として位置づけ、様々な政策を打ち出してきました。しかし、地方創生は、単に人口を増やすだけでなく、地域経済の活性化、雇用創出、住民の生活の質向上など、多岐にわたる課題を同時に解決しなければなりません。そのためには、地域住民、企業、行政が一体となって、長期的な視点で取り組む必要があります。
白老町では、地方創生に向けて取り組んでいますが、人口減少や企業の撤退が懸念されています。新たな移住定住や企業誘致を促進するとともに、現在白老町に住む町民や企業が、引き続き町で暮らし、経済活動を続けていけるような環境づくりが最も重要だと考えています。
R6年10月2日(水)23:10
こんばんは。10月1日から北海道の最低賃金が1,010円に引き上げられましたが、同時に食料品などの値上げや物価高も進行しており、多くの町民の生活が更に厳しくなるという声も聞かれます。今月からは、郵便料金も大幅に値上げされました。
最低賃金の上昇は、労働者の生活改善に繋がる重要な一歩ですが、物価高がその効果を相殺してしまう可能性も懸念されています。さらに、税金や社会保険料など、給与から控除されるものが多いため、手取り額が減り、生活がますます苦しくなるという声も聞かれます。
こうした状況の中、多くの町民が不安や不満を感じています。
今、行政に求められているのは、町民の負担を軽減するための具体的な対策だと私は考えます。
<今後の議会活動の予定>
10/4 ・台湾国慶節式典(札幌)18:00
10/10 ・議会運営委員会 9:30
・定例会10月会議 10:00
・産業厚生常任委員会 11:00
10/24-26 ・会派視察(網走市 他)
10/30-11/1・産業厚生委員会視察
R6年10月1日(火)23:10
こんばんは、今日から10月がスタートしました。朝晩の気温が低くなり、やっと秋らしくなり、過ごしやすい日々が続くかと思いきや、食料品や物価の上昇の話題がニュースとなっています。家計への負担が心配ですが、それでも季節の変わり目の喜びもたくさんあります。
本日、石破内閣が皇居で総理大臣の親任式と閣僚の認証式により発足しました。なお、9日に衆議院が解散され、15日に衆議院選挙が公示され、27日に投票が行われるようです。この短い期間で選挙戦が展開されるため、各政党や候補者は慌ただしく選挙活動を進めていくことになります。各自治体の選挙管理委員会も慌ただしく準備を進めることになり、担当する役場職員の業務量の負担が心配です。
今日の議会運営委員会では、「議会改革」について議論しました。具体的には、「議員報酬」などが主な議題となりました。委員会では、委員の自由討論により、各会派の意見を述べることができます。議論や討論をすることにより意見の集約や協議を行い、最終的には本会議で条例改正について採決を行います。
R6年9月30日(月)22:30
こんばんは。今日で9月が終わり、明日からは10月がスタートします。
私は、議員活動の一環として、毎月の議員報酬を公開しております。9月分の議員報酬は、所得税等の控除後、183,700円が支給されました。この内、議員活動経費と選挙費用経費を差し引いた残額は、148,700円です。
9月の私の議員活動時間は約140時間でした。詳細は、下記の『9月・議会活動の実績』をご覧ください。
私は、議員活動の可視化は、町民への説明責任を果たす上で議員として重要だと考えています。現在の議員報酬(207,000円)は、議員活動内容と比較して私は適正と考えております。
しかし、議会運営委員会の議会改革での議論では、「議員報酬の増額」を主張する議員の声が根強いのが現状です。どのような根拠に基づいて増額を主張しているのか、具体的な活動時間の実績などを提示してもらい、議論を深めていくべきだと考えます。
9月の決算審査特別委員会では、事業の費用対効果(B/C)を重視し決算審査を審査しました。議会費や議員報酬の費用対効果を算出する際には、議員の活動時間といった客観的なデータが必要不可欠です。私は、議員活動の可視化は、費用対効果の議論をより深めるためにも不可欠な要素だと考えています。
白老町議会では、現在「議会改革」が議論されています。議員定数の削減や議員報酬の見直しなど、様々な課題が挙げられていますが、町民の声に耳を傾け、より効率的で透明性の高い議会運営を目指していくべきだと考えています。
明日は、13:30から、議会運営委員会で議会改革について議論します。
<9月・議会活動の実績>
9/6 ・議案説明会 10:00
・議会運営委員会 11:00
9/10-13 ・定例会9月会議
9/17-19 ・決算審査特別委員会
9/20 ・議案説明会 10:00
・定例会9月会議
<今後の議会活動の予定>
10/1 ・議会運営委員会 13:00
10/4 ・台湾国慶節式典(札幌)18:00
10/10 ・議会運営委員会 9:30
・定例会10月会議 10:00
・産業厚生常任委員会 11:00
10/24-26 ・会派視察(網走市 他)
10/30-11/1・産業厚生委員会視察
R6年9月29日(日)22:30
今日は日曜日でしたので、自宅でゆっくりと過ごしました。札幌から友人が白老町に来る予定でしたが、残念ながら時間が合わず、会えませんでした。
今夜は、白老町議会定例会9月会議が終わり、私の公約の進捗率について報告します。私の公約は大きく3つの柱からなり、10項目あります。
公約実現率は0%ですが、公約実現に向けた進捗率は80%と自己評価しています。
議員の数を半分にします!
議員報酬の増額に反対!
議会の慣習や常識を変えます!
上記の3項目については、議員運営委員会にて、会派ごとに議会改革の取り組みについて話し合い、本格的に議会改革に取り組んでいきます。
現在、一般質問等により取り組んでいる公約は以下の8項目です。
固定資産税を20%減額します!
町営住宅の整備を充実します!
道路、川、公園を整備します!
子どもの給食費を無料に!
子育て家庭の支援の充実を!
高齢者が元気に働ける職場を!
民間感覚の行財政改革を!
白老町議会議員になって、約11ヵ月が経ちました。残り任期は約37ヵ月です。議会や議員の同調圧力に屈せず、残りの任期を悔いのない議員活動を過ごしたいと考えております。
日々の議員活動の情報発信と、皆様からの支援が私の議員活動の励みとなっております。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
R6年9月28日(土)22:40
町内会の役員会に出席し、私は総務部長を務めています。来月の10月には、町内会の「防災訓練」と「秋のクリーン白老」を実施する予定です。「防災訓練」は6日の日曜日に行い、40名の参加を見込んでいます。役場の防災担当と消防署の方々に、防災に関する講演や消火訓練の実演をお願いしています。
その後、岩倉2号公園で町内会の懇親会を行う予定です。最も心配なのは、お天気です。特に高齢者の参加が多いので、寒さによる体調不良や、避難訓練中の転倒などが心配です。
防災訓練や消火訓練は、地域を守るためにとても大切です。これからの時期は暖房器具の使用が増えるため、大地震時により火災が発生した場合、初期消火が重要となります。
今回の防災訓練により、町内会員の皆様には、ぜひ防災意識を高めていただければと思います。
R6年9月27日(金)22:45
こんばんは。今夜は、支援者のご自宅にお邪魔し、町政について色々なお話を伺うことができました。楽しい時間を過ごさせていただき、いつも以上に元気になりました。
お酒をいただいておりますので、今夜のブログはここまでとさせていただきます。
明日も屋外の仕事なので、そろそろ寝ます。おやすみなさい。
R6年9月26日(木)22:55
今夜は、10月1日の議会運営委員会に向け、「議会改革」における会派の意見をまとめた資料を作成していました。現在、最も議論が集中しているのは「議員報酬」に関する項目です。
私の会派(みらい)の意見は以下の通りです。
1.議員報酬の増額について 「反対」
固定資産税の超過税率が課せられている町民や企業の負担を軽減することが先決
理由:
・現状の報酬額は、議員の拘束時間や活動量を考慮すると妥当と判断。
・議会開催期間中はもちろん、議会がない期間でも、昼間や夜間は他の仕事に就くことが可能。
・夏・年末には期末手当が支給されており、生活に困窮する状況ではない。
・報酬は、議会活動に対する対価であり、生活保障のための給与ではありません。
・報酬を増額する明確な根拠が見当たりません。
2.政務活動費の導入の検討について 「賛成」
議員活動の透明性を確保するために、条例により政務活動費の導入を検討
理由:
・条例を制定し、議員活動に必要な経費を明確に定めます。
・月額1万円程度の政務活動費の支給で検討
・調査研究費、研修費、会議費、資料作成費、資料購入費などに限定
3.町長・町議の同一選挙の実施について 「反対」
地方自治法では、議員の任期は4年と明確に定められています。
理由:
・地方公共団体の議会の解散に関する特例法の「議会の解散の請求に関する世論の動向にかんがみ」という文言は重要
・同一選挙を実施する場合には、少なくとも2年前から町民に周知徹底する必要があります。
・費用対効果が不明確であり、議員のなり手不足に繋がる可能性も懸念。
・現状、新人議員が5人も当選していることを考慮すると、同一選挙の実施に疑問。
以上が、私の会派(前田議員、田上議員、水口)の意見です。
R6年9月25日(水)22:40
今日は、議会事務局に『議会だより』の原稿を提出しました。これで、9月定例会に関する一連の業務がようやく一段落したように感じます。定例会は、一般質問の通告準備から、本会議での一般質問、議案審議の出席、そして『議会だより』の原稿の作成・提出まで、議員としての重要な業務が凝縮されている期間です。
あとは、定例会の資料整理が残っていますが、私はいつも後回しにしてしまうので、これから少し時間を取って整理整頓し、今夜はゆっくり寝たいと思います。
<議会活動の予定>
10/1 ・議会運営委員会 13:30
10/4 ・台湾国慶節式典(札幌)18:00
10/10 ・議会運営委員会 9:30
・定例会10月会議 10:00
・産業厚生常任委員会 11:00
10/24-26 ・会派視察(網走市 他)
10/30-11/1・産業厚生委員会視察
R6年9月24日(火)21:50
本日は、「議会だより」の原稿を修正しておりました。「議会だより」の原稿は、本日中に最終的な修正を行い、締切期限は27日(金)ですが、早めに議会事務局へ提出いたします。
今回の私の原稿は、森議員が校閲を担当されることになっており、議会事務局を通じて原稿をお渡しいただく予定です。
白老町議会では、議員が各自で「議会だより」の原稿を作成し、他の議員が内容をチェックするという形式で、議会だよりを制作しております。最終的には、広報常任委員会で確認し、発行する仕組みになっております。
R6年9月23日(月)21:25
9月議会での「3.増税している固定資産税について」の一般質問と答弁についてお伝えします。(要約)
3.増税している固定資産税について
過去の財政危機に際して、平成21 年度より納税者(町民・企業・町外の所有者)にお願いしている固定資産税の超過税率(1.7%)を、標準税率(1.4%)に戻すことについて
質問1(水口):(1)現在の急激な物価上昇を考えると、納税者の負担となっている固定資産税の超過税率を段階的に標準税率に戻すことが急務と考えますが、見解を伺います。
答弁1(町長):「増税している固定資産税」についてのご質問であります。
1項目めの「現在の物価上昇を鑑み、段階的に標準税率に戻すことへの見解」についてであります。
物価上昇につきましては、本町だけではなく、全国的な影響が出ていることから、国の物価高騰対策として、低所得層への給付金や定額減税などにより、一定の対応がなされているものと捉えており、将来にわたる持続可能な行財政運営には、安定的な自主財源の確保が不可欠であることから、物価上昇を理由に標準税率とする考えはありません。
質問2(水口):(2)新水道ビジョン・経営戦略(案)において、今後の水道料金の改定の必要性や財源の確保が検討されていますが、これまで町民の負担軽減のため行ってきた水道料金の値下げを戻すのであれば、固定資産税を標準税率へ戻すことも併せて議論する必要があると考えますが、見解を伺います。
答弁2(町長):
2項目めの「新水道ビジョン・経営戦略(案)における水道料金の改定の必要性や財源の確保と固定資産税を標準税率に戻すことを併せて議論することへの見解」についてであります。
水道は地域住民にとって重要なインフラの一つであり、安全で安心な水道水を持続的に供給することは、町として大切な使命であると考えております。
新水道ビジョンにおいては、水道事業の現状と将来の見通しを明らかにし、中長期にわたる理想像を掲げ、その実現に向けた具体的な施策を、また、経営戦略においては、的確な経営分析を行い、経営健全化のための基本計画を盛り込んでおります。これらを踏まえ、今後、水道料金の改定や財源の確保については、慎重に議論をしてまいりますが、固定資産税の超過税率とは切り離して考えるべきものと捉えております。
今夜は、『議会だより』の原稿を執筆していますが、限られたスペースに情報を詰め込むのが難しくて、何度も書き直しています。特に、町民の方に分かりやすく伝えるにはどうすれば良いのか、日々模索中です。提出までまだ日数があるので、もう少し校正を続けたいと思います。
R6年9月22日(日)22:00
9月議会での「行財政運営について」の2項目目の「職員の職場環境の向上について」の一般質問と答弁についてお伝えします。(要約)
2.行財政運営について
(2)職員の職場環境の向上について
質問1(水口):① 職員が安心して仕事に専念できる職場環境を実現するため、名札の氏名の表示をひらがなで苗字のみとし、電話機にはナンバーディスプレイと録音機能を搭載する必要があると考えますが、見解を伺います。
② 職員へのカスタマーハラスメント対策をはじめ、嫌がらせ電話や迷惑行為などに対する対応の現状と、職員のメンタルケアに関する取組について伺います。
答弁1(町長):2項目めの「職員の職場環境の向上」についてであります。
1点目の「職員が安心して仕事に専念できる職場環境の実現」と2点目の「職員へのカスタマーハラスメント対策及びメンタルケアの取組」については関連がありますので一括してお答えいたします。
職員が町民サービスの向上を図るためには、職場環境の整備は重要であると捉えており、本年、2月には「白老町不当要求行為等対応マニュアル」を策定し、不当要求行為等の迷惑行為への対応を進めております。
また、不当要求行為等も含めた職員が受ける精神的ストレスへのメンタルケアについても、専門家による相談窓口の開設やメンタルヘルスケアの研修を実施しております。
さらには、ネームプレートの表示方法の工夫や職員が一人で抱え込まないような体制づくりなど、引き続き、職員の安全と心身の健康を守り、安心して業務に専念できるよう環境整備に努めてまいります。
質問2(水口):③ 職員の柔軟な働き方や業務の効率化のために、職場環境の向上をどのように考えているのか伺います。
答弁2(町長):
3点目の「職員の柔軟な働き方や業務の効率化」についてでありますが、社会情勢の変化に伴い、多様な働き方や取り組みを進めることは、仕事のモチベーションや業務遂行力向上などにつながるものであるため、男性職員の育児
休暇の取得支援、ノー残業デーの励行、年次休暇等の取得促進などを行っております。
今後は、デジタルを活用したオンライン申請サービスの拡充や、通年クールビズを行うナチュラル・ビズ・スタイルの導入の検討など、業務効率の向上と、職員が働きやすい環境への改善を進め、町民サービスの向上を図ってまいります。
明日以降も引き続き、私が一般質問したことについてお伝えします。
R6年9月21日(土)21:10
今夜は、9月議会での「行財政運営について」の一般質問と答弁についてお伝えします。(要約)
2.行財政運営について
(1)白老町役場庁舎建設基本構想について
質問1(水口):① 新庁舎建設に向けた整備計画の進捗状況を伺います。
答弁1(町長):「行財政運営」についてのご質問であります。1項目めの「白老町役場庁舎建設基本構想」についてであります。
1点目の「新庁舎建設に向けた整備計画の進捗状況」についてでありますが、今年度内の策定を目標とする基本計画は、建設候補地や建設規模などの課題を整理しながら、町の有識者等で組織する庁舎建設検討懇話会を設置し、計画案に対する意見や協議を重ねていく考えであります。
また、計画案の策定後は、説明会やワークショップ等の手法で伺った意見・要望を踏まえながら、透明性を持った計画策定に努めてまいります。
質問2(水口):② 新庁舎建設に伴う移転や建て替えに当たっては、重要な行政文書や歴史的資料が失われることがないよう、適切な保存や予算措置をすべきだと考えますが、見解を伺います。
答弁2(町長):
2点目の「移転や建て替えに当たって重要な行政文書及び歴史的資料の適切な保存や予算措置の必要性」についてでありますが、白老町公文書管理規則に基づく公文書の適正な管理とまちの歴史的資料の利用、保存については、重要性を強く認識しているところです。
このことから、庁舎改築に伴い、公文書の保存場所の確保や保存方法を検討していくほか、資料の保存環境のあり方についても、他市町の先進事例を参考に研究を行い、必要に応じた予算措置を講じて進めていきたいと考えております。
質問3(水口):③ 新庁舎建設に伴う移転を効率化するため、公文書のデジタル化と電子決裁システムの導入を早期に推進することで、物理的な保管スペースや書庫の建設費用を削減できると考えますが、見解を伺います。
答弁3(町長):
3点目の「新庁舎建設に伴う移転を効率化するため、公文書のデジタル化と電子決裁のシステム導入の早期推進」についてでありますが、公文書のデジタル化は、執務スペースを削減でき、庁舎建設の費用抑制に高い効果があるほか、業務効率の向上と事務経費削減にも寄与するものであります。
また、一体的に電子決裁システムを導入することで、さらなる業務の迅速化と透明性の向上が期待されることから、これらの取り組みは早期に推進することが重要であると捉えております。
明日以降も引き続き、私が一般質問したことについてお伝えします。
R6年9月20日(金)22:45
今夜から、私の9月議会での一般質問と答弁についてお伝えします。(要約)
1.小中学校の給食費の無償化について
質問1(水口):
今年度は、学校給食費の単価改定に伴う増額分と併せて4か月分の学校給食費の無償化事業を予算化しておりますが、現在の急激な物価上昇に伴う食材費等の増加を考慮すると、給食の質や量を維持するためには、現行の予算では対応が難しいと考えますが、見解を伺います。
答弁1(町長):「小中学校の給食費の無償化」についてのご質問であります。
1項目めの「現在の急激な物価上昇に伴う食材費等の増加を考慮すると、給食の質や量を維持するためには、現行の予算では対応が難しいと考えるが、その見解」についてであります。
近年の食材費等の高騰を背景に、今年度、給食費の改定を行い、安定的な提供を目指したところでありますが、現在まで、想定を上回る食材費等の高騰が続いていることから、安価な食材への変更や調理作業工程の見直し等を余儀なくされております。
今後においても、様々な対策を講じることにより安定した食材の確保に努め、子供たちに必要な栄養と質を堅持し、12月開始予定の学校給食費の無償化に向けて取り組んでまいります。
質問2(水口):
物価上昇が続いている現状を踏まえ、来年度も学校給食費の無償化事業を継続することが必要不可欠と考えますが、見解を伺います。
答弁2(町長):
2項目めの「物価上昇が続いている現状を踏まえ、来年度も学校給食費の無償化事業を継続することが必要不可欠と考えるが、その見解」についてであります。
学校給食費の無償化については、各家庭への経済負担の軽減とともに、健全な心身の育成に寄与するものであります。
このことから、現在の物価高騰の状況等を注視しつつも、継続的な取組みとして進めてまいりたいと考えております。
質問3(水口):
地場産物や国産食材、有機農作物を使用した学校給食の充実及び食育推進についての予算措置が必要であると考えますが、見解を伺います。
答弁3(町長):
3項目めの「地場産品や国産食材、有機農作物を使用した学校給食の充実及び食育推進についての予算措置が必要と考えるが、その見解」についてであります。
学校給食は、子供たちの心身の健全な育成とともに、食育の視点においても重要な教育活動であり、現在においても、地場産品の活用をはじめ、アイヌ料理や白老牛などふるさと給食の提供に注力しているところであります。
今後においても、関係企業等との連携、協力のもと、積極的な地場産品等の活用により、学校給食の充実と食育の推進に取り組んでまいります。
明日以降も引き続き、私が一般質問したことについてお伝えします。
R6年9月19日(木)22:20
今日は、決算審査特別委員会3日目の最終日でした。国保、後期高齢者、港湾、介護保険などの特別会計と、水道、病院、下水道などの企業会計の決算審査を行い、決算審査特別委員会をすべて終了いたしました。
明日からは、定例会9月会議が再開され、議案の審議などが行われます。
今夜から、議会だよりの原稿執筆を開始しました。明日からは、ブログで一般質問の要旨を記載していきますので、ご確認ください。
<議会活動の予定>
9/20 ・議会運営委員会 9:30
・定例会9月会議 10:00
10/1 ・議会運営委員会 13:30
10/10 ・定例会10月会議 10:00
・産業厚生常任委員会 11:00
R6年9月18日(水)21:50
本日も10時から議会の決算審査特別委員会に出席し、一般会計歳出の審査を行いました。具体的には、土木費、消防費、教育費、災害復旧費、公債費、給与費、諸支出金、予備費の8款から15款までを対象としました。各費目の支出内容と妥当性を検証し、その有効性と今後の予算編成への示唆を得ることができました。
特に、地域の道路や河川のインフラ整備が町民生活の質向上に不可欠であること、災害時の迅速な対応が町民の安全確保に不可欠であり、重要性を改めて認識しました。また、災害復旧、財政健全化、不測の事態への備えなど、様々な観点から慎重な審査を行いました。
一般会計歳入についても審査し、歳出とのバランスを考慮した持続可能な財政運営の必要性を確認しました。
一般会計に関わる決算審査は本日で終了し、明日からは、特別会計(国保、後期高齢者、港湾、介護保険など)および企業会計(水道、病院、下水道など)の審査に移ります。これらの会計は、それぞれ異なる特性を持っており、厳密な審査が必要となります。特に、高齢化社会における国保や介護保険の重要性を鑑み、その持続可能性と効率性について十分な議論を行います。
R6年9月17日(火)23:00
本日から、議会で決算審査特別委員会が始まりました。予定では19日まで3日間で集中的に行われます。
初日の今日は、一般会計(2款 総務費、3款 民生費、4款 環境衛生費、5款 労働費、6款 農林水産業費、7款 商工費)までを、事務事業サイクル調書(成果説明書)及び決算書を用いて審査を進めました。
審査方法は、一般会計は款ごと、特別会計及び企業会計は会計ごとに区切って行い、質疑は複数の項目をまとめて行う一括質疑方式です。各委員の質疑機会を保障するため、一度の質疑は3項目までを目安とし、二度目の質疑は各委員が一巡した後に行います。
私は、議員になって初めての決算審査特別委員会ということもあり、初めての経験で戸惑うこともありましたが、移住定住促進事業、移住定住促進家賃サポート事業、ふるさと納税推進PR事業、交流促進バス運行事業について質問しました。
各事業の決算額や費用対効果(B/C)を参考指標とし、事業の成果・効果、今後の改善点・見直し点について質疑を行いました。
B/C(ベネフィット・コスト)比率は、 費用対効果を示す指標で、事業によって得られる便益(ベネフィット)を、その事業にかかる費用(コスト)で割った値です。B/Cが1を超えると、費用対効果が高いと判断されております。
今回の決算審査から、B/Cを指標とした新たな審査方法が導入されました。この方法により、予算執行状況の透明化が図られ、行政の効率性と透明性を数値により高めることができ、町民への説明責任を果たすものと期待しております。
明日は10時から、一般会計(8款 土木費、9款 消防費、10款 教育費)の審査が行われます。資料を一読し、質疑に臨みたいと思います。
R6年9月16日(月)22:25
今日は、月曜日ですが敬老の日の祝日です。シルバーウィークで3連休の皆様も多いようですが、私は本日は仕事に出勤しました。昨日は日曜日だったので、ゆっくり休むことができ、おかげで体調も回復しました。明日からの議会での決算審査特別委員会は頑張れそうです。
決算審査特別委員会は、町の1年間の予算執行状況を詳しく審査するための特別委員会です。町長が提出する決算書を基に、予算が計画通りに執行されたか、あるいは無駄遣いがあったかどうかをチェックします。
具体的には、予算と決算を比較し、歳入(収入)が計画通りであったか、歳出(支出)が予算内で収まっているか、各事業が計画通りに進捗しているか、あるいは遅延しているかなどを確認します。また、財産の管理状況として、保有する財産が適切に管理されているかを確認し、町の借金状況が健全であるかについても検証します。
決算審査を通じて、町民の代表である議員が、行政の活動を監視し、予算の執行状況を透明化することで、町民への説明責任を果たし、行政の効率性と透明性を高めることができます。
私が議員になって初めての明日からの決算審査特別委員会では、特に「18節の負担金・補助及び交付金」の費用対効果や事業成果について質問したいと考えております。
<議会活動の予定>
9/17-19 ・決算審査特別委員会
9/20 ・定例会9月会議
R6年9月15日(日)7:00
おはようございます。昨夜から体調を崩し、少しだるさを感じています。朝晩の寒暖差が激しい上に、昨日の夕方は雨の中の屋外での作業で体が冷えてしまい、風邪をひいてしまったのかもしれません。皆様もくれぐれもご自愛ください。
今日はゆっくりと過ごして、17日火曜日からの決算審査特別委員会に備えたいと思います。
R6年9月13日(金)23:00
今夜は、昨日までの定例会9月会議の資料をまとめ、今後の参考資料として整理しました。このような整理作業は、各定例会終了後、欠かせない業務となっています。
議会だよりの作成準備も進めています。町民の皆さまは、議会だよりを通じて議会の様子を把握されていることと思います。しかし、全ての議会の情報を、紙面の都合により網羅的に発信できていないのが現状です。
議会中継やホームページ上の議事録もご活用いただけますが、議会中継はライブ配信のみで、録画による保存は行われていません。また、議事録に関しても、全ての会議の議事録が速やかに公開されているわけではありません。
私の一般質問と町長の答弁については準備ができましたら、要約をブログに記載します。
R6年9月12日(木)22:50
こんばんは。本日も白老町議会定例会9月会議(3日目)に出席し、一般質問を行いました。議員になって4回目の一般質問となります。
自己評価としては、50点です。まだまだ慣れない部分が多く、先輩議員からは「質問時間が長い」とのご指摘を受けました。丁寧かつ、わかりやすく伝えようとするあまり、質問が長くなってしまう傾向があることは、私も認識しております。今後は、より簡潔に要点をまとめ、答弁を引き出す質問に心がけていきたいと思います。12月会議の一般質問に向けて、引き続き準備を進めてまいります。
来週からは、決算審査特別委員会が始まります。配布資料などを精査し、委員会に臨みたいと考えております。
R6年9月11日(水)21:45
こんばんは。今日も10時から白老町議会定例会9月会議(2日目)に出席しました。本日も4人の議員が一般質問を行いました。
私は、明日の10時より一般質問する予定です。
なるべく原稿を読まないで、自分の言葉で丁寧に質問したいと思っております。議会は、議論する場ですので、理事者と将来の町政について議論し、私の公約を実現のために、一歩でも前進するように、しつこく粘り強く質問します。
私は、一般質問を通告する際に、私が役場職員の担当者だと仮定して答弁書も作成しています。元職員ですので、行政の立場も理解できますので、議員の立場だけでは、建設的な議論にならないといつも感じております。
一般質問を聞いていると「要望?」と思うことが多々あるため、政策議論できるように努力します。議会中継は、白老町のホームページからご覧いただけますので、お時間がありましたらぜひご覧ください。
今夜は、これから質問時間の45分間の時間配分や予行練習をして、早寝したいと思います。
R6年9月10日(火)21:10
こんばんは。今日は、10時から白老町議会定例会9月会議に出席しました。
本日から12日まで、10人の議員が45分ずつ一般質問を行います。一般質問の通告では、質問内容を具体的に記載し、担当課で確認できる内容は省き、質問の主旨を明確にすることが求められています。質問内容は、町の一般事務に関するものです。
私は、12日の10時頃に一般質問の予定です。議会中継は、白老町のホームページからご覧いただけます。お時間がありましたら、ぜひご覧ください。
なお、私の質問の通告は、昨日のブログに記載しております。
本日(10日)は、以下の議員が一般質問しました。
田上 治彦 議員
前田 博之 議員
森山 秀晃 議員
佐藤 雄大 議員
明日(11日)は、以下の議員が一般質問します。
飛島 宣親 議員
貮又 聖規 議員
長谷川 かおり 議員
森 哲也 議員
R6年9月9日(月)5:50
おはようございます。9月に入り、朝晩は涼しくなって過ごしやすくなりましたが、寒暖差が大きくなることで体調を崩しやすい時期でもあります。くれぐれもご自愛ください。
12日に一般質問する予定の私の一般質問の通告は以下のとおりです。議員になり、4回目の一般質問になります。
1.小中学校の給食費の無償化について
(1)今年度は、学校給食費の単価改定に伴う増額分と併せて4か月分の学校給食費の無償化事業を予算化しておりますが、現在の急激な物価上昇に伴う食材費等の増加を考慮すると、給食の質や量を維持するためには、現行の予算では対応が難しいと考えますが、見解を伺います。
(2)物価上昇が続いている現状を踏まえ、来年度も学校給食費の無償化事業を継続することが必要不可欠と考えますが、見解を伺います。
(3)地場産物や国産食材、有機農産物を使用した学校給食の充実及び食育推進についての予算措置が必要であると考えますが、見解を伺います。
2.行財政運営について
(1)白老町役場庁舎建設基本構想について
① 新庁舎建設に向けた整備計画の進捗状況を伺います。
② 新庁舎建設に伴う移転や建て替えに当たっては、重要な行政文書や歴史的資料が失われることがないよう、適切な保存や予算措置をすべきだと考えますが、見解を伺います。
③ 新庁舎建設に伴う移転を効率化するため、公文書のデジタル化と電子決裁システムの導入を早期に推進することで、物理的な保管スペースや書庫の建設費用を削減できると考えますが、見解を伺います。
(2)職員の職場環境の向上について
① 職員が安心して仕事に専念できる職場環境を実現するため、名札の氏名の表示をひらがなで苗字のみとし、電話機にはナンバーディスプレイと録音機能を搭載する必要があると考えますが、見解を伺います。
② 職員へのカスタマーハラスメント対策をはじめ、嫌がらせ電話や迷惑行為などに対する対応の現状と、職員のメンタルケアに関する取組について伺います。
③ 職員の柔軟な働き方や業務の効率化のために、職場環境の向上をどのように考えているのか伺います。
3.増税している固定資産税について
過去の財政危機に際して、平成 21 年度より納税者(町民・企業・町外の所有者)にお願いしている固定資産税の超過税率(1.7%)を、標準税率(1.4%)に戻すことについて
(1)現在の急激な物価上昇を考えると、納税者の負担となっている固定資産税の超過税率を段階的に標準税率に戻すことが急務と考えますが、見解を伺います。
(2)新水道ビジョン・経営戦略(案)において、今後の水道料金の改定の必要性や財源の確保が検討されていますが、水道事業の経営状況によっては、固定資産税を標準税率へ戻すことも併せて議論する必要があると考えますが、見解を伺います。
<議会活動の予定>
9/10-13 ・定例会9月会議
9/12・水口光盛 一般質問(予定)
9/17-19 ・決算審査特別委員会
9/20 ・定例会9月会議
R6年9月8日(日)22:15
こんばんは。今日は、日曜日にも関わらず、多くの支援者の方々にお会いすることができました。私のブログの引用の件での新聞記事で、ご心配いただいている方が多くいらっしゃいました。この機会に、ブログを知っていただき、ご覧いただけたことを嬉しく思います。今後も議員として議員活動の情報発信に努めてまいります。
R6年9月7日(土)21:15
こんばんは。今日は、久しぶりに夜のブログ更新です。
今日は、昨日の議案説明会で配布された資料を一読しました。9月会議の日程は、9月10日(火)~9月20日(金)と決まりました。提出議案は、町長提出が20件、議会関連が14件となっています。
一般質問は、10人の議員から18項目の質問があり、9月10日~12日の3日間で行われます。私は、最終日の12日午前中に一般質問を行い、「白老町役場庁舎建設基本構想」について質問する予定です。町の将来のために、建設的な議論ができるよう尽力したいと考えています。
令和6年(令和5年度決算分)決算審査特別委員会は、9月17日~19日の3日間で行われます。
9月会議は、配布資料が多く、十分に内容を把握するために、これからじっくりと読み込んでいきたいと思います。
R6年9月6日(金)7:00
おはようございます。新型コロナウィルスの変異型が流行しているとのことで、札幌の小学校では学級閉鎖になっていると聞いています。感染症対策をして、体調管理に十分気をつけたいと思います。
今日は、10時から議場で議案説明会、その後に議会運営委員会に出席します。9月は定例会のため、議会に出席する機会が多い月です。
私の議員としての活動も約11ヶ月を迎えました。支援者からは、「議場で今まで以上に頑張り、ブログでの議員活動もより頑張りなさい。」とアドバイスを受けております。私なりの議員活動を、今日は議場で頑張ってきます。
R6年9月5日(木)5:45
おはようございます。今日も天気が良さそうです。
昨夜は、支援者の方とお話する機会があり、今後の白老町の未来について、いくつかの貴重なご意見をいただきました。特に、「人口減少と地域活性化」に関するアドバイスは、大変参考になりました。
お話の中で、「将来の白老町の未来に魅力を感じられない」というご意見も伺いました。家をリフォームするよりも家を売却し、白老町から苫小牧や札幌圏に引っ越しを検討されているとのこと、大変残念に思います。固定資産税の増税の継続や、今後の水道料金の値上げといった検討により町民負担が増えたら、このようなお考えをお持ちになる町民が増える可能性があると感じています。
私は、人口減少対策として、若者向けの住宅支援や子育て支援を強化することが重要と考えております。また、住宅のリフォームの補助制度により、継続して住み続けたいと思えるような住宅支援も必要と考えております。
皆様からのご意見を、より魅力的なまちづくりを進めていきたいと考えていますので、お気軽にご意見をお聞かせください。
R6年9月4日(水)5:50
おはようございます。今日は窓を開けて寝ていたら肌寒く感じて目覚めた朝でした。今日は晴れて秋の心地よい天気になりそうです。
昨夜は、8月28日に通告した一般質問について精査し、過去の質問内容を確認しました。私の質問を行う日は、12日(木)の午前中となる見込みです。
今回は、以下の3項目について質問いたします。
1.小中学校の給食費の無償化について
2.行財政運営について
(1)白老町役場庁舎建設基本構想について
(2)職員の職場環境の向上について
3.増税している固定資産税について
一般質問は、私の公約を実現する為に行います。
・子どもの給食費を無料に!
・子育て家庭の支援の充実を!
・民間感覚の行財政改革を!
・固定資産税を20%減額します!
議会で一般質問する12日まで、まだ時間がありますので、いろいろと調べて準備したいと思います。
R6年9月3日(火)5:40
おはようございます。早いもので今年も9月になりましたが、まだまだ暑さが厳しい日が続いていますので、くれぐれも熱中症にはお気をつけください。白老町では食中毒警報が発令されているとのことですので、お弁当や食品の管理にも十分にご注意ください。
昨夜は、議会運営委員会で議論されている「議会改革」に関する資料を作成していました。近日中に開催される会派での打ち合わせで、この資料を活用する予定です。現在の議会改革では、「議員報酬」と「政務活動費」が主な議題となっています。
私は、公約にも掲げている通り、「議員報酬の増額には反対」の立場です。その理由は、固定資産税の超過税率による増税により、町民や納税者の負担が大きくなっている現状を鑑みれば、議員報酬を増額することはできないと考えるからです。まずは、固定資産税を標準税率に戻し、納税者の負担を軽減することが先決だと考えています。
議会改革では、町民参加の機会を増やし、より透明性の高い議会運営を目指すべきだと考えています。議員報酬の増額は、町民の理解を得ることが難しいだけでなく、議会に対する不信感を招く可能性もありますので、慎重に議論する必要があると考えております。
R6年9月2日(月)5:35
おはようございます。今朝は晴れて良い天気になりそうですが、台風10号が熱帯低気圧に変わった影響で、北海道では前線が活発化し、急な雨や風が強まるおそれがあります。今後も気象情報には注意が必要です。特に外で仕事をしている私にとっては、天気予報は毎日の重要な情報です。
全国各地で台風の被害が相次いでおり、心が痛みます。特に、川の氾濫や突風による家屋の倒壊などの映像を見るたびに、改めて自然の力の大きさを実感します。
昨日9月1日は「防災の日」でしたが、今回の台風の被害を通して、日頃から防災意識を持ち、備えることの大切さを再認識しました。
R6年9月1日(日)22:00
こんばんは、久しぶりの夜のブログ更新になります。
今日から9月がスタートし、久しぶりに雨も降らず気持ちの良い一日でした。今日は日曜日ということで、朝から多くの方とお会いすることができ、とても有意義な時間を過ごしました。
昨年9月から町会議員に立候補することを決意し、約1年が経ちました。議員になって、さまざまな経験を積む中で、新任議員としてフレッシュな視点と行動力を持って、同調圧力に屈せず自分の信念を通して頑張りたいと思います。
先日発生した台風10号は、日本各地で豪雨による浸水や土砂崩れなどの災害を引き起こし、大きな被害を与えています。被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。台風から熱帯低気圧に変わっても天候変化に警戒が必要となります。
私は、議員活動の一環として、毎月の議員報酬を公開しております。8月分の議員報酬は207,00円で、所得税等の控除後183,700円が支給されました。この内、議員活動経費と選挙費用経費を差し引いた残額は、148,700円です。
8月の議員活動時間は約130時間、議会(役場)への登庁日数はわずか4日でした。詳細は、下記の『8月・議会活動の実績』をご覧ください。
私は、議員活動の可視化は、町民への説明責任を果たす上で議員として重要だと考えています。
『8月・議会活動の実績』
8/8 ・産業厚生常任委員会 13:30~15:30
8/21 ・産業厚生常任委員会 10:00~12:00
8/26 ・議会運営委員会 9:30-10:00
・定例会8月会議 10:00~11:00
・全員協議会 11:00~13:00
・議会運営委員会 13:30-15:00
8/29 ・議会運営委員会 13:30-14:00
R6年8月31日(土)5:50
おはようございます。今日も朝から雨で、雷も鳴るなど荒天が続いています。本日31日に行われる予定でした「令和6年度白老町総合防災訓練(避難所設営訓練)」は、台風10号の接近の影響に伴う悪天候の恐れがあるため、残念ながら中止となりました。
この台風10号は、全国各地のイベントや行事に影響を及ぼしており、九州地方では台風上陸により被害が出ています。飛行機等の交通機関にも影響を与えており、今後の気象情報には十分注意し、安全確保を心掛けてください。
昨夜は、9月定例会の決算審査特別委員会の配布資料を精査しました。配布資料の量が多いため、十分な時間をかけて精査する必要があります。予算書と決算書を照らし合わせながら、内容を深く理解しようと努めています。
<議会活動の予定>
9/6 ・議案説明会 10:00
・議会運営委員会 11:00
9/10-13 ・定例会9月会議
9/17-19 ・決算審査特別委員会 11:00
9/20 ・定例会9月会議
R6年8月30日(金)5:35
おはようございます。今日は朝から雨ふりです。大型の台風10号は、九州北部をゆっくりと北上しており、影響範囲は広範囲に及んでいます。台風から離れた地域でも激しい雨が降っており、今後の気象情報には十分注意が必要となります。
昨夜は町内会の役員会に出席し、来月のバス旅行や防災訓練の実施について話し合いました。特に、最近の台風や線状降水帯による被害の状況を鑑みると、防災訓練の重要性を改めて感じます。防災訓練を通じて、いざという時に慌てずに対応できるよう町内会としても備えたいと思います。
R6年8月29日(木)5:40
おはようございます。毎日、湿度が高く蒸し暑い日が続きます。非常に強い台風10号は、九州地方付近を暴風域にゆっくりと北上しているようです。
昨夜は、9月定例会の決算審査特別委員会で配布された資料を、詳細に検討いたしました。資料の数が多かったため、十分な時間を要しました。議員に就任して初めての決算審査であるため、資料を読み解くための適切な方法をまだ十分に習得できていないこともあります。
本日は、午後1時30分から議会運営委員会が開催され、一般質問の通告内容について審議いたします。その後、担当部署から質問を通告された議員に対して、質問内容に関する聞き取りが行われる予定です。
<議会活動の予定>
8/29 ・議会運営委員会 13:30-14:00
9/6 ・議案説明会 10:00
・議会運営委員会 11:00
9/10-13 ・定例会9月会議
9/17-19 ・決算審査特別委員会 11:00
9/20 ・定例会9月会議
R6年8月28日(水)5:45
おはようございます。早朝からのブログの更新です。日本列島を縦断する恐れのある台風10号の進路がすごく気になります。
昨夜は、本日が一般質問の通告書の提出期限ですので、通告書の作成作業を行いました。本日、ブログ執筆後、議会事務局にメールで送付する予定です。今回の一般質問では、私の公約実現に向けて以下の3点について質問いたします。
1.小中学校の給食費無償化について
2.行財政運営について
3.固定資産税の増税について
毎回、私は同様の質問を繰り返しておりますが、公約の実現には根気強い取り組みが不可欠だと考えています。町長をはじめとする理事者との政策論議を重ね、私の考えをしっかりと理解していただくことが重要です。
私が議員になったのは、公約を実現するためです。その目的達成に向けて、今後も全力で取り組んでまいります。引き続き、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
<議会活動の予定>
8/28 ・一般質問締切
8/29 ・議会運営委員会 13:30-14:00
R6年8月27日(火)5:30
おはようございます。今日は雷と雨降りの朝です。通勤、通学やお出かけの際は十分にお気をつけください。
昨日は、定例会8月会議に出席しました。議案は1件で、「令和6年度白老町立国民健康保険病院事業会計補正予算(第2号)の医師紹介手数料」の補正予算でした。これは、医師の確保を目的としたもので、825万円の増額となります。
私は、町立病院の安定経営には医師の確保が不可欠であり、そのための費用増は必要だと考えます。特に、令和7年度の開院を予定している新病院の準備を進める上では、医師や看護師など医療スタッフの確保が最優先課題です。一日も早い町立病院の経営改善を願って、今回の議案に賛成いたしました。なお、今回の補正予算では、一般会計から病院会計への繰出金はありません。
定例会後には、全員協議会があり協議事項は以下の2点でした。
・白老町デジタル田園都市国家構想総合戦略(案):地方の活性化とデジタル化を推進し、持続可能な社会の実現を目指す国の計画を、白老町に適用したものです。
・白老町新水道ビジョン・経営戦略(案):今後の白老町の水道事業の持続可能な運営を確保するための計画です。
事前の資料配布と、担当課からの丁寧な説明により理解できました。
特に、「白老町新水道ビジョン・経営戦略(案)」は、将来の上水道経営のあり方を左右する重要な計画であり、今後の水道料金の値上げが不可避となる可能性も視野に入れ、慎重な議論を進める必要があります。
両案とも、白老町の将来を大きく左右する重要な計画であります。
<議会活動の予定>
8/27 ・意見書締切
8/28 ・一般質問締切
8/29 ・議会運営委員会 13:30-14:00
R6年8月26日(月)5:30
おはようございます。朝からのブログ更新もすっかり習慣になってきました。
昨日は、日中は多くの方とお会いし、様々な情報交換をする機会に恵まれました。夜は、28日提出締切の9月定例会一般質問の準備に追われ、内容を精査したり、9月定例会の決算審査特別委員会の資料に目を通したりしました。
決算審査では、議会が予算の執行状況を審査し、適正性を認めるか否かの認定に関して議決します。この審査結果を踏まえ、今年度の補正予算や令和7年度予算編成に反映させていきたいと考えています。
今日は、一日中の議会への出席となる見込みです。
<議会活動の予定>
8/26 ・議会運営委員会 9:30-10:00
・定例会8月会議 10:00~11:00
・全員協議会 11:00~14:00
・議会運営委員会 14:00-16:00
・審査資料請求締切
8/27 ・意見書締切
8/28 ・一般質問締切
8/29 ・議会運営委員会 13:30-14:00
R6年8月25日(日)7:10
おはようございます。連日の暑さで屋外で仕事している私は、少々夏バテ気味です。暑い日が続きますので、くれぐれも皆様も熱中症にはお気をつけください。
昨夜は、26日に開催される議会運営委員会の「第6次議会改革」に関する資料を精査しておりました。特に、「政務活動費の内容」や「報酬等審議会の議事録」といった点について、会派内でしっかりと議論し、まとめる必要があると考えています。
今日は休日なので、午前から人と会う予定のため、夜に改めて資料を精査します。明日の委員会に備えたいと思います。
R6年8月24日(土)5:30
おはようございます。今日は、天気が良く、大変暑くなりそうです。私も熱中症には十分注意して、仕事に励みたいと思います。
昨夜は、26日予定の全員協議会に向けて、資料の精査を行いました。
協議事項は、以下の2点です。
・白老町デジタル田園都市国家構想総合戦略(案):地方の活性化とデジタル化を推進し、持続可能な社会の実現を目指す国の計画を、白老町に適用したものです。
・白老町新水道ビジョン・経営戦略(案):今後の白老町の水道事業の持続可能な運営を確保するための計画です。
両資料とも内容が充実しており、十分な検討が必要だと感じました。特に、デジタル田園都市国家構想は、国の重要な政策であるため、白老町の将来に大きな影響を与える可能性があります。
R6年8月23日(金)5:10
おはようございます。今日も早朝からブログの執筆です。
昨夜は、8月26日開催予定の定例会8月会議の議案と全員協議会の資料を一読しました。今回の議案は、病院会計の町立病院の医師紹介手数料の補正予算のみです。
28日締切の一般質問については、「行財政改革」や「給食費の無償化」など、私の公約実現の為に質問項目をまとめ、ほぼ完成しました。あとは、質問内容をさらに修正し具体化していく予定です。
一方、26日締切の9月議会の決算審査特別委員会に係る審査資料の請求については、現時点では詳細な資料を必要としているとは考えていません。議員が、資料を請求した場合、担当職員の業務負担が増加し、他の業務に支障をきたす可能性も考えられます。もし議員がどうしても資料が必要であれば、情報公開条例の情報公開請求を利用することが可能です。
私のブログでの不適切な引用について、連日のように各紙の新聞で取り上げられており、多くの皆様からご心配の声をいただいています。議員になってから、選挙前以上に多くの方々と直接お話する機会が増え、日頃からのご支援に改めて感謝しております。
R6年8月22日(木)5:30
おはようございます。昨日は、産業厚生常任委員会に出席し、「ウポポイを核とした観光振興」について経済振興課から説明を聞きました。その後、委員間で所管事務調査の内容を取りまとめについて確認しました。
昨夜は、定例会9月会議の一般質問の作成や、決算審査特別委員会の資料「事務事業サイクル調書(成果説明書)」、「白老町各会計歳入歳出決算書」を読み込みました。これらの資料を参考に、決算審査特別委員会に係る審査資料を請求することができます。資料請求は、8月26日(月)までに議長宛てに請求文書を提出し、議会運営委員会で必要と認められた資料が町に請求されます。
ブログの更新作業は、なるべく朝に執筆するよう心がけます。夜は、政治家のブログや政治記事などを参考に勉強するため、内容が頭に残っていることが多く、朝に書くことで思考が整理されるように感じています。
R6年8月21日(水)5:45
おはようございます。本日10時から開催される産業厚生常任委員会に出席します。今回の調査事項は、「ウポポイを核とした観光振興」についてです。
8月8日(木)に一般社団法人白老観光協会と懇談し、7月12日(金)には所管事務調査を実施しました。この調査では、「ウポポイを核とした観光振興について」をテーマに、現地調査として、交流促進バス『ぐるぽんの乗車』を行いました。
これらの調査結果を踏まえ、本日は取りまとめ作業を行います。9月議会にて委員会報告を行う予定ですので、委員会活動にしっかりと取り組んでまいります。
議会活動は、私個人のブログでの発信よりも、委員会や本会議での質疑応答などを通じて行うべきものと考えております。今後は、より一層、本来の議会活動に注力してまいりますので、ご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
なお、過去に私のブログにおいて、「委員会や議会の配布資料」を引用したことが見直し作業を行った結果、適正な引用ルールではない記事があることから、過去の記事は全て削除いたしました。
今後は、「町のホームページや議会等の配布資料」の引用に関しましても、今回勉強した「適正な引用ルール」により、今後は慎重に掲載するように努めてまいります。
R6年8月20日(火)7:10
おはようございます。本日の北海道新聞に、私のブログで不適切引用についての記事が掲載されました。その記事を見た支援者から、メールやライン等でお声をかけて頂いております。昨夜から多くの方からご意見をいただきました。
私も議員としてブログでの情報発信する難しさを実感しておりますし、今回ご指摘を受けて本当によかったと思っております。
今後は、議会からの処分等を受けることになりますので、その対応を進めてまいります。皆様からの多くのアドバイスを参考に、議員としてふさわしいブログの執筆を心がけていきますので、今後ともご支援のほどよろしくお願いいたします。
R6年8月19日(月)20:50
こんばんは。本日の苫小牧民報に、私のブログの引用についての記事が掲載されました。その記事を見て、多くの皆様からお言葉をいただき、大変感謝しております。日頃より、ブログをご覧いただいている皆様だけでなく、今回初めて新聞記事により私のブログを知ってくださった皆様にも、心よりお礼申し上げます。
特に、選挙の際にお会いした方々からもお声をかけていただき、改めて皆様とのご縁に感謝しております。
今回の件を機に、「引用に関わるルール」について認識し、今後は慎重に正しい引用方法でブログを掲載します。これまで、政治家の皆様のブログや書籍・文献を参考にさせていただく中で、引用に関わるルールが不十分な点があった多くあったことを深く反省しております。政治家、記者、専門家の皆様への敬意を払い、正確な情報を発信できるよう努めてまいります。
今回、有権者の指摘のおかげで、貴重な学びとなりました。心から感謝申し上げます。
R6年8月18日(日)9:15
ブログの記事の引用について
私のブログにおいて、ネットニュースや政治家のブログの記事をルールを守らず引用したことに関しまして、深く反省しております。心よりお詫び申し上げます。
記事の引用に関わるルールを改めて確認し、今後は十分に注意を払って参ります。再度このようなことがないよう、今後は慎重に正しい引用方法で掲載します。
私のブログの記事の問題点は、以下の通りです。
引用元を明示していなかった (リンクの設定)
引用の範囲が適切ではない(区分がされていない)
許可なく引用している
記事に共感したことを、私の言葉として書いている
今後の対応について
ブログの引用部分を削除いたします。今後は、著作権についてより一層注意し、正しく引用元を明記しリンクを設定させていただきます。
私の文章と引用部分を区分し掲載する必要性を考えます。
ブログ記事の内容を修正し、引用元を明記し、引用の範囲を修正します。
今後は、「R6年8月9日(金)(引用の修正)」のように掲載します。
再発防止策について
今後は厳重に注意し、正しい記事の引用方法を徹底してまいります。
すべての引用について、必ず引用元を明記し、必要であれば事前の許可を得るようにいたします。
R6年8月17日(土)21:00
ブログ記事に関するお詫び
私のブログをいつもお読みいただきありがとうございます。
この度、町民の方から、私のブログの記事がネットニュースや政治家のブログ記事を引用しているとのご指摘を受けました。
記事の内容については、ネットニュースや新聞記事を参考にしたり、政治家のブログや書籍・文献を読んで私が共感したことを、私の言葉として書いている点がありました。特に、政治家のブログについては参考にしていることが多く、政治家、記者、専門家の皆様への配慮が不足しておりました。
今回のご指摘を真摯に受け止め、今後は参考にした記事や政治家、専門家のブログの引用元の表示やホームページのリンクを張るなど、情報源を明確にするように努めてまいります。
また、私の言葉として発信した内容については、誤解を招いたことを深くお詫び申し上げます。誤解を招くブログの記事については、順次修正してまいります。
なお、参考に引用した政治家の皆様には謝罪し、記事を修正する等の対応をします。
私のこれまで書いた全てのブログを見直す作業を行います。
今後とも、より一層精度の高い情報発信に努めてまいりますので、変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。
R6年8月9日(金)(引用の修正)
〇〇社のニュースの記事によると、関東地方で最大震度5弱の地震「引用する文章(今は削除)」
2日連続の地震に、より一層の緊張感が高まるのは当然です。しかし、専門家の見解を踏まえ、冷静に状況を判断することが重要です。地震への備えは万全を期しておくべきです。
今回のことから、白老町の防災対策について再度考え直す必要があります。特に、「老朽化した役場庁舎」や「津波避難タワー」の建設は、喫緊の行政課題であると私は考えています。
防災対策について、改めてしっかりと見直し充実させていく必要があります。
引用記事:〇〇社 (許可を申請)
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